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くだらない生活と脳みそ

2023 B8青焼き

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ブルースカイはじめた。コードが届くの待てなくてギャーギャー騒いでいたら友人から招待コードをもらったうれしい。昔のツイッターをみているみたいで懐かしくてうれしい。今は人が少ないから「くもり」と検索すれば多分みつかる。2009年とかに戻りたいよ。 …

かわいそうな鬼

朝起きて白湯を飲む。上手に水分を摂られない自分は6時間の睡眠により枯渇した身体をゆっくり無理やり潤してゆく。 テレビの電源を点けて、ニュースキャスターの言葉を耳に入れる。 マイナンバーカード、みんな申請してる?2万ポイントをあげる、と言われて…

懐かしい思い出

仕事で発表が控えているらしい母親にパワポの使い方を伝授してあげた。最新パワポはガイドが賢いのでレイアウトのスピードがめちゃくちゃはやいね。イラレほどじゃないけれど10年前のパワポからしたら圧倒的進化が見える。研究室、ケチって2013を買ってくれ…

私は私を忘れてほしくない

「私は私を忘れて欲しくなくてインターネットに存在し続けるんだよな、他人にも今の自分にも」これは数年前、自分の周りの大好きなものから決別するときに、自分の頭から出た言葉。私は私を忘れてほしくない。文章を書き遺していく作業、作業だこれは。頭の…

5月20日、祖母が亡くなった家が夢に出てきた。でも、祖母は登場しない。そこにはなぜか中学二年のときの担任が住んでいた。自分は兄弟の運転する車で、何かしらの荷物をそこから運んでいた。今は亡き、日産のファミリーカーだった。随分と昔に廃車にした、母…

2023.3-5 temporary

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とりあえずサービス開始ということで、昨日アカウントを作りました。登録ランキングのURLなどなど編集したのでこちらでも知らせをと。サイト名を新たに作りました。新たにというか、前サイトは名がなかったと言っても過言ではないですね。これを機にちゃんと…

黒鉄の魚影 感想(ネタバレしかない)

3回目のエヴァぶりに映画館へ行ってコナンを観てきた。灰原哀ちゃんが大好きなので必ず映画館に行こう!と昨年の予告情報が出てから決めていた。混雑するgwを避け、一週遅れていざ映画館へ。エヴァを観るために2時間半かけて走ったのを思い出した。これを3度…

2023

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1/3 10:52_ 2023という数字をみて3のうさミミしか思い浮かばなかった(ペンを握った瞬間にピーンときた)ロゴマークを考えたりするのが好きで、親の仕事や自分の活動で使うデザインをやったり、完全に趣味で架空の会社名を考えてロゴマークを作ったりしてる…

2023

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1/3 10:52_ 2023という数字をみて3のうさミミしか思い浮かばなかった(ペンを握った瞬間にピーンときた)ロゴマークを考えたりするのが好きで、親の仕事や自分の活動で使うデザインをやったり、完全に趣味で架空の会社名を考えてロゴマークを作ったりしてる…

名前なんてただの記号でしかない。

誰に呼んでもらうかで漸くその価値が出てくる。今までたくさんの渾名をたくさんの人に付けていただいて生きてきたけれど、そのどれもが愛おしくて自分の思い出となっている。自ら付けた名は、自分の子のように思えるけれど、それはただ、自分を示す記号であ…

2022

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1/2 23:13_ あけましておめでとうございます今年もよろしくおねがいします 1/9 13:34_ なんでいつもこうなんだろう 1/26 15:21_ ここに戻ってくると許された気分になる、なんでも、実家に戻ったときの安心感みたいな、上手く言えないけどそんな感じ9日17:…

2021

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1/1 1:02_ あけましておめでとう2021年もどうぞよしなに 1/24 17:31_ のらりくらり凡そ20年間、ダンスの先生をやってきましたが、2021年1月24日、本日で一度「お仕舞い」です 入籍のため地元を離れてからも首の皮一枚で繋がっていたような2年と半年でした…

シンエヴァ:感想(ネタバレしかない)

シンエヴァを観てきた。 以下、自分の感情を補完するためだけに、あの日のことを以下に記す。 ネタバレしかない。 あと、クソ長い。 2021年3月14日、日曜、午前5時40分、起床。25分で支度を済ませ、2時間半近くかけて夫の車で映画館へ向かう。早朝のおかげで…

2020

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1/2 22:55_ 一年が過ぎ、また新たな一年がはじまる、年末年始は「時間は待ってくれない」と改めて思わせてくれる瞬間だと思う 今年はいけると思っていたのにガキの使いの年末放送の途中で寝落ち、おもしろ荘での初笑いもできず、お決まりの深夜2時に起床し…

春はだめ。

こころがなんでか落ち着かない。たゆたうわけでもまどろむわけでもなく、重くずんとした感情が鳩尾のあたりで自分のことを縛っている。(自分でも何を言っているのかよく分からないままキーボードを打っている、きっと頭がおかしい。)すべては花粉症とお騒…

2019

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1/3 10:12_ 三が日、ゆっくりしています 2019年もどうぞよしなに 1/4 8:17_ 新年早々、友人と共に昨夜は飲み歩いた 少しだけ深い話もした 人格形成や自分たちの思考回路について、など 新年早々重苦しい話が始まって、この人たちとの関係性はずっとこうな…

自由に何もかもやれるようになったら、何もしたくなくなった。

何も無い、私には。何も無いわけじゃないのは、分かっているんだけど何も無い。誰に何を言われても、自分で「私には何も無いな」と思ってしまうのだから仕方ない。傍に好きな人はいないし、今は仕事もしていない。資格試験はもはや自暴自棄だ。やる気がない…

来月末、引っ越す。

というかもう、期限まで三日、正確には丸二日になった。月曜日から少しずつ荷造りをしていて、リビングはとうとう机だけになってしまった。昨夜、棚という棚を全てダンボール箱へ仕舞ったせいだ。地べたのテレビが少し観にくい。朝からコーヒーを啜りながらL…

自分を自分たらしめるものは何なのか、をただひたすら考えた1日だった。

自分の脳裏にこびり付いている昔の出来事は本当に真実なのか、それとも自分が都合よく解釈した虚像に過ぎないのか、兎にも角にもうまく生きるのは難しいなと思った。 「生きることは嗚咽」 この言葉が忘れられそうにない。 あの人の瞳に映る自分は虚像かもし…

何も考えないでいいように生きられたら、どんなにいいだろう。

幸せってなんなのだろうとか、考えなくてすむにはどうしたらいい。過去に囚われて生きている自分は、過去を忘れることを恐れている。過去がなければ自分は自分でなくなる、自分の存在価値がなくなるとさえ思っているのだ。ばかばかしい考えを、十七歳だった…

カイシンノイチゲキ

前職の仲の良い先輩から連絡が来た。お互いに、人と連絡を頻繁に取り合うような人間ではないため、夏にしていただいた送別会ぶりの連絡だった。仕事の合間に進めていた自邸がようやく竣工したらしい。写真を添えて送ってくださった。はじめて見るはずなのに…

自分は「自分」をつくるのが本当に上手い。

と、自画自賛する。自嘲とも言えるかもしれない。好きな人の前、恋人の前、家族の前、上司の前、同僚の前、昔の友人の前、それぞれに別の「自分」が存在する。忘れてはいけない、インターネットの中の自分も、だ。けれどそのどれもが微かに自分自身であり、…

2018

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10/10 8:23_ 夜遅くに遠出して友人と美味しい魚を食べに行った、こんな夜が続けば良いのにって、なんだか今日を終わらせたくなくて、友人と別れて1人、家までの道のりを無駄に遠回りをして、真夜中ドライブを堪能した、ここには何もないけれど、愛おしいな…

クリープハイプのライブへ行ってきた。

彼らの演奏する音楽を生で聴いたのはもう何年ぶりだろう。1番お気に入りの、2011年の夏に買った「社会の窓Tシャツ」を着て参戦した。そうだ7年前だった。当たり前に今回のツアーTシャツを着ている群衆の中、ひとりだけのソレは少し浮いていたかもしれない。 …

自分の感情の保存先は、決まってここインターネットだった。

なぜだろう、何となくここが良いと思ってしまう。いちばん古い記憶の留置所だからだろうか、よく分からない。tumblrやはてなブログ、InstagramやTwitter。色々な書く場所を持っている。なぜ紙にぶちまけたりしないんだろう、なぜここへ落ち着くんだろう。そ…

また歳をとった。

正直、信じられない。生活が変わりすぎていて、去年の11/8が遠い昔のように思える。歳を重ねてゆくうちに、誕生日というものに、なんとも言えない「恐怖」を感じるようになった。得体の知れない黒い煙のようなものが自分に近付いてきているような、そんな感…

ミスタードーナツの看板を見かける度に、syrup16gを思い出して仕舞う。

というのは、シロップファンあるあるでは無かろうか。ミスタードーナツでバンド名を決めていたとき、店のコーヒーシロップが16gだったからsyrup16gになった、という話はファンの中じゃ当たり前の話だろう。 「美味しいお蕎麦屋さん見つけたから、今度行こう…

機種変更をした。

4年ぶりに。 仕事を始めた年の夏に変えて、仕事を辞めた年の夏の終わりに変えた。ケースも付けてやらず、アスファルトの上、コンクリートの上、あらゆる現場の地面の上に落とされ置かれた我が携帯電話。お役目ご苦労さま。バッテリーの寿命を日々ひしひしと…

最近買った最高のもの

をご紹介しようと思う。 「果実」という名の画集。作者は、ツイッターで話題の「アボガド6」さん。私は昔から大好きだったけれど、今や人気はものすごいことになっていて圧倒されまくっている。(そういや、そとなみ先生こと石田スイ先生のときもそうだった…

寝てもないのに清々しい朝だと思った。

急ぎの仕事はやり終えた。「今日は早く帰りなよ、連日だろ?」と上司が言った。新しく入ってきた人に美味しいコーヒーの淹れ方を教えてあげた。青みが強くかかった薄いグレーの混じる日だった。