昨日はONE OK ROCKのライブに行った。地元には、大物アーティストを呼べるようなハコがなく、あるのは、他県と比べるとかなり小ぶりな会場くらいで。正直、ワンオクが来るなんておおごと、全く想像もしていなかった。ハコが小さいから、すごくみんなとの距離が近くて、「お客さんとの距離を縮めるために花道つくったのに要らないくらい」と最初のMCで言っていたのが印象的だった。
演出も音も、全てが良すぎて、テレビの映像を観ているような感覚さえした。中盤くらいで、whenever you areのアコースティックアレンジがあって、RyotaではなくTomoyaがまさかのピアノを弾くという驚きもありつつ、Takaの歌唱力にただただ圧倒された。MCでは4人ともがマイクを持って花道まで出てきて、Toruの笑えないイリュージョン（ライブ中にステージから落ちた）の話を笑いながら話したり、4人の漫才を観ているようで。「いつもの」ワンオクじゃない、ハコの距離感がそうさせているのか、みんながその「近さ」を楽しんでいるのが伝わって、嬉しい気持ちになった。
全方位に100%でありたい。ライブ参戦して、そんなことも思いました。Takaはアツいオトコだな！
アーティストが地元に来てくれるのがやっぱり特別なことで、県外まで出向いてライブに行くのとは、やっぱりワケが違う。来月は、back numberとRADWIMPSの2つ。残念ながら、どちらも県外。社会人になって、今めちゃくちゃ忙しいのに、いちばんライブの予定を入れている。
また、地元に来てくれたときには、遊びにいけるよう首を長くして待ってる。楽しい水曜日をありがとう、3/8が忘れられない日になった。
