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くだらない生活と脳みそ

2023 B8青焼き

ブルースカイはじめた。コードが届くの待てなくてギャーギャー騒いでいたら友人から招待コードをもらったうれしい。昔のツイッターをみているみたいで懐かしくてうれしい。今は人が少ないから「くもり」と検索すれば多分みつかる。2009年とかに戻りたいよ。 │12.22

 

チバ、いきてるよずっと │12.5

 

髪の毛が伸びた。今年の夏に肩までバッサリ切ってもらって、それからそのまま伸ばしている。また腰まで伸ばしてやろうかと。小学生のころからずっと天然パーマを矯正して、真っ直ぐの髪で生きていたけど、自分の髪を少し愛そうと思う。
誕生日、お祝いしてくれた人たちありがとう。ツイッターでは多少ボヤいたけれど楽しい日々を過ごしています。 │11.28

 

もう11月か。11月は好きだ、自分と大切な人の誕生日があるから。年末の忙しない感じがなく、ただみんなすこしフワフワしている、そんなイメージ。毛布一枚じゃ、もう寒くて深夜に起きてしまうそんな毎日になった。おかげで少し暗い夢をみる。十分な睡眠がとれていないのだろう。
今年の自分の誕生日は水曜日らしい。週末は自分だけ地元へ帰るので(地元の祭りで踊るため)戻ってきたらすぐ誕生日ラッシュという慌ただしい一週間になりそう。祭りの季節のツンと寒い風を浴びるの、なんとなく心地よい。衣装が寒くてみんなで集まって暖を取るのもよい。でも今年はあたたかい祭りの季節となりそうで、頭が混乱しそう。久しぶりに地元の友人に会えるのが楽しみ。毎度のことながら、ぶっつけ本番で参加することに何の不安もない自分、肝が座っておる。 │11.1

 

昨夜観た「いちばんすきな花」に影響されて、途切れるまで書きなぐった文章が朝起きると消えてしまっていた。どこを探してもEvernoteに存在しない。確かに書いたし、保存のボタンを押してから寝た。幼いころ母親から受け取った言葉とか、卒業文集のこと、友人との別れ話、好きという言葉の曖昧さ、誰かのいちばんになりたいのに誰のいちばんにもなれないでいたこと、友情はいちばんじゃなかったこと。燻っている感情が溢れて止まらなかった。次を観られるのかわからないくらいキている。もう一度、筆を執るのも余りにも苦痛だ。来週、また観られたなら、書くかもしれない。私はいつだって誰かのいちばんになりたがっている。 │10.13

 

復讐を整理しないといけない、と思い続けながら気がついたら秋が来てしまった。もうみんな引っ越しは済んだかな。最近はここよりも名前の変わってしまったあそこになんとなくいて、でも話すことも特になくて、代わり映えのない日常を送っている。ハロウィンの季節になったのでリヴリーの世界に入り浸っている、そんな毎日。
最近の悩みは、カメムシの大量発生によりマジで家から出られないでいること。ほんとうに、ありえないくらいいる。なにかの拍子に家の中に入ってきたら、と考えると非常にコワイ。親指の爪くらいしかない虫になんでこんなに恐怖しなくちゃならないんだ!なんて言ったところで奴らは消えてはくれない。かなしい。
学生のころは良かったな、いつでも「書くこと」があった。大人になったら同じ日々の繰り返し。虫なんかのことしか書けない自分が情けない。同じことしか書けない日記なんて価値のないものだ、なんて考えるから筆が全くのらない。しまいには、自分の生きている日々までもが価値のないものかもしれない、なんて思考にさせてくる。やめてくれ。毎日笑って生きているぞ、畜生。
凪の日々を過ごしている自分だが、中でも唯一、日記として書けそうなことを話そう。2週間くらい前に、人生初のグランピングをした。大学の友人たちと一緒に。宿代が10万を超えても誰も何も気にすることなく、ただただ旅行を楽しむことができる。自分たちが大人になったことを、こんなかたちで実感することになるとは。昔は数万がキツくて、卒業旅行はケチったよな、とか、懐かしくてどうにかなりそうだった。特に時間を切り詰めて辺りを観光するでもなく、ただゆったりと流れる時間を4人で共有した。この特別を普通にしたいと思わずにはいられなかった。またこの4人で、どこかへ行くと思う。誰かが結婚しない限り。大人になるって寂しい。でも、大人になれないのも寂しい。悩みは尽きない、いくつだって、生きている限り。 │10.4

 

あやうい。定期的にバックアップは取り続けているわけだけれど、大雨や強風ですぐに接続できなくなるの、非常にあやういね。ここへ骨を埋める覚悟ではいるけれど、ナノのアカウントを消せない理由は多分これにある。
ツイッターもといXの有料化?で話題になっているね。課金システムならいいけれど利用が有料化するのであれば14年続けてきたあそこも閉じる他ない。もしサブ垢を有料化するのであれば、稀少なGIFアニメアイコンのアカウントを手放すことになる。もしもの話だけれど、そうなるときがきたら寂しいな。というか、あの子は今もウインクしているだろうか。iPadハンバーガーメニューだけなんだよね、動いてるの確認できるの。
名前の変更に回数制限がかかったようなので、気分で変なものに変更する遊びができなくなって残念。制限のことを考えたらサブ垢の名前を元に戻すのが億劫で、ずっとそのままにしている。フォロワーにはなんやこの変な名前は、と思われてそうだ。アイコンの変更にも制限が付きそうだなと思って、昨日ちゃちゃっと描いて変更してきた。メインのアイコンとヘッダー。いつも使っているアイコンを牛乳をぶちまけたデザインにしたくて以前描いたのだけれど、あんまりうまくいかなくて。昨日、描いてみっか~と思い立った18時。30分後には牛乳でできたアイコンが完成していた!もしどこかでみかけるようなことがあれば笑ってくれ。 │9.22

 

そうか、9/12だったんだ。今でも思い出すのは心の臓が止まった警告音。好きじゃなかったけれど近くにいたから、ただそれだけ。涙を流したのは虚しくなったから、隣りにいた人がかけてくれた声が優しかったから。
姉妹だから、同じ日に。向こうでは怖い顔をせず、笑って過ごしていてください。 │9.14

 

先週、車の納車日だった。と同時に、愛車N-oneと最後のお別れをした。新しい車はまた軽自動車にした。小学生のころ乗ったゴーカートのチープな感覚が忘れられなくて、初めて買う車は絶対に軽自動車が良かった。あれから10年が経ったらしい。あの頃はまだ学生だった。
テレビではじめてCMを観たとき、自分の買う車は絶対にこれだと思った。カラーを決めるためいろんな店舗に何度も訪れ、直接色を見て決めた。結局、色は黄色になった。自分の好きな色だ。どの車を見ても、自分の持っているN-oneが一番いいと思えたのは、その見た目だけではなく色が気に入っていたからだと思う。新型のN-oneの黄色は、旧型の黄色とは少し違っていてしっくりこなかった。旧型はナンバープレートと同色で見た目が最高だったってのもかなり大きい。
今回買った車には残念ながら黄色のラインナップがなくて、色は白になった。ホイールもエンブレムも黒オプションにしたから、ボディも黒にして黒ずくめカーにしても良かったのだけれど、黒い車に革シートの真夏の灼熱を知っているのでやめた。あとせっかくのかわいい顔(自分は昔からフロントデザインのことを顔と呼んでいる)が潰れてしまうので。おしり(リアデザインのこと)は黒が最高に良かったので、天井とボディのツートンカラーではなく、前後の縦割りツートンカラーも出せばいいのにと思った。売れるかわかんないけれど。最近はだいぶ暑さも幾らかマシになってきているので白の恩恵はあまり感じない。それでも革シートは暑い、と思う。格好いいので満足しているけれど。
街で見かける黄色のN-oneに思いを馳せるくらいには愛していたみたい。10年間、一緒に過ごしてくれてありがとう。 │9.1

 

ライブが迫ってきた、きんちょうで心臓がどうにかなりそう。中学のころの自分をすくってくるね。
大阪へ行くついでに冨樫展にも行ってくる、そのあとは家族旅行を予定している。7月の友人たちとの旅行のときに9月にはグランピングしようねと話をした。月1で旅行の計画、楽しい。生きる糧にもなる。そういえば7月の旅行のこと日記に書こうと思ってすっかり忘れていた。 │8.4

 

ニキビができた。代謝が悪いからなんだろうな、と思う。今の生活は3年後に響くと感じているので、久しぶりに運動でもしないとなと反省、反省。病院に行くのが一番なのだろうけれど(効果的にも金銭的にも)皮膚科まで車で1時間かかるのがしんどすぎて薬局で軟膏を買って済ませてしまった。どうせ、「ニキビですね」といわれ「薬出しておきます」で終了するだろうし。 │7.27

 

おやすみプンプンを読んだ。多分10年ぶりだ。あのころは最新刊が出るたびに、大きく深呼吸してから読んでいた。自分はサブカルクソ野郎なので、浅野いにおは全部追っている。いや嘘、全部は追ってない。最近出たのはまだ読んでない。デデデも途中。でもYouTubeの配信はたまに観てる。一番好きなのは虹ヶ原ホログラフ。ソラニン(全2巻)は1巻で読み終えたい、というきもちわるい趣味をもっている。プンプンは6巻が好き。恥ずかしい話、最終巻はこわくてなかなか買えなかった。
全話無料、七夕だけの予定が9日まで延期したらしい。おかげで全話一気読みをすることができた。読む人増えるだろうな。ソラニンの人だ~、と安易に手を出して心抉られる人も出てくるかも。ご愁傷様です、おめでとう。
あとは、NARUTOアニメを見終えた。(ほぼ)今は番外編みたいなのをしている。わからずやサスケのことをずっと好きになれなかったけれど、あの泣きそうな顔がめちゃくちゃ良かったから、すべて許したよ。大人になってから観られて良かった。ナルトのことが最初からずっと可愛くて仕方なかった。 │7.8

 

朝起きて白湯を飲む。上手に水分を摂られない自分は6時間の睡眠により枯渇した身体をゆっくり無理やり潤してゆく。 テレビの電源を点けて、ニュースキャスターの言葉を耳に入れる。

マイナンバーカード、みんな申請してる?2万ポイントをあげる、と言われていたけれど面倒くさいの方が勝って、結局申請しなかった。いろいろな問題が出ている中、保険証が後に使えなくなる、と言っていて、エー!やっぱり作らなきゃいけないのカー!と落ち込んでる。面倒くさい。
自殺幇助って、殺人とほぼ同義の扱いなのかな。自殺したい人の横でただなんにもせずに眺めているとしたら(そんなことできる人間がいるのか知らないが)それも幇助になるのかな。いじめを知りながら助けない人間と似ている気がする。
いじめってしんどいよね、やられていてもやっていても近くで見ているだけでも。部屋の中が暗くジメジメした空気になる。自分はこの世で最も嫌いな人間と最も愛している人間が家の中に混在していて、学校や職場の人間がソレの足元にも及ばなくて、いじめるほど嫌いな人間も存在せず、いじめられるほど嫌われる人間にもなれなかった。

中学のとき、特に大した理由もなくいじめられている人を助けたことがある。彼女は学校のトイレで手首を切っていた。リストカットがお洒落だと考えるバカが増えていた時期、メンヘラなんて言葉を知らなかったときだ。(この言葉自体がなかったかも)自分自身を傷つけてまで何に対して絶望しているのか、普通に興味を持った。自分の思考と嗜好の違う人間にはじめて興味を持った。彼女とちゃんと会話をしたのは、あのときトイレで項垂れているのをみつけたとき。最低で最悪のファーストコンタクトだ。
話を聞くと、もともと彼女は、仲の良い友人をいじめていたらしい。自分がいじめた人たちから報復された、ただそれだけだった。男っぽい彼女は、殴る蹴るという行動までおこして、とうとう周りから見限られたらしい。正直な話、最低な人間だった。自分がいじめられて、はじめて自分が最低な人間だったと自覚したのだと思う。普段の横柄なふるまいから気の強い人間なのかと思っていたが、ただただ心の弱さを態度で隠していたしょうもない人間だった。
担任の先生にとりあえず報告し、事態を説明。受験シーズン真っ只中の中三の冬、「ああ、塾に遅れるな」と思いながら、職員室の隣にある放送室の中で話をした。

卒業してから、「あのときは助かった、大事な時期に任せきりですまなかった」と先生に言われたけれど、自分は何も頑張ったつもりもなく、ただ、彼女のそばにずっと居てあげただけだった。話をするとかなりバカで面白い人間だということも知った。彼女がバカをやるのに笑ったりけなしたりしていた。間違いだと思う行動には叱ってやった。死にたいと嘆くときは教室で話を聞いてあげた。多分先生は、彼女を庇えば次は私がいじめの標的になると危惧していたと思う。私もそれは考えていた。人生初、自分もついにいじめられるのか、面倒なことに巻き込まれにいってしまったな~と覚悟していた。でもそれは杞憂で、なんだかんだ私のまわりには友人がいて。彼女をいじめていた人たちに私が嫌われることはなかった。なんなら今でも、街でバッタリ会うと気軽に話すし、結婚式にも友人として呼ばれた。今考えても不思議な話。なぜ、私はターゲットにならなかったのか。あの頃はちょっとよく分かっていなかったけれど、いじめても意味がない(響かない)相手なんだと周りが理解していたからなんじゃないかなと思う。いじめられる要素としては指折り数えられないくらいあると思うけれど(勉強もスポーツも人よりできたし、先生に媚びを売って成績を上げていたし、裏で平気で校則違反もしていた)そのたった一つの「いじめても意味がない」が強すぎて、誘発するかもしれなかったいじめがなかったのだと思う。あとは、いじめていた子たちは私に興味がなかっただけか、普通に私のことが怖かっただけか。私が彼女を見つけていてほんとうに良かったよね、先生。

「超」と「激」どっちが上か?という話題でテレビが盛り上がっている。平和だね。いじめとか自殺とか虐待とか、みんなそんなんやんなくていいのにと思う。どうでもいいことで笑えるようになれたらいいよね。強くならなくていいから、心に少しだけでも余裕を持てるように。余裕で笑って生きなきゃ、幸せにならない。喜怒哀楽を感じられるのは人間だけ。4つから複雑に枝分かれしたその感情たちを大切にせず、バランスが崩れ、放棄して、憎しみだけに昇華してしまうなら、それはもう鬼滅の刃の憎珀天でしょ。人間じゃなくなってしまった、かわいそうな鬼だ。 │6.28

 

海の中に沈んでゆく夕日を眺める。水面に太陽の光が反射して光る。涙が出るほどきれいだ。ここ数年の、当たり前の景色だ。でも、これはぜんぜん普通じゃない。借りぐらしのような生活を続けて、地に根を張らない生き方をして。来年はどこで生きているのかわからない、旅をしながら生きてゆく。今見る景色を大切にしよう。 │6.17

 

仕事で発表が控えているらしい母親にパワポの使い方を伝授してあげた。最新パワポはガイドが賢いのでレイアウトのスピードがめちゃくちゃはやいね。イラレほどじゃないけれど10年前のパワポからしたら圧倒的進化が見える。研究室、ケチって2013を買ってくれなくて2009ばかりずっと触っていた。就職先では2002とか2003だったので驚いたな。Officeはほとんど使わない職場だったから一度買ったきり新しくしていなかったらしい。使いづらすぎてすぐ2013を買ってもらった。懐かしい思い出。
前職では、所長が発表するためのパワポ制作は自分に丸投げ状態だったので(大学卒が私だけだった)、仕事をしていたときのほうがスライドを作っていた気がする。10は作った。自分自身が発表する機会は卒業して2度ほど。母校で論文を発表したら発表賞みたいなのをもらって、後日研究室に賞状と記念品受け取りに行く名目で、かなり遊びに行ったな。
そうだ。昨日、研究室の後輩から連絡があって、当時お世話になった助教授が教授になるらしい、とのこと。東工大の教授か~、シンプルにすごい。厳しい先生だったので周りのみんなは嫌っていたようだけれど、私は好きだった。一昨年、私の論文からスタートした研究が先生の手によって完成されたらしい。私はその論文に名を連ねていただけることになった。海外での論文発表、上手くいったってことかな。知らせをもらったとき、連名にしてくれるだなんて思ってもいなくて、とても驚いて、とても嬉しかった。「名字はどうしますか?」と聞かれ、先生との思い出の深い旧姓で書いてもらうことにした。今度、お祝いの会を東工大の生徒たちが開いてくれるみたいで、日程が合えばぜひ参加したいな、と思っている。 │6.14

 

世界への復讐のつもりだった5周年の日がやってきました。みなさん無事メール届いたかな。文字制限が500文字までなので、2通に分けてお送りしました。メールフォームにうれしいお便りありがとう。ロビーにもカキコミありがとう。5年って、すごいね。これからもよしなに。 │6.6

 

ラ、ラジオ(Hedgehog Diaries)でメールが読まれた!!!私はもうすぐ死ぬのかもしれない。運が良すぎる。ライブのチケットも当たり、ラジオでメールも読まれ?何だこれ、代償は死か?と。4人全員いるラジオで読まれる確率を考えたら奇跡としか言えない。なんにも言葉が出てこないけれど、ひとつ言えるのはライブ全力で楽しんできます!ということだけ。ラジオでも言われていたけれど、ワンマンツアーはこれでまたお休みに入りそうだし…泣くだろ、当日これ。あと、4人ラジオは毎回楽しい!爆笑しちゃった!ありがとう。 │6.1

 

朝からJアラート。ミサイルなんかに日常がぶっ壊されるとしたらたまったもんじゃない。自分じゃどうすることもできないし。この世に生まれ落ちたときから平和にどっぷり浸かっている私たちにはどうせ何もできない。世界を救う漫画の主人公にはなれない。 │5.31

 

「私は私を忘れて欲しくなくてインターネットに存在し続けるんだよな、他人にも今の自分にも」これは数年前、自分の周りの大好きなものから決別するときに、自分の頭から出た言葉。私は私を忘れてほしくない。文章を書き遺していく作業、作業だこれは。頭の中にある感情を活字にして外へ出して置いておく作業。感情的になったり強い言葉を発するときは、頭の中から放出したい、という欲がある。スッキリしたいと思うのは欲だ。でも、こうやってちまちま文章を紡ぐときは、頭の中から外部へバックアップを取ろうとしている。ただの作業でしかない。日々アップデートを続けて、変わってしまう自分をデータとして残していく作業。だから、今の自分に忘れてほしくない、なんて滑稽な言葉が出たのか。
今日は自分の大好きなバンド、ELLEGARDENのワンマンツアー当選メールを受け取った。当選した、当選したんだ!ついに。高校生の私は、自由に生きられる数年後の未来で、エルレのライブへ行く自分の姿を当たり前に想像していた。バイトをして、自分の稼いだお金で県外へとライブへ行く日々、期待していた。2008年9月、活動休止。私の夢は叶わなくなった。それから10年待ち続け、ついに活動が再開。当時、職場に流れていたラジオで知った。所長に頼んで音量を上げてもらい、仕事そっちのけでスピーカーの前で棒立ち。朝、なんとなく久しぶりにRed Hotが聴きたくなって、車で歌いながら出勤した日だった。なんという偶然、気付いたら涙が溢れていた。復活ライブは倍率50倍だったか、もちろん当たらなかった。そこからひたすらに抽選を申し込み、ひたすらに落選を繰り返していた。昨年はついに新譜が発売された。現役バンドELLEGARDENとしての再始動。全国ツアーは当たらなかった。(まだリセール諦めてないけれど)細美さん50歳の誕生日に、お祝いメッセージに添えて「次は絶対に会いに行く」と伝えた。ほんの3ヶ月前の話だ。だから、当選メールが届いたときは一瞬思考が停止した。見間違いかと思った。人は夢が叶った瞬間、「これはほんとうに現実なのか」と疑ってしまうらしい。今日のこと、多分一生忘れないと思う。この気持ちの断片を記録しよう。今の気持ちを忘れたくない、未来の自分へ向けてバックアップ。 │5.27

 

嬉しい。前サイト名をリンクは繋がらぬとも書いて残してくださっているのを見つけて、涙が出そうになった。10年のあいだ、いろんなことがあって生活の一部だった場所だから、心遣いがほんとうに嬉しい。ありがとうございます。このまま何もなかったかのように消えてしまうのが悲しくて、ランキングのはじめにのページに自分も書き残した。もう「 ̄」はハンドルネームでいいじゃん、そしたらみんな忘れないよ、とも思った。実際に、はてなブログやnoteのプロフィール名はだいたい ̄と記してある。だからここもオーナーは ̄と書いた。悲しい、と言ったが単純に忘れられるのが怖いだけなのかもしれないな。
さて、数日かけてリンクを貼ってくださっている方のところへ、メッセージを残しに行ったわけだが。なくなってしまったサイトさんの中にもリンクを繋げてくださっていた方がいたことを知っている。新たな場所で元気にされている人がいることも。今回のことがあって、個人サイトから離れてしまわれる方も少なからずいるのだろうな、と少し寂しい気持ちになった。ランキング、どうしようね。アスタリスクを付けさせてもらっているサイトさんたち、30件近くいらっしゃる。来月の6日で5周年なのにな。とりあえず、登録者さんには一斉メールをお送りしようと考えてはいる。1周年ぶりに送るね。メールの受信をそもそも拒否している方もいらっしゃるだろうし、全員には届かないけれど、時間が止まったまま消えてしまった人たちの数人にでも届けばいいよね。 │5.25

 

5月20日、祖母が亡くなった家が夢に出てきた。でも、祖母は登場しない。そこにはなぜか中学二年のときの担任が住んでいた。自分は兄弟の運転する車で、何かしらの荷物をそこから運んでいた。今は亡き、日産のファミリーカーだった。随分と昔に廃車にした、母の乗っていた車だ。彼が免許を取ったのはそれが廃車された後だから違和感を覚えた。その車で祖母の家へよく通ったから出てきたのだろう。思い出すのは祖母の亡くなった日のこと。自分はあの日のことを一生忘れないと思う。風呂の湯船を見るのが少し怖くなったのもそれからだ。でもなぜ今なんだ。命日はとっくに過ぎていて、今日はなにも関係のない日なのに。
連日、あの家のことが夢に出てくる。次の日は他人に借家として貸していた。半分自分たちが住んでいて半分を人に貸している、そんな状態。相手は彼の職場の方々、ひとつ屋根の下だが干渉はしない、そんな関係。それでも自分はお風呂にだけは入れなくて、近くの銭湯へ毎日通っていた。現実にはそんな銭湯、存在しない。今住んでいる街のように温泉が湧いたりしないただの漁師町だったから。
よくわからないがあの日から毎日夢を見続けている。登場するのは祖母の家だけではない。耳から入った記録がそのまま夢に投影される。テレビで動画を垂れ流したまま眠ってしまえば観てもいないのに内容を知っている、というのがよくある。絵は違うが誰かが言った台詞を知っている。自分の夢は外部の干渉によって更に混沌とする。身体が疲弊する代わりに何者にも成し得ない物語を紡ぐことができる。昨夜なんかは、暑くて窓を少し透かしていた。閉めなければ閉めなければ、と考えながら、夜風が気持ち良くて寝てしまった。不安感が恐怖へと代わり、ベランダから黒い影が侵入してくるという怖い映像を創り上げてしまい声を出して飛び起きた。身体は震えていた。隣ですやすや眠っていただろう彼を起こしてしまったが、恐怖で「窓閉めて」と伝えることしかできなかった。なかなか寝付けず、脱衣所やトイレ、玄関のチェーンまで確認しに行ってようやく毛布に包まることができた。
「昨日はごめんね叫んで起こして」と眠い目を擦る彼に言うと、そうだっけ?と不思議な顔をした。覚えていないの?でもあなた、手を伸ばして窓を閉めて鍵まで締めてくれたのよ。 │5.23

 

右も左もわからないけれどコミュニティなるものを作ってみました。ざっくりいえばスレッド型掲示板。スレもレスも誰でもできるみたい。別のコミュニティでしりとりスレを立てている人とかもいた、面白いね。自由帳は今までスレッド形式にしたことがないから、上手に使えるのか不安ではあるけれど。あと、デザインは色しか弄れないもよう。
掲示板の名前、悩んだ結果「ロビー」にしました。ロビーなのかラウンジなのか、使い方次第では面白くなりそうだという感想。はじめに作成した「ログ」スレだけ記入権限を付けました。なので自分しか書けません。そこでニッキを書くのか、はたまたお知らせ的に使うのか未定ですが、ちょっと使ってみます。今後も今みたいに子ページでちまちま文章を打っていくことにはなりそう。お知らせばっかりになっているのでちゃんとニッキを書きたい。今までニッキらしいニッキを書いたことがあったかは疑問です。ロビーへのアクセスはコチラからどうぞ。スレ立て、勇気がいるかもしれないけれど…お気軽に~
追記_100のことば復活しました。嬉しいな~!最下部に置いておきます。ロビー貼ったけど使わないかもね。 │5.18

 

エレベーターにある階のメーター(正式名称はなに?)を描いてみました。参考画像もなしに、ええいままよ。ファビコンもついでに作成。サイトのトップページに自作画像を貼るのはいつぶりだ?活字がダダダダと打ち込まれているだけのページを眺めるのが好きなのでしばらく記憶がない。ここは地階しか存在しないので、・は地下1階ってことになるのか。最下階8階で、コンテンツが増えたら上階へ昇ることでしょう。はじめはエレベーターのボタンを押す仕組みをcssで作ろうかと思っていたんですが、まだ中身がないのに…と思ってヤメました。思いついたこともあるので近々実践できたらいいな。いろいろいじるの楽しい。 │5.17

 

2023年5月15日、ついにアカウントを作りましたハジメマシテ。トップページはプロフィールページから飛んできて仕舞えるようなのでとりあえず今は白紙のまま、こちら一気に地下8階まで、ようこそ。サイト名は候補として「B8」としています。これもまだ未定で、自分の文章を綴る頁の名となるかもしれません。とりあえずの候補、とりあえずの引っ越しです。プロフィールページに非表示設定も後々できるようになる気がするので、ここは完全なトップページではなく文章の頁になるかもしれません。かもしれないばかりの不安定な場所ですが、ここでまたのんびり生きていけたらと考えています。.wsの好きだった機能を入れてもらえることを期待して。 │5.15


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くるしい夜とダンス
作業は多分明日以降
また元に戻すかもしれないしそのままかもしれない様子見
100のことばにも書いたけれど日時を非表示にした
やっぱり文字ばかりだと安心しますね
青焼きがあるから建物の立面図みたいな画像を作って貼っていたけれどやめた
牛乳アイコン思っていたよりも気に入っている自分がいる
海岸沿いを走るときに踊ってばかりの国を流したら涙が出た
昨日は新車で買い物がてらドライブをした
数年ぶりにハイプをちゃんと聴いて、泣いてしまった
憎珀天が出てきてびっくりした、自分で
気付いたら文章が長くなる、最後の締め方もよくわかんないね
NARUTOアニメみてる、終盤だ~!
画像ページ作ってみたけれど、扱いづらいからコピーされたくないものだけにしようと思う
青焼きになりました
なので実質、初カキコミだね 嬉しいね
以前のは、気付いたときにはもう削除されていたので…一体何が書いてあったんだろうね
ロビーの自由帳への書き込みがあった!プロフィールから飛んできたのかな~
グッズは昨日無事買えたよ
ミサイルがやってきて日常が壊されるのはいやだ
買えたのか不安…問い合わせしたけど返信ははやくて10時かな
18:00グッズを買うぞ
17歳の自分、よく待ち続けたねおめでとう
涙が出る嬉し涙が
もう運営しないよ、と言われるまで遊べたらいいな
ねむい
49字っぽい!
50文字とみてるんだけども
これって何文字までいけるのだろう
神仕様になって舞い戻ってきたとはな…
書き込むテキストボックスを管理人にだけ表示できる、ページごとに違うコメントにできる
「言葉」の漢字しっくりこないな
100の言葉復活だ!

かわいそうな鬼

朝起きて白湯を飲む。上手に水分を摂られない自分は6時間の睡眠により枯渇した身体をゆっくり無理やり潤してゆく。 テレビの電源を点けて、ニュースキャスターの言葉を耳に入れる。

マイナンバーカード、みんな申請してる?2万ポイントをあげる、と言われていたけれど面倒くさいの方が勝って、結局申請しなかった。いろいろな問題が出ている中、保険証が後に使えなくなる、と言っていて、エー!やっぱり作らなきゃいけないのカー!と落ち込んでる。面倒くさい。

自殺幇助って、殺人とほぼ同義の扱いなのかな。自殺したい人の横でただなんにもせずに眺めているとしたら(そんなことできる人間がいるのか知らないが)それも幇助になるのかな。いじめを知りながら助けない人間と似ている気がする。
いじめってしんどいよね、やられていてもやっていても近くで見ているだけでも。部屋の中が暗くジメジメした空気になる。自分はこの世で最も嫌いな人間と最も愛している人間が家の中に混在していて、学校や職場の人間がソレの足元にも及ばなくて、いじめるほど嫌いな人間も存在せず、いじめられるほど嫌われる人間にもなれなかった。

 

中学のとき、特に大した理由もなくいじめられている人を助けたことがある。彼女は学校のトイレで手首を切っていた。リストカットがお洒落だと考えるバカが増えていた時期、メンヘラなんて言葉を知らなかったときだ。(この言葉自体がなかったかも)自分自身を傷つけてまで何に対して絶望しているのか、普通に興味を持った。自分の思考と嗜好の違う人間にはじめて興味を持った。彼女とちゃんと会話をしたのは、あのときトイレで項垂れているのをみつけたとき。最低で最悪のファーストコンタクトだ。

話を聞くと、もともと彼女は、仲の良い友人をいじめていたらしい。自分がいじめた人たちから報復された、ただそれだけだった。男っぽい彼女は、殴る蹴るという行動までおこして、とうとう周りから見限られたらしい。正直な話、最低な人間だった。自分がいじめられて、はじめて自分が最低な人間だったと自覚したのだと思う。普段の横柄なふるまいから気の強い人間なのかと思っていたが、ただただ心の弱さを態度で隠していたしょうもない人間だった。

担任の先生にとりあえず報告し、事態を説明。受験シーズン真っ只中の中三の冬、「ああ、塾に遅れるな」と思いながら、職員室の隣にある放送室の中で話をした。

卒業してから、「あのときは助かった、大事な時期に任せきりですまなかった」と先生に言われたけれど、自分は何も頑張ったつもりもなく、ただ、彼女のそばにずっと居てあげただけだった。話をするとかなりバカで面白い人間だということも知った。彼女がバカをやるのに笑ったりけなしたりしていた。間違いだと思う行動には叱ってやった。死にたいと嘆くときは教室で話を聞いてあげた。多分先生は、彼女を庇えば次は私がいじめの標的になると危惧していたと思う。私もそれは考えていた。人生初、自分もついにいじめられるのか、面倒なことに巻き込まれにいってしまったな~と覚悟していた。でもそれは杞憂で、なんだかんだ私のまわりには友人がいて。彼女をいじめていた人たちに私が嫌われることはなかった。なんなら今でも、街でバッタリ会うと気軽に話すし、結婚式にも友人として呼ばれた。今考えても不思議な話。なぜ、私はターゲットにならなかったのか。あの頃はちょっとよく分かっていなかったけれど、いじめても意味がない(響かない)相手なんだと周りが理解していたからなんじゃないかなと思う。いじめられる要素としては指折り数えられないくらいあると思うけれど(勉強もスポーツも人よりできたし、先生に媚びを売って成績を上げていたし、裏で平気で校則違反もしていた)そのたった一つの「いじめても意味がない」が強すぎて、誘発するかもしれなかったいじめがなかったのだと思う。あとは、いじめていた子たちは私に興味がなかっただけか、普通に私のことが怖かっただけか。私が彼女を見つけていてほんとうに良かったよね、先生。

 

「超」と「激」どっちが上か?という話題でテレビが盛り上がっている。平和だね。いじめとか自殺とか虐待とか、みんなそんなんやんなくていいのにと思う。どうでもいいことで笑えるようになれたらいいよね。強くならなくていいから、心に少しだけでも余裕を持てるように。余裕で笑って生きなきゃ、幸せにならない。喜怒哀楽を感じられるのは人間だけ。4つから複雑に枝分かれしたその感情たちを大切にせず、バランスが崩れ、放棄して、憎しみだけに昇華してしまうなら、それはもう鬼滅の刃の憎珀天でしょ。人間じゃなくなってしまった、かわいそうな鬼だ。

懐かしい思い出

仕事で発表が控えているらしい母親にパワポの使い方を伝授してあげた。最新パワポはガイドが賢いのでレイアウトのスピードがめちゃくちゃはやいね。イラレほどじゃないけれど10年前のパワポからしたら圧倒的進化が見える。研究室、ケチって2013を買ってくれなくて2009ばかりずっと触っていた。就職先では2002とか2003だったので驚いたな。Officeはほとんど使わない職場だったから一度買ったきり新しくしていなかったらしい。使いづらすぎてすぐ2013を買ってもらった。懐かしい思い出。

前職では、所長が発表するためのパワポ制作は自分に丸投げ状態だったので(大学卒が私だけだった)、仕事をしていたときのほうがスライドを作っていた気がする。10は作った。自分自身が発表する機会は卒業して2度ほど。母校で論文を発表したら発表賞みたいなのをもらって、後日研究室に賞状と記念品受け取りに行く名目で、かなり遊びに行ったな。

そうだ。昨日、研究室の後輩から連絡があって、当時お世話になった助教授が教授になるらしい、とのこと。東工大の教授か~、シンプルにすごい。厳しい先生だったので周りのみんなは嫌っていたようだけれど、私は好きだった。一昨年、私の論文からスタートした研究が先生の手によって完成されたらしい。私はその論文に名を連ねていただけることになった。海外での論文発表、上手くいったってことかな。知らせをもらったとき、連名にしてくれるだなんて思ってもいなくて、とても驚いて、とても嬉しかった。「名字はどうしますか?」と聞かれ、先生との思い出の深い旧姓で書いてもらうことにした。今度、お祝いの会を東工大の生徒たちが開いてくれるみたいで、日程が合えばぜひ参加したいな、と思っている。

私は私を忘れてほしくない

「私は私を忘れて欲しくなくてインターネットに存在し続けるんだよな、他人にも今の自分にも」これは数年前、自分の周りの大好きなものから決別するときに、自分の頭から出た言葉。私は私を忘れてほしくない。文章を書き遺していく作業、作業だこれは。頭の中にある感情を活字にして外へ出して置いておく作業。感情的になったり強い言葉を発するときは、頭の中から放出したい、という欲がある。スッキリしたいと思うのは欲だ。でも、こうやってちまちま文章を紡ぐときは、頭の中から外部へバックアップを取ろうとしている。ただの作業でしかない。日々アップデートを続けて、変わってしまう自分をデータとして残していく作業。だから、今の自分に忘れてほしくない、なんて滑稽な言葉が出たのか。

今日は自分の大好きなバンド、ELLEGARDENのワンマンツアー当選メールを受け取った。当選した、当選したんだ!ついに。高校生の私は、自由に生きられる数年後の未来で、エルレのライブへ行く自分の姿を当たり前に想像していた。バイトをして、自分の稼いだお金で県外へとライブへ行く日々、期待していた。2008年9月、活動休止。私の夢は叶わなくなった。それから10年待ち続け、ついに活動が再開。当時、職場に流れていたラジオで知った。所長に頼んで音量を上げてもらい、仕事そっちのけでスピーカーの前で棒立ち。朝、なんとなく久しぶりにRed Hotが聴きたくなって、車で歌いながら出勤した日だった。なんという偶然、気付いたら涙が溢れていた。復活ライブは倍率50倍だったか、もちろん当たらなかった。そこからひたすらに抽選を申し込み、ひたすらに落選を繰り返していた。昨年はついに新譜が発売された。現役バンドELLEGARDENとしての再始動。全国ツアーは当たらなかった。(まだリセール諦めてないけれど)細美さん50歳の誕生日に、お祝いメッセージに添えて「次は絶対に会いに行く」と伝えた。ほんの3ヶ月前の話だ。だから、当選メールが届いたときは一瞬思考が停止した。見間違いかと思った。人は夢が叶った瞬間、「これはほんとうに現実なのか」と疑ってしまうらしい。今日のこと、多分一生忘れないと思う。この気持ちの断片を記録しよう。今の気持ちを忘れたくない、未来の自分へ向けてバックアップ。

5月20日、祖母が亡くなった家が夢に出てきた。でも、祖母は登場しない。そこにはなぜか中学二年のときの担任が住んでいた。自分は兄弟の運転する車で、何かしらの荷物をそこから運んでいた。今は亡き、日産のファミリーカーだった。随分と昔に廃車にした、母の乗っていた車だ。彼が免許を取ったのはそれが廃車された後だから違和感を覚えた。その車で祖母の家へよく通ったから出てきたのだろう。思い出すのは祖母の亡くなった日のこと。自分はあの日のことを一生忘れないと思う。風呂の湯船を見るのが少し怖くなったのもそれからだ。でもなぜ今なんだ。命日はとっくに過ぎていて、今日はなにも関係のない日なのに。

連日、あの家のことが夢に出てくる。次の日は他人に借家として貸していた。半分自分たちが住んでいて半分を人に貸している、そんな状態。相手は彼の職場の方々、ひとつ屋根の下だが干渉はしない、そんな関係。それでも自分はお風呂にだけは入れなくて、近くの銭湯へ毎日通っていた。現実にはそんな銭湯、存在しない。今住んでいる街のように温泉が湧いたりしないただの漁師町だったから。

よくわからないがあの日から毎日夢を見続けている。登場するのは祖母の家だけではない。耳から入った記録がそのまま夢に投影される。テレビで動画を垂れ流したまま眠ってしまえば観てもいないのに内容を知っている、というのがよくある。絵は違うが誰かが言った台詞を知っている。自分の夢は外部の干渉によって更に混沌とする。身体が疲弊する代わりに何者にも成し得ない物語を紡ぐことができる。昨夜なんかは、暑くて窓を少し透かしていた。閉めなければ閉めなければ、と考えながら、夜風が気持ち良くて寝てしまった。不安感が恐怖へと代わり、ベランダから黒い影が侵入してくるという怖い映像を創り上げてしまい声を出して飛び起きた。身体は震えていた。隣ですやすや眠っていただろう彼を起こしてしまったが、恐怖で「窓閉めて」と伝えることしかできなかった。なかなか寝付けず、脱衣所やトイレ、玄関のチェーンまで確認しに行ってようやく毛布に包まることができた。

「昨日はごめんね叫んで起こして」と眠い目を擦る彼に言うと、そうだっけ?と不思議な顔をした。覚えていないの?でもあなた、手を伸ばして窓を閉めて鍵まで締めてくれたのよ。 

2023.3-5 temporary

とりあえずサービス開始ということで、昨日アカウントを作りました。登録ランキングのURLなどなど編集したのでこちらでも知らせをと。
サイト名を新たに作りました。新たにというか、前サイトは名がなかったと言っても過言ではないですね。これを機にちゃんと呼んでもらえるようにしようか、というわけです。サイト名は「B8」、読み方はビーエイトです。地階、という意味のBasementのBなので、Base 8にするかとか迷いましたが、いろいろ意味が含められそうなのでBだけに落ち着きました。自動生成IDでたまたま語尾に出てきただけ、といえばそれまでですけど。
ハムランのプロフィールページからHPに飛べるの恥ずかしかったので子ページで作成しています。プロフィール非表示は対応するとおっしゃられていたので、それまでは待ちです。とりあえず、トップページが変更となりましたよ~、というお知らせ。
│18:37 5/16 B8

 

3回目のエヴァぶりに映画館へ行ってコナンを観てきた。灰原哀ちゃんが大好きなので必ず映画館に行こう!と昨年の予告情報が出てから決めていた。混雑するgwを避け、一週遅れていざ映画館へ。エヴァを観るために2時間半かけて走ったのを思い出した。これを3度したなんて尋常じゃないな、と改めて自分でも思う。psで語ることとするのでネタバレを踏みたくないワという方は誤って先を読まないようお気を付けください。今回の魚影に加えて他作品、アニメ本編の内容を出しているのでそのネタバレも注意。

……
ps
最初に全体的な感想を話すと、めちゃくちゃ良かった、それに尽きる。ここ数年の作品の中ではトップに躍り出ると思う。

映画で黒ずくめの組織が登場する場合、TVアニメ本編の方が良い(ストーリーが動くので仕方ない)ため、謎のがっかり感を持ってしまうのだけれど、今回は結構満足した。たぶん引き合いに出されるのが純黒の悪夢だと思うのだけれど、それよりも黒の組織の内部が観られるし、なにより今回は赤井vs古谷の子供じみた喧嘩シーンがなくて良い。(あれは悪夢の最大の汚点だと思っている)映画初登場の組織の人間の末路を知ってしまっているから「きっと最後にピンガは死ぬんだろう」という頭を持ってしまっていて、色々考えながら観てしまう癖をこれほど呪ったことはないと思った。

以下、時系列バラバラだけれどとりあえず思ったことをつらつらと。

まず、オープニング。導入のところ。めっちゃ長くなかったか。ゼロの執行人のときオープニングからメインテーマの入りまでが短く感じたのを思い出した。そして今回のメインテーマの入りがまあ~良かった。迷宮の十字路のポンポンばりに印象に残る入り。コナンメインテーマイントロドン!で分かる作品がやっともう一つできたな、と。あと、キャラクタ紹介が魚影にちなんで影で表現されていたのが素晴らしかった。気持ちが途切れず観られた気がする。
情報を入れずに行こうとしていたのと、ここのところコナンを追えていなかった(去年撮り溜めていた録画データが消し飛んだ)ため、RUMの正体が明かされたのを知らずに観た(笑)ので、前歯のない脇田らしきビジュアルがスクリーンに映し出されて、ん!?結局RUMは脇田だったんかい!!と心のなかでつっこんだ。紺青の拳から時が止まってしまっている。思わず隣に顔を向けてアイコンタクトしてしまった。「知らんかったよな?!」って。見せ方的に読者にだけネタバレパターンか?と思ったけど。原作読んでないのバレるな。
コナンと新一が重なって見えた蘭のその後の言及がなかったのが、今後の本編の伏線というか、流れというか、メインストーリーと繋がっていくんじゃないのかと感じた。またコナン=新一?の疑問を彼女が強く持ちはじめる流れなのではなかろうか。原作読んでないの(以下省略
冒頭で触れたから言うけど、今回も赤井vs古谷があって。悪夢ではコナンが叱るほどバチバチだったけれど今回は二人とも大人になっていて(笑)、しかも組織のコードネーム同士で呼び合うのが渋かった。組織を潰すための会話をしているときにコードネームで呼んじゃうんだ~と私はウキウキした。コナンが無言でスマホを向かい合わせにするのはちょっと面白かった。
ラストの哀ちゃんの「あなたは知らないでしょうけど、わたしたちキスしたのよ」から「ちゃんと返したわよ」の流れ、ドキドキしちゃった!!!!最高だよ!!?!「わたし本当は、あなたとお似合いの18歳よ」を観たときを思い出した。哀ちゃーーーん!!!哀ちゃんのリアル幼少期も観られるので哀ちゃんファンは大満足の回だなと思う。切ないけどね。広告CMの「バイバイだね、江戸川コナン君」がどのシーンで来るのかと待ち望んでいて。そこか!と。「江戸川君」呼びに疑問を思っていたのだけれど、学校に通ったり少年探偵団のみんなともう一緒に居られない、「江戸川君」と呼びかけることもなくなるから声に出さない言葉だけれど敢えての「江戸川コナン君」だったのかなと感じた。そのあと言葉を交わさずとも哀ちゃんの表情を汲み取ってコナンが励ましていたのがめちゃくちゃバディだった!!毎度思う、新一のときよりコナンの姿のときのほうが新一は格好いいゾ。江戸川コナン君→工藤君→新一君の流れも、良かったな。相手には何も言ってないのに告白しているように錯覚する、めちゃくちゃいいシーンだ。公式カップリング厨によりツイッターは荒れ荒れらしいけど(笑)
今回、哀ちゃんヒロイン体制だったから蘭の登場シーンが少なかったと思う。だけど、蘭の印象はめちゃくちゃに強かった。特に、攫われる哀ちゃんを必死で助けようと蘭が窓からぶっ飛んで行くシーン。裸足だぜ?めっっちゃくちゃ格好良かったし、救出したあとは誰よりも先に駆け寄ってハグしたのが泣けた。なので今回の映画は、ヒーローがコナン・蘭の二人体制、哀ちゃんソロヒロインで、蘭の勝利!って感じだった。ラストは濁すけど、傍から見るとコナンではなく蘭が選ばれしヒーローポジだった。ミステリートレインでの哀ちゃんを心配する蘭がいたから、すぐ飛び出せたんだろうなと思った。慌てるコナンにどうしたのかも聞かずに、コナンよりも先に館内着・裸足のまま上階からジャンプ、だもん。知らぬとはいえ組織相手に。ヒーロー以外の何者でもない。怯えた哀ちゃんを知っていたのは隣にいた蘭だけだったもんな。哀ちゃんの中でも蘭の大切な人ランクが上昇したのだろうなと感じれて良かった。
あと、エンディング後のアフターストーリー、ベルモット~!と心の中で叫びました。これだから憎めない。そして、アレがなくとも、ミステリートレインがあったからこそ今回の彼女の立ち振る舞いがあったのかもしれない、とも思った。コナンと一応約束したからね。アレのアップで映画が締まるの超良かった。
今回のシステム自体が「あの方」と、彼女にとっても邪魔だった風に含みを持たせて語られていて、あの方は少し察しが付くけど、マジでベルモットの持っている秘密はなんなのだろうな。哀ちゃんのことを「あの子だけは殺さないと」とどこかで言っていたはずだから、アポトキシン4869の開発に関係する秘密だろうと思っていて。最終的にはあの方(個人的には幼児化しているとみてる)と組織を潰す未来を望んでいるのでは?とずっと信じている。そう、信じている。

主となる登場人物がたくさん出てきたけれど、話としてはギュッと纏まっていてバラけることなく締まって良かった。映画館で観られてほんとうに良かったな。
│11:37 5/15 黒鉄の魚影

 

カレー食べて~となり昨夜はカレーを作りました。牛蒡と蓮根が冷蔵庫に眠っていたので根菜カレーです。茄子が採れる時期にはやくならないかな、とスーパーの掲げる高い値札をみて思いました。昼は定番の、鍋にこびりついたカレーたちと残りのごはんでお一人様カレー雑炊をします。今日は買い物に行こうと思っていたけれど、荷物が大量に届くのを忘れていて、今は部屋で溜めていた動画を流しながらゴロゴロ待っています。時間指定できなかったから一日拘束されるの嫌ね。でも、部屋で使おうと思っているキャンプ用品たちが届くのでワクワクしています。キャンプ用品を買いすぎてそろそろ部屋の中にテント張りはじめるんじゃないか、と心配しています。

……
ps
メッセージありがとう。山に登ったり滝を見たり川に入ったり海を眺めたり畑で収穫したり…自然と戯れてました。雪のニュースには吃驚したね!過去のニュースを見てるんじゃないかと確認したね。(たまに過去のネットニュースを現在と勘違いしてしまうことある)プレゼントもたくさんありがとう!爆弾みたいに届いてて爆笑しちゃった。ありがたい。またお返しするね。
│10:08 5/9 Response

 

雨、スゴ。
これでもまだ本降りではないらしい。大量の旅行の荷物やお土産を駐車場から家の中へ運ばねばならないのに、これまた車検のため代車、という。

……
ps
メッセージありがとう。全然、大丈夫ですよ!むしろラリーが遅くてすみません。gwどこか行ったりしましたか?それともいつもの日常でしたか?またサイトに遊びに行きますね。
│10:04 5/7 Response

 

お久しぶりです。黄金週間は旅に勤しんでました。といってもまだ旅の途中。明日帰宅予定です。今日は睡眠が足りてなくて終始睡魔が襲う一日でした。いつもはダラダラと過ごすGWですが、今年はただひたすらに活動する1週間となりました。おかげで普段使わない筋肉が悲鳴をあげています。普段カウントされないコークオンが貯まる貯まる。
目まぐるしく日々が過ぎていって、この1週間はインターネットから目を背けていました。やっと更新して、復讐のトップのメッセージを消せました。なかなか返事ができず連絡がそのままになっている方々、ごめんなさい。
みなさん素敵な休みを過ごせましたか?
│23:08 5/6 gw

 

こんにゃくさんのお知らせスレが上がっていたので、再度ログインしてみたら画像のデータ、すべて表示されるようになっていた。昔のパソコンにデータは全て残っていて、新しくPCを買ったときに画像は移行していたから必要なかったんだけれど。こんなのもあったな、と2012年くらいのトップページの画像とか、昔のサイトタイトルの自作ロゴとか、表示されてて感慨深いものがあった。
│06:37 4/26 画像全データ

 

ハムランからxriaにログインしてデータ無事回収!今日のお昼ごろに出来上がってたみたいだよ、回収場所。自分は夕方に気が付きました。トップページと子ページのhtml回収ができたので本当によかった~!まだログインしていないxria xrieの民は早めに回収しましょうね。自由帳で悲しんでいた方、気付いてくれるといいんだけど。ブログや掲示板、拍手といったもっと内側のデータは回収できないんだけどね。サイトデザインだけでも取り戻せたら嬉しいよね。あと、子ページでテンプレや小説を書いていた人はほぼ全データ回収になると思う。一応、ランキングサイトのトップページにもお知らせ文載せました。みんな気付いてくれーー!
│22:24 4/24 回収作業

 

ハッッ!できてる~~~~!!

……
ps
無事波に乗れました。最高のメール…ありがとうございます。ログインして確認したら、下部の~~~は画像のリンク切れみたいな表示でした。通知メールにはその欄だけデータがなかったです。
単語帳にコピペして「なみなの」という読みで登録したのでこれからも多用できそうです~~!自分の使っているキーボード(初期装備のキーボード)ではいつも使っていた波線の名は「波ダッシュ」という名称になっていました。「チルダ」の別名を聞いたことがあるけど、もしかしてあなたはチルダチルダっていうの?
│11:09 4/24 Response

 

どうだ~~~~~~~?~~~
~~~~~~~~~~~~~~
~~~波乗りできてるか~?~
~~~~~~~~~~~~~~
~波波~~~~~~~~~~~
│10:52 4/24 ~

 

そろそろxria xrieのトップページ、子ページのデータ取れるようになりそう
│07:51 24 データ取得

 

遅めの昼ごはんは、昨晩の生姜焼きの残りでした。ごちそうさま。なんか14:00が一番消化される時間帯らしいよ。(どこかで聞いた)自分は晩ごはんがだいたい21:00なので、夕方にお腹が減らないよう時間ずらしをしているだけだけれど。

今書いてて思ったけれど、 ̄では晩ごはん事情なんてましてや献立内容なんて書いたことなかったな、と。日記じゃなかったよね、 ̄は。エッセイでも書いてるつもりだったのか、と思うほど自分の感情のことしか書いていなかった気がする。昔、「不思議な文章を書く人」とコメントもらったことがあって、当時はあんまりピンと来ていなかったけれど、もしかしてそういうこと?なの?

……
ps
コメントありがとう、早速返事です。長いよ、心して。

個人サイト文化大事だよね、できれば守っていきたい。サイトはめちゃめちゃ個性出るね、ほんとうに。自分は改行のほとんどない文字で埋め尽くされたサイトを眺めるのが好き。自分が書くときも蛇足蛇足でつらつら書いちゃう。だから返事するの全然大変じゃないよ。むしろ長文メッセージありがとう、読むの楽しい。
なんか、筆が乗るのよね、自分のサイトに文章書くぞってなったときは。あれ不思議。ツイッターではバカなことしかかけない身体になってる。あと愚痴、お口が悪いのはツイッターだけにしようと思ってるから余計にひどい。
自分のエムブロ遍歴は2007~2009年の間だったかな。今は亡きヤフーブログから移転したんだ。途中でAlfooとかも使ってたけど。とにかくさわれそうなの片っ端から。サイトはモバスペで作ったことがあったんだけど、ナノがサービス開始してから(昔は無広告だったから)は完全にここに移ってしまって、エムブロのアカウントは消しちゃった。ここと同じIDで日記を書いていたよ。友人のおかしい話とか、日常の笑える話ばかり書いてた。エムブロバトンとかも懐かしい。話題書きはしたことなかったなー。足跡辿ったりしてさ、拍手でメッセージの交換して、楽しかったな。あのころチャットが流行っててね、チャットを通して友人が増えることもあった。友人の友人の友人…ってツリーが繋がっていくの、面白かった。(使うかどうかもわかんないのに懐かしくなって体裁整えて、オマケページとしてチャットページ作ってしまった!笑)今ツイッターで仲良くしてくれているネットの友人はだいたい古のエムブロガーたちだよ。スマホが普及しちゃったりして、ブログの更新がしづらくなってツイッターに流れて、個人サイトは空き家だらけになっちゃったけどね。
自分の作ったサイトが人に影響を与えられていたなんて、思ってもみなくて吃驚してる。そう言ってもらえると、5年もやってきた甲斐があったと思える、ありがとう。これからもよろしくね。縛り付けるつもりはないから、飽きるまでは楽しく一緒に遊べたらいいなーと思っているよ。
マンションじゃなくアパート、なんだよね。マンションってフレーズを歌ってるミュージシャンはあんまりいない気がする。自分の知る限りは。って、つらつら書いていたらいただいたお便りよりたくさん書いちゃった!(ここ早口言葉みたいじゃない?)読んでくれてありがとう。
│14:20 4/21 Response

 

めちゃめちゃ散歩したいけど黄砂がこわい
現役時代に付いてた筋肉が全て落ちたので筋トレ開始しようかなとか思っているけど何からやっていけばいいか全然わからない
│11:06 4/21 筋肉

 

2件もコメントありがとう。 ̄ではほとんどオープンの会話(ラリーしていたかは定かではないが)しかやってこなかったから、滅多にない光景でなんだかソワソワするね。

匿名性に重きを置いているので、こちらから名前は(できるかぎり)呼びません。話の内容で自分に宛てたレスだな、と感じてください。人に宛てたレスを読むの、個人的に好きなんですけど、みなさんはどうですか。読んだらちょっと悪い気もして、ドキドキしながら読んでしまいます。というわけでレスは追記から、ワンクッション挟みますね。

……
ps
自分のサイトに来てくれる方ってどんな人なんだろう?という好奇心からランキングサイトを作ったところがあって。だから過干渉というか、ほんとうに個人サイトの延長線なんだよね、ランキングサイトが。お遊びで作って、みんなに遊んでもらえればいいなと思って管理してる。あと、ブックマーク代わりにしてる。匿名サイトを謳ってるから、自分のサイト内に友だちのリンクが貼りにくくて。訪問者さんに「この人が利用してるのかな」とか思われたらお互いに嫌じゃんね。ランキングサイトなら相手が入る入らないを選択できるし、いいなって。覗いているの、知られたくない人もいるからなー。たまにパトロールもする。不正アクセス行為には一番厳しいランキングサイトだと自負してる!(笑)ランキングサイト管理人がうるせえランキングサイトランキングがあるとすればNo.1になるよね。ランキングでゲシュタルト崩壊するぜ。

東京モダンアパートは、ほんとうに名前がいいよね。コンセプトもいい。みんなで暮らすひとつのアパートっていうの、めちゃくちゃいい。思わず入りてー、となるよね。大昔も同じ理由で入ってた。ランキング探すとき、一番はじめに思い出したのもここの名前だったよ。ちょっと寂しいし勿体ない気もするけど、とりあえずお別れ。そして改めてよろしくね。

コメント設置してたけど、ナノはBBSと同じでスマホやPCからのアクセスだとロボット投稿じゃないかの判断を必ずやってしまうみたいで。入力する項目増えるから、やっぱりメールフォームにすることにしたよ。(メールフォームだと「公開されない」から入力いらないっぽい)コメントありがとうね!なんかめっちゃ長くなった!笑ってくれ。
│19:12 4/19 Response

 

東京モダンアパートから抜けようと思っています。ここじゃなく、世界への復讐のつもりだったの方です。なんだかランキングサイトを運営し始めている方が増えてきたように思うので、そちらへと移行してゆこうかと。とりあえずアパートの自己紹介文のところへお気持ち表明してきました。「大きくしてくれてありがとうございました」は、ほんとうにそうで。5年前は無人のランキングサイトしかありませんでした。なんだかな、と思いつつその空き家のランキングサイトに登録。名を広めなくちゃなんも始まらないので。新たに入った、というのではなく実際は個人サイト ̄の方で入っていたランキングサイトのIDを引き継いで、ジャンル分けされている複合型のところは世界への復讐のつもりだったに、単体型は ̄に、と分割しただけでした。前はゆらゆらとか真夜中、エレベーターに乗るなとかコーダとか、登録していました。自分はノベンバが大好きなので、最近あなたの暮らしはどうから脱することはほぼ不可能かもしれません。これは呪いです。愛ゆえの。(号泣にサンクラ貼ってあるのでよかったら聴いてね)

というわけで。世界への復讐のつもりだった、今年の6/6でスタートから5年です。自由帳の利用者さんと古のランキングサイトが大きくしてくれました。本当にありがとうございます。6/6になる頃にはあのアパートから引っ越ししていることでしょう。logに書くほどでもなかったのでこちらで。未だに個人サイトのオマケとしてランキングサイトを運営している管理人でした。
│12:45 4/19 ランキングサイトのランキングサイト

 

なあ、なんで888も900も自分で踏んでしまうんだ?己のアクセスカウントしないようにしたい。昔からキリ番踏み過ぎなんだよ、自分。ここは避難所で、昔の場所で、ただの間隙。あまり長くは居座りたくないという思いと、このちょっと懐かしい感じも面白いかもなという感情が渦巻いてる。詩的に綴る日常を取り戻してもいいのかもしれない、嘘か真かわからないめちゃくちゃな世界で遊ぶのも楽しかったろう。せっかく再出発をするのだし。
それに、ものを書く場所を自分はたくさん持ち過ぎている。もうブログははてなブログでいいんじゃない?なんて思う自分がいる。夢を綴っているnoteもあるよ、下書きばかり膨らんで更新止まってるけれど。稼働していないワードプレスもあるんだぞ。(デザインが思うようにいかず面倒になり放置)タンブラーは、今のツイッターみたいになんだか消えてしまいそうで更新しづらい。noteもしかり。いつかのposterousがチラついて更新ができないのだろうきっと。空の写真ばかり詰め込んだサイトをtumblrへ完全移行させるのもいい機会なのかもしれない。更新を待ってくれていた人に申し訳ないくらい放置してる、つくったはいいが使いづらくてなあ。でもtumblrは所詮SNSで、画像に対しては無法地帯だから(昔よりマシ)写真を大量に投げるの怖いんだよな。ウォーターマークつけるのメンドクセーとなりまた更新が止まる未来が視える()xriaの写真は色々と対策済みだったから(スクショだけは止められないけれど)結構気軽に写真を上げていた。誰かが使っているから理論で昔から使っているアカウントを保守し続けてきたけど、腹を括って、どれか一つに絞るか。うーん、最悪、アカウントは消さずとも。
そういえばハムランさん、アイコンがハムだらけで可愛らしくなっていってるね。ハムランでレンタルサーバーをする、と言っていたけど、ハムランでまずアカウント作る感じになるのかな。どんな感じになるのだろう。そもそも自分はあの頃の思い出のない、こんな今からイチからはじめるサイトを愛していけるだろうか。自分を信用していないから、ちょっと自信がないな。古巣に戻るなんてことをしたのもそのせいだよ。新しいアカウント、作るの怖くなってさ。
│17:12 4/18 キリ番

 

二度寝をしたら頭が痛くなるのを忘れていた。4:30になると鳥たちが起きると知った。おはよう。
│06:09 4/18 二度寝

 

こんにゃくさん宛にレスしたらお返事かえってきてニコニコ。かなりのヘビーユーザーと自負してるけれど、他にもまだ利用者いたんだな、って正直驚いて書き込んだ。簡易コメ実装しないかな、できれば管理画面でログが全部みられるやつでお願いします楽しみ。
│06:13 4/17 レス

 

なんでナノさん表示してくれないんだろう、波ダッシュ。画像じゃないのに壊れた画像ファイルみたいに表示されるのやめてほしい。それにしても自分、波ダッシュを乱用しているんだなーー。(伸ばし棒だとやはりしっくりこない)あと、bbsの記事編集は管理画面から編集できるっぽい。bbsははじめて設置するから知らなかった。やっぱり広告すごいから、ハムランのレンタルサーバーはじまったら、そっちに移るかもな。ここは思い出の場所だけれど、あの日に時間が止まってしまった場所でもあるから。なんでかほんとうにわからないんだけれど、xriaのときみたいに上手く言葉を紡げないや。
│00:05 4/16 波ダッシュ

 

勝手に仲良しだと思っている年下のあの子、サイトがなくなってしまった今、連絡先をしらないから元気に過ごしているのか本当にわからない。自由帳にも咀嚼にもたくさん言葉をくれた、あなたのおかげでトーマさんの現在を知ったし、絵に色を入れてくれてありがとう。なんだかんだあなたとは長い付き合いになっていることを最近になって気がついた、時間が進むのはほんとうにはやい。お元気ですか。あの日失望した未来は、少しでも明るいものになりましたか。今日はちょっといい日だったな、なんて思える今を過ごしてくれていたらいいな。
│12:59 4/14 私信

 

こんにゃく氏、ハムランでレンタルはじめるらしいよ。xria.bizだけ残るみたい。昨日ハムラン復活しててアドレスがxrieからxriaに変わってた。前のID使えるのかな、xriaの民はデータなくてもログインできたり…するとか?続報を待とう
│12:42 4/14 ハムランでレンタル

 

昔のブログを読み返していました。甘酸っぱい話やらこそばゆい話ばかり。アホっぽく綴っていたと今は亡き右肩下がりで話したと思うけれど、本当に文章がアホっぽくて笑えます。あのころ悩んでいたことは、なんでそんなことで悩んでいたのだろうというものばかりだったし、ただただ若えな、青いな、と。生活が忙しくて文章を綴る期間が大幅に空いて、2017年からはじまった右肩下がりはもう全く別人か?と錯覚してしまうほど。5年も経てばね。ヒトは3年で細胞も全て違うものになるとどこかで聞いた。人間も云うてただのタンパク質ですから。考え方の芯の部分以外は日々変化してますよね、そりゃ。お察しの通り、昔の文章はこのアカウントに帰属しています。直接urlを書換えたら見れてしまうというね。mixiのことがつらつら書かれていて個人的には面白かったです。高校と大学の友人宛にはmixiで文章を綴っていたので。昔の文章の影響ですかね、いつもより少しだけラフに話せている気がします。ブログに嘘はひとつもなかったんですけど、散文詩を書くように日常を綴ったこともあったな、と。ある人の影響ですね。現実感なく書けるので、好んで使っていました。その時の文章の組み立て方が今の自分を形成しているような気がします。
│12:30 4/14 最古のワッフルノー

 

あれ、サーバー復活してる
│14:50 4/13 ハムラン

 

4/1、嘘みたいな日に終わっちゃった。ランキングトップの文章も消しました。xrie民のみなさんは短期間の復活ではあったけれどもデータの回収は無事できただろうか。

13年間、本当にお世話になりました。最後まで、見捨てないでいてくれてありがとうございました。
│14:20 4/3 まさに終焉

 

あれからずっとモヤモヤしていて。彼女と、連絡を取った。自分の気持ちをつらつら言葉にした。多分面と向かっては言えないような言葉を、強い言葉を、彼女に渡しておきたかった。本当のことだけを、残酷なことを。

彼女はただ事実を知って欲しかった、話を聞いて欲しかっただけだっただろうけれど、私はそういう気持ちをあまり持ち合わせていなくて、「話を聞いたらそれを受け取って自分の意見をきちんと相手に返す」ことをしたがるので、向こうがしたいことをしたなら、自分だって!という気持ちで、心の内を吐き出した。全てではない。隠さなければならないこともあった。
友人(男)のことはボロクソに言ってやった。彼女は甘い幻想を抱いている、何年もずっと。友人をボロクソに言うことは構わなかったし、それを告げ口されてもいいと思った。もともと彼奴と私はそういう関係だ。寧ろ告げ口しろ、そして自分がヤベーやつだと認識しろ、とまで思った。一度好意を持った相手からズタズタに言われて少しは反省でもしろ、と。
彼とは3年間同じ教室で、笑い合い、貶し合う日々を送った。性別が違うから、自分にとっては好ましい距離感で本当に居心地が良かった。近づき過ぎない、同性の友達よりも良い関係が築けていたとさえ思っている。考え方というか、他人との付き合い方もよく似ていて理解し合える存在だと思っていた。本当に大好きだった。友人として、多分今でも。
向こうが私のことを本当のところどう思っていたかは知らない。告白してきたときも、後出しという、なんとも彼らしい告白だった。狡猾な奴だと思った。絶対に自分の弱みを見せたくない、勝率のない戦いはしない。私と似過ぎていて笑った。嘲笑にも似た笑いだった。あの日のことは、驚き過ぎてあまり覚えていない。返事をさせない告白だったから、「は?マジで?」「マジマジ」「は?」「マジよ」なんて、頭の悪いやり取りだったと思う。酷い男だな、と思ったのはそれを伝えた場所。それは友人(女)の家で、少し用事に出て行った彼女の帰りを二人で留守番していたときだった。その告白の前だったか後だったか、忘れてしまったけれど、彼女が彼奴にフラレた事実を本人から聞いた。私は、彼女が彼奴のことを好いていることを知っていた。最低な気分だった。いつか大人になったら笑い話として、彼女に伝えたかったけれど、もう一生言えそうにない。あのときのことは昔のブログの中に仕舞ってある。吃驚したと記してあったのだけ、なんとなく覚えている。

彼女が彼奴を好きだという感情は、もうどうやったって抑えることはできないのだろうと思う。もう十年だ、実らなかった片想いは。
彼女の旦那さんは、歳上だけれど敬えるような存在でもなくて、私は正直、嫌いだ。そもそも彼女が付き合ったと報告をくれたときから、早く別れた方がいいとさえ思っていて、彼女から愚痴を聞く度に別れたら?と口を酸っぱくして言っていた。それでも二人は入籍、してしまったのだ。彼女が妥協だと言っていたのを知っている。入籍してから私はもうそれに関しては何も言わなくなった。夫婦になるという大きな決断をした彼女を称えたかったからだ。
それなのに。
きっと裏切られたという気持ちがあるのだろう、自分の中に。「あのとき実は、」と、今まで隠されていた事実を彼女がぽつりぽつりと話す。私は、誰とは言わず、少し改ざんされたエピソードとして当時聞かされていたことを思い出す。ああ、あのときのことか。ピースが埋まっていく感覚がした。

彼女が彼奴を好きだと言う度に、心の何処かで、彼女と彼奴が幸せになる未来はないだろうな、と思っていた。もし付き合えたとして、彼奴に振り回される彼女が見えたし、今までの彼女と同じように捨てられる未来しかないと。それなら友人のまま、楽しく過ごしてくれたら。それに、彼奴には高校の頃ずっと好きだった彼女がいた。私の古い友だ。遠距離で一度は駄目になったけれど、私は彼奴にはその彼女が一番合うんじゃないかと思っていた。久しぶりに高校の友人とみんなで集まった日、地元へ戻るバスの中で彼奴は「やっぱり彼女のことが好きかも」と呟いた。早く、連絡をしろ!と急かして、そこから数年して、二人は入籍。私は涙が出るくらい、嬉しかった。本当に嬉しかったのに。

思い出とは残酷だ。当時は別に思わなかったのに年月が経つ度に綺麗になりすぎる。ああ、あの頃は良かったね楽しかったね。なんて。もう彼奴は知らない人みたいだった。
│17:40 3/30 昼のドラ

 

いつか消しそうだからここに遺しておく
大学時代の友人からカミングアウトされた日のログ

……
ps
>>恋をしている状態の「好き」の勢いで結婚したら自分が駄目になる、と理解した上で別の人と結婚して、結果、恋をしている相手と不倫関係になるっていう泥沼愛憎劇
>>当事者全員私の友人なんですけど
>>それなんて昼ドラ…
>>友人は好きな人とたまに一緒にいられることを楽しそうに「幸せ」だと話すけど、「それは幸せではない」って強く言えなかったな(言いはした)
>>昔、その友人の好きな人(こいつも私の友人)から告白されたことまだ友人に言えてないんだよね… もう時効か?と思って言うタイミング伺ってたけど相手のことがまだ好きで、しかも関係があると知った以上言えなかった… この話もしかして墓まで持っていく案件なの
>>言って「オイ!マジカヨー」って二人で笑いたいだけなのに
>>今まで私に隠していたこと(多分)ほぼ全部聞かせてもらったけど「はやく言えよ」ってことばかりで女って何なん、生きるのムズくね?と脱力してしまった… 私に対して恥ずかしさと後ろめたさばかりだったんだろうな…
>>友人(男)は青春時代にずっと一緒に居た私の大好きな人で、彼女はそれを知っているから、「友人(男)のことを幻滅させたくない」などという彼女なりの要らん配慮があったのだろうと思う いつも赤裸々に話す彼女を知っていたので完璧に隠されると分からなかった
>>今思えば幾度か匂わせられたような気もするし、彼女から察してクレクレ光線が出てたのかもしれないけど、基本的にそういうの感じ取った時点で追求しない関わらないスタンスのため(何かしらに気が付いても相手から言われるまで一生待つタイプ)全力スルーしたんだろうね… こんな女でマジでごめんな…
>>先日の話、やっぱり聞かなきゃよかったなと後になって後悔してる(勝手に話されただけだが)多分向こうは言えてスッキリ!秘密の共有者ができた!なのだろうけど、こっちのダメージエグすぎないか?と… 考えないようにしようとしても考えてしまうので、一度思いっきり自分自身の気持ち吐き出すしか…
>>見た目とは裏腹にクソ真面目人間だし、関係者が全員私の友人(しかも仲が良い)というえげつなさだしで、超つよつよ鋼メンタル人間である私でも結構クるものがある… あと普通に気色悪いな、私が夫に同じことされてるって知ったら何の迷いもなく即離婚して地元帰って起業してダンスの先生に戻るぞ…?
>>離婚したとて超幸せな生活になりそうで笑える(※私に離婚の予定はないし超仲良し毎日楽しい)
好きな仕事も好きなものも全部地元に残して結婚した人間(私)から出てくる気持ちは「キショ…」だけだな
>>彼女の旦那さんのこと好きじゃないけど今回は流石に同情した 今後旦那さんの愚痴を彼女から聞いても前みたいに頷いてやることはできないと思う それに離れ離れになった高校の友人たちと楽しく再会できる未来がもう見えなくなった 私みんなのこと大好きなのに… ダメージエグくね?
>>気持ちの整理のために文章に起こすか Twitterで吐き出してても埒が明かない
│17:00 3/30 Twitter

 

友人と夜桜で花見をすることとなった、学生時代を共にした地へ 皆それぞれに家族がいて、なんとか折り合いをつけて集まる 会えば昔とさして変わらないのに大人になってしまったんだなと改めて実感してしまう

ツイッターでは散々ぼやいたけれど、例の彼女とも会う 1:1ではないので話をされるとは考えられないけれど、自分の気持ちがどういう風になるのかはわからない 何も考えずただただ楽しいで終わればいいのだけれど
│11:30 3/29 230329

 

こんにゃくさんによると、samehaは復旧可能みたいで、xria xrieがめちゃくちゃヤバいらしい。まあ、先にxriaが死んで、samehaはログインできてて、その間に旧トップページのタグ全部引っこ抜くことできたから、そういうことなんだろう。xriaはギリギリログインできたときにはもう中身がなかったしね。こんにゃくさんから「やめたい」との本音も出たし、もう頑張らなくてもいいよと言いたくなってきた。

正直、いつ消えてもおかしくない状態でやっていたことを知っているし。でも、なんやかんや問題が起きたときは対処してくれて。2017年から再始動したときから、全部消えてなくなること覚悟で敢えて移転せずサイトを運営していたのよね。だからあの日、これから書く自分の日記の記録は、全て自動で残るようなシステムにしてから書き始めた。昔の日記のログは4年前に大手ブログサイトに全部バックアップを取っている。手元にも全データがある。だからもう、感謝とお疲れ様でしたという思いでいっぱい。少しだけ完全復旧の淡い期待はあったけれど、正直なところ、消えたデータが欲しいという気持ちはほとんどなくて(書いた通りバックアップはもともとしていたので。データが消えて悲しんでいる人には本当に本当に申し訳ないけど)xriaをまだ使っていたいな、という気持ちが強い。

あー、xriaもsamehaもなくなるのかな。
ここは本当に避難所にしようと思っていたのでブログ機能でこのページを作ったけど、スマホじゃメール投稿も上手くいかないし、また改めて別ページで日記ページを作ろうかなと思っています。

多分今もできる限り頑張ってくれているのだろうな。こんにゃくさん、本当にありがとうございます。お疲れ様です。
│01:19 3/27 潮時かな

 

旅行先のホテルのベッドで寝転んでいる気分。ここは自分の古巣なのにどうやって文を綴ればいいのか、ぎこちない。早く帰りたい。

……
ps
Gmailでメール投稿したいのにできないのもムズムズする。テキストモード送信、スマホでどうやってするんだ。
│20:57 3/25 寝不足になるやつ

 

ROM数いつもの15倍らしくて面白い。とりあえずハムランはだいぶ復活してきたみたいだけど他のsameha系サーバーが難しいらしい。数日前からサーバーの調子悪かったみたいだ。
ハムスターランドは覗いたことがあるので(掲示板覗くの結構好き)なんとなくの感じはわかるけど、公民たちが飛ばされた迷い人たちに優しく状況説明してくれているスレをみてるの楽しい。xria xrieサイト交流会と言ってるけど大半は自分と同じくROMなのだろう。
さて。データは元に戻るのだろうか。こんにゃくさんんんファイトオオ(スレで見たことある名前だな、と思っていたら管理人さんの名前だったことを今日初めて知る)
│20:19 3/25 賑わう公

 

自分の脆弱ネット環境でもsamehaの簡易コメント(100のことば)みたいな復旧bbs見えました。サポートやめても対応してくれる管理人さんありがとうございます(土下座)。
xriaとxrieの機能は全く同じものだと思っていたけれど、もしかしてxrieならこの環境作れるのかな?それとも管理者特権?切望していた「ログの消えない100のことば」。xriaでは拍手機能を使って作るしか方法が分からなかったから仕方なく試運転させてみていた。もし復旧が終わって普通の生活に戻れたらxrieのアカウントを取って実験してみようかな。
今回の件でsamehaサーバーから手を引く人が続出してしまったら(復旧できたとして)それはそれで寂しいな、と思ったりした。復旧bbsを眺めていると「お金払います」民たくさんでニッコリしちゃったけど、お金を取ってしまったら趣味程度での運営はできないよな、と。

……
ps
自分はぶっ飛んでてオモロイ管理画面に出没するエロ広告をたまにクリックしていましたが、1クリックでどのくらいの資金になるのだろう。アフィリエイト的なのやったことないから何も知識がない。広告ブロックのアプリとかブラウザとか便利なものがたくさんあるけど、本当に無料でずっと使いたいのならユーザーは広告をクリックすべきなんだよね。
ナノさん、昔よりやたらとデカい画像広告が、その上2つもあるのね。今日デザインの微調整をしていて、できるだけ小さく表示してはみたけど違反にならないか心配してる。どうなの?これ。

│14:26 3/25 復旧bbs

 

取り急ぎ、2012年まで使っていたナノを再起動。若かりし自分のブログを少し読み直して、またここに戻ってくるとはな、と笑った。
もう潮時か、と思った。いっそサイトで生活するのをやめてしまおうか、と。しかし、やっぱり寂しいな、せっかく最近は仲が良いと言える友人も増えたのに、と考え改め自由帳を再設置。ナノで掲示板を作るのは初めてだったみたいだ。
いつか終わるとわかってはいたけれど、なかなかこう、急に来ると放心するしか他ない。2013年からはじまったxria、そして100の言葉があったsamehaは2010年から。とてもとても長い間、お世話になりました。ありがとうございました。多分きっともう復活しないのだろうな、と思っています。

2017年、放置気味だったサイトを「 ̄」などとふざけた名前に変え、「みんなの自由帳」を設置。同時に、それと対立させるように自分だけが紡ぐリアルタイムブログのような掲示板を作った。今まで「ワッフルノート」と呼んでいた長文のブログをやめ、時には長ったらしく時にはTwitterのようにそこを使わせてもらった。作りたてのころ、そこに名前はなく、2018年くらいに整体の先生に「右肩が下がってますね」と身体の歪みを指摘され、サイトデザインも右肩下がりになったことで、呼び名が定着。今思えばなんてアホな名前を付けたんだ!と思う。恥ずかしいよね。

2018年には自由帳が活発になり、たくさんの人が訪れ言葉を遺してくれるようになった。(そういや、もう少しで1000レスだったんだよな、勿体なかったな)主にサイトへ来てくれている方向けに、6月6日には「世界への復讐のつもりだった」という名前のランキングサイトを作るまでに至った。すごい話だ、本当に。

なんというか、来てくださる方々と自分で作り上げたサイトだったので、思い入れ、しかないんだよ。あまり流行らなかったけれど言葉を色分けしてみようとした「信号機」だったり、「咀嚼」と名付けた管理人への質問回答コーナーだったり。(咀嚼はバックアップを取るのを忘れた、痛手だ)たまに、昔綴った「ワッフルノート(反芻)」や「レム睡眠と嘘」を復活させてみたり。あの楽しかった空間がなくなってしまったことが、本当に寂しい。仕方のないことなんだけれどな。

なんて、クヨクヨしている場合ではないな。どうしたって過去に生きることはできないのだから、次へ進むしかない。2017年の自分よ、おかしな発想でいろいろサイトを改変してくれたこと、本当に感謝してるよ。今まで貪欲に面白いことを考え続けてくれてありがとう。おかげさまで2023年3月23日までずっと楽しく過ごせました。みなさんも本当にありがとう。そして、よければこれからもよろしくお願いします。


 ̄管理人 拝

……
ps
ちなみに号泣は今まで通り存在しています。右肩下がりのログを放置しているtumblrへ移行させるかどうか、とても迷っています。
号泣はコチラ
放置しているtumblrはコチラ

メモ
sameha.ws 2010/3/16-2023/3/23
nanos.jp 2010/12/17-2012/6/1
xria.biz 2013/8/13(01:02)-2023/3/23
158042アクセス

│15:35 3/24  ̄、再考

黒鉄の魚影 感想(ネタバレしかない)

3回目のエヴァぶりに映画館へ行ってコナンを観てきた。灰原哀ちゃんが大好きなので必ず映画館に行こう!と昨年の予告情報が出てから決めていた。混雑するgwを避け、一週遅れていざ映画館へ。エヴァを観るために2時間半かけて走ったのを思い出した。これを3度したなんて尋常じゃないな、と改めて自分でも思う。ネタバレを踏みたくないワという方は誤って先を読まないようお気を付けください。今回の魚影に加えて他作品、アニメ本編の内容を出しているのでそのネタバレも注意。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初に全体的な感想を話すと、めちゃくちゃ良かった、それに尽きる。ここ数年の作品の中ではトップに躍り出ると思う。

映画で黒ずくめの組織が登場する場合、TVアニメ本編の方が良い(ストーリーが動くので仕方ない)ため、謎のがっかり感を持ってしまうのだけれど、今回は結構満足した。たぶん引き合いに出されるのが純黒の悪夢だと思うのだけれど、それよりも黒の組織の内部が観られるし、なにより今回は赤井vs古谷の子供じみた喧嘩シーンがなくて良い。(あれは悪夢の最大の汚点だと思っている)映画初登場の組織の人間の末路を知ってしまっているから「きっと最後にピンガは死ぬんだろう」という頭を持ってしまっていて、色々考えながら観てしまう癖をこれほど呪ったことはないと思った。

 

以下、時系列バラバラだけれどとりあえず思ったことをつらつらと。

 

まず、オープニング。導入のところ。めっちゃ長くなかったか。ゼロの執行人のときオープニングからメインテーマの入りまでが短く感じたのを思い出した。そして今回のメインテーマの入りがまあ~良かった。迷宮の十字路のポンポンばりに印象に残る入り。コナンメインテーマイントロドン!で分かる作品がやっともう一つできたな、と。あと、キャラクタ紹介が魚影にちなんで影で表現されていたのが素晴らしかった。気持ちが途切れず観られた気がする。

情報を入れずに行こうとしていたのと、ここのところコナンを追えていなかった(去年撮り溜めていた録画データが消し飛んだ)ため、RUMの正体が明かされたのを知らずに観た(笑)ので、前歯のない脇田らしきビジュアルがスクリーンに映し出されて、ん!?結局RUMは脇田だったんかい!!と心のなかでつっこんだ。紺青の拳から時が止まってしまっている。思わず隣に顔を向けてアイコンタクトしてしまった。「知らんかったよな?!」って。見せ方的に読者にだけネタバレパターンか?と思ったけど。原作読んでないのバレるな。

コナンと新一が重なって見えた蘭のその後の言及がなかったのが、今後の本編の伏線というか、流れというか、メインストーリーと繋がっていくんじゃないのかと感じた。またコナン=新一?の疑問を彼女が強く持ちはじめる流れなのではなかろうか。原作読んでないの(以下省略

冒頭で触れたから言うけど、今回も赤井vs古谷があって。悪夢ではコナンが叱るほどバチバチだったけれど今回は二人とも大人になっていて(笑)、しかも組織のコードネーム同士で呼び合うのが渋かった。組織を潰すための会話をしているときにコードネームで呼んじゃうんだ~と私はウキウキした。コナンが無言でスマホを向かい合わせにするのはちょっと面白かった。

ラストの哀ちゃんの「あなたは知らないでしょうけど、わたしたちキスしたのよ」から「ちゃんと返したわよ」の流れ、ドキドキしちゃった!!!!最高だよ!!?!「わたし本当は、あなたとお似合いの18歳よ」を観たときを思い出した。哀ちゃーーーん!!!哀ちゃんのリアル幼少期も観られるので哀ちゃんファンは大満足の回だなと思う。切ないけどね。広告CMの「バイバイだね、江戸川コナン君」がどのシーンで来るのかと待ち望んでいて。そこか!と。「江戸川君」呼びに疑問を思っていたのだけれど、学校に通ったり少年探偵団のみんなともう一緒に居られない、「江戸川君」と呼びかけることもなくなるから声に出さない言葉だけれど敢えての「江戸川コナン君」だったのかなと感じた。そのあと言葉を交わさずとも哀ちゃんの表情を汲み取ってコナンが励ましていたのがめちゃくちゃバディだった!!毎度思う、新一のときよりコナンの姿のときのほうが新一は格好いいゾ。江戸川コナン君→工藤君→新一君の流れも、良かったな。相手には何も言ってないのに告白しているように錯覚する、めちゃくちゃいいシーンだ。公式カップリング厨によりツイッターは荒れ荒れらしいけど(笑)

今回、哀ちゃんヒロイン体制だったから蘭の登場シーンが少なかったと思う。だけど、蘭の印象はめちゃくちゃに強かった。特に、攫われる哀ちゃんを必死で助けようと蘭が窓からぶっ飛んで行くシーン。裸足だぜ?めっっちゃくちゃ格好良かったし、救出したあとは誰よりも先に駆け寄ってハグしたのが泣けた。なので今回の映画は、ヒーローがコナン・蘭の二人体制、哀ちゃんソロヒロインで、蘭の勝利!って感じだった。ラストは濁すけど、傍から見るとコナンではなく蘭が選ばれしヒーローポジだった。ミステリートレインでの哀ちゃんを心配する蘭がいたから、すぐ飛び出せたんだろうなと思った。慌てるコナンにどうしたのかも聞かずに、コナンよりも先に館内着・裸足のまま上階からジャンプ、だもん。知らぬとはいえ組織相手に。ヒーロー以外の何者でもない。怯えた哀ちゃんを知っていたのは隣にいた蘭だけだったもんな。哀ちゃんの中でも蘭の大切な人ランクが上昇したのだろうなと感じれて良かった。

あと、エンディング後のアフターストーリー、ベルモット~!と心の中で叫びました。これだから憎めない。そして、アレがなくとも、ミステリートレインがあったからこそ今回の彼女の立ち振る舞いがあったのかもしれない、とも思った。コナンと一応約束したからね。アレのアップで映画が締まるの超良かった。

今回のシステム自体が「あの方」と、彼女にとっても邪魔だった風に含みを持たせて語られていて、あの方は少し察しが付くけど、マジでベルモットの持っている秘密はなんなのだろうな。哀ちゃんのことを「あの子だけは殺さないと」とどこかで言っていたはずだから、アポトキシン4869の開発に関係する秘密だろうと思っていて。最終的にはあの方(個人的には幼児化しているとみてる)と組織を潰す未来を望んでいるのでは?とずっと信じている。そう、信じている。

 

主となる登場人物がたくさん出てきたけれど、話としてはギュッと纏まっていてバラけることなく締まって良かった。映画館で観られてほんとうに良かったな。

2023

1/3 10:52_
 2023という数字をみて3のうさミミしか思い浮かばなかった(ペンを握った瞬間にピーンときた)ロゴマークを考えたりするのが好きで、親の仕事や自分の活動で使うデザインをやったり、完全に趣味で架空の会社名を考えてロゴマークを作ったりしてるけれど、そういうの並べておくサイトを作るのめちゃくちゃ面白そう お題をいただいて自分が描く、というのでも良いな、上手な絵はかけないけれどデザインはお仕事柄できるので… 久しぶりに触りたくなって少し前に 世界への復讐のつもりだった のタイトルを書きましたがとても楽しかった


1/6 10:29_
 絶対にありえないのに家にいると扉の開く音が聞こえてくる、もう誰も居やしないのに 1年なんてあっという間に過ぎるし、きっとそろそろこの音も聞こえなくなる 自分は懐かしさに固執している、この世のあらゆるものすべて平等に美しいなんて思ってしまっている 7日は第二の実家と謳っていたスナックへゆく、1/27で終わってしまうようだ、人もものも、なくなってばかりだ それでもきっといつものようにハグをして「またね」と言ってお別れするのだろう


1/8 3:54_
 気付いたら自殺しそうになっていたと友人から聞かされて感情がめちゃくちゃになり涙がとまらなくなった


1/14 15:06_
 ものすごく苦しい夢をみた、色んな人に責め立てられる夢 知っている人は母親しか出てこなかったし、たった1カットだけの登場だったけれどただただ絶望だった 自分の言葉を何一つ信じてくれない聞きもしてくれない 顔も名前も知らない人に必死になって謝罪の言葉と言い訳をしていた 目を覚ましたときには何に謝り続けていたのかも忘れていて、絶望感だけがどんより残って、久しぶりに最悪の目覚めだった
現実が忙しくて夢を綴ることをしなくなったけれど、書き残しておきたくない夢第一位かもしれない


1/17 9:21_
 二夜連続嫌な夢、学生時代の一番嫌な記憶を思い出した 最近目覚めがすこぶる悪いな、こんなときは年末ヒットソングメドレー2022でも聴くか 4曲とも大好きだけれどラストのJack"O"~がめちゃくちゃ好き 毎年クオリティが上がっていて驚く、あと爆笑度合いも ちなみに家主のリヴリーはA-Flowのオにスタイルチェンジしました


1/17 15:40_
 紫のよこしまトップスがほんとうに欲しい(パジャマもこのあと着せると思う)


1/21 13:13_
 ふとした瞬間に頭の中で流れることばはいつもシロップだった 目覚まし時計を見たとき、テレビを見たとき、蕎麦屋の横を通ったとき、掌が冷たいとき 寄り添うのが上手いよな、今でもなんだかんだ助かっているよ 変かもしれないけれど、安心するんだ


1/22 1:49_
 バイバイまたね、素敵な場所にしてくれてありがとう


1/31 12:33_
 プログラミングの勉強をちゃんとしたくてとりあえずgitを導入しようかと思い、手頃なgithubでアカウントを作成した ツイッターで仲良くさせていただいている方がそこで公開したページに日記を綴っていて、なんとなく良いなと思ったのがきっかけ 無駄なものを排除した文章で埋まったサイトを見るのが好きなので、100%自由にしていい自分の場所を作るのも悪くないかなと思っている 右肩下がりの投稿数が1000にいくまでには思い通りにできる知識がつけられればいいな あと、普通に兄弟とプログラミングの話ができると面白いな、と思うのも理由の一つ よく電話をするけれど仕事の話ができたらもっと楽しいやん?という考え 起業したらホームページ制作に手こずらなくてすみそうなのも良い いいことずくめだな


1/31 22:43_
 とりあえず「こんにちは」とだけ書いたページが完成した 電話でgitの話をしたら色々教えてくれた 会社でもgithubを導入しようかという話が出ているらしい めちゃめちゃタイムリーだなって笑った


2/1 15:53_
 数年ぶりにカーサブルータスを購入した 店頭でパラパラとページをめくると、じゅうぶんな余白のある間取り 母親が気に入りそうだなと思いながら買うことを決意 別冊付録のホテルにもなる別荘も個人的に気になったし、学生時代に賞やら何やらに付いてきた有り余っている図書カードで
モノを持てない生活をしているので、漫画や活字を読みたいときは電子書籍に頼りっぱなしなのだけれど雑誌はやっぱり紙に限るなと思う それでもモノは減らしていかなきゃならなくて、読み倒したらスクラップして保存かな、と思う 絶対に読まないページはどうしても存在するから
今までスクラップをしたことがあるのはwebページのTumblrくらいで、アナログでのスクラップは多分はじめて クリアファイルに収納していくスタイルでいきたいのだけれど、雑誌ごとなのか、ジャンル分けをして保存するのがいいのか、悩むところ 後々のことを考えると特集のジャンル、色、くらいでまとめるのがいいか いちいちページを移動させるのが面倒になりそうだから、1枚ずつのルーズリーフみたいになっているクリアファイルを使うことだけは決めている 安いからって100均で安易にファイルを購入してしまい、新たなスクラップがやってきたとき頭を抱えながら全入れ替えする愚かな自分の様が浮かぶから


2/11 0:41_
 愛しかないとか思っちゃうヤバい


2/11 1:01_
 明日はライブに行ってきます、おおよそ5年ぶりです


2/22 10:54_
 昨日さ、ここにライブのレポでも遺しとくかと思って長文を認めていたのだけれど、書いている途中で意識が遠退いて朝目覚めると白紙だった アラームの鳴る2分前に夢から醒めて、頭は鈍器で殴られたかのような痛みがして、覚醒するのに数分かかった いつもならすぐ起き上がって弁当の支度をするのに、毛布に頭を突っ込んで小さく唸り声をあげてじっとしていた 開かない目を無理にこじ開けようと、近くにあった携帯でブルーライトを浴びた ら、ここは白紙だったというなんとも悲しいお話(書いていた文章は記憶から抜けそうになっていて、頭も痛いしで同じように綴ることはできなくて断念した) みた夢は変梃な夢で、児童施設の子どもたちにダンスを教えて発表会をするところからはじまり、最後には元職場で電話対応をしていた 「やっぱり人に教えるの上手だね」という称賛の声と、なぜか「今週末に生コンを打ちたい、11:30には別件のため出なくてはならない」などと電話口の女が言っていたのをはっきりと覚えている 夢の中で手帳を出して11日に丸をする(一応目覚めてから確認をしたら11日が金曜になるのは今年は8月だけだった、まあ祝日だが)状況が何も把握できていない自分は「日時は伝えておきます、それで上物は誰が?打ち合わせは?」と続け、女は「いや、それが…」となんとも困った様子だった それ以降のやりとりも何故か鮮明に憶えている(業界用語の羅列過ぎてここには書かないが)過去に経験したことが夢になってあらわれるのは久しぶりだった 忙しくて死にそうで楽しかった日々、終わってしまうと嘘のように、辛さなんて何もなかったときれいな思い出として己を苦しめる


2/22 14:22_
 細美さんハッピーバースデー、02:22は爆睡していたから14:22に投稿、ぜんぜん50歳にみえないけどね、今日はたくさんラジオにメールが届くんだろうな、おめでとう


2/22 17:47_
 どうしようかめちゃくちゃ迷ったけど、ラジオにお祝いメールを送ることに決めて、17時すぎに送信!き、緊張した


2/26 9:34_
 インターネットの海に自分自身の写真を放り投げるの、怖くない?現実の世界で写真を落とすのよりぜんぜん怖いよ 昔々、撮った証明写真をどこかに落としたことがあるけれどあんなの誰かに踏みつけられて、アスファルトのゴツゴツとスニーカーのラバーでプレスされて、グチャグチャになってチリになれる 現実では落とした瞬間ただのゴミになるのにインターネットはゴミになれない、一生消えてくれない デジタルタトゥーなんてカタカナで言われても全然格好良くない、ダサいでしょ もしかしたら誰かに悪用されるかもしれないのに 怖いよ、ぜんぜん知らないところで自分の顔が誰かの顔になって、誰かにそれを認知されて、なんのホラー映画ですか
自分にはインターネットをぜんぜんやらない友人がいて、SNSはLINEだけ、それもメールと同じ使い方しかしない人なんだけれど、普通に生きている、幸せそうに 自分は小学生のころからインターネットの海に溺れていて、もう抜けられそうにないけれど、たまに、彼女がとても羨ましいと思うことがある 自分の大好きなアーティストもそう、唯一の発信場所がブログで、個人的なSNSはやっていない、そういう格好いい人たちがとても好きだ 自分には絶対に成れなくて、自分とぜんぜん違う人 ほんとうは、こんなところで自分の頭の中をさらけ出す行為をしているなんて、クソダサいことすんのやめろよと思っているし、何の生産性もないただの汚れだとも思うけれど、もうやめられないどうしようもない
デジタルタトゥー、格好いいと思っている人はいい、好きにしたらいいと思うし、タトゥーを掘って掘り続けて生きていられる人がいるのも知っている(自分で言うと文章を書くこと)それを見ても自分はぜんぜん嫌な感じはしないし、顔のいい人の写真を見るのはフツーに好きだし(好きな文章を書く人はたくさんいるし)やりたいならいいんじゃない?という思考ではあるけれど、みんな、インターネットに写真を落とすときは絶対に絶対にウォーターマークをつけようね、加工で消されないような、やつをさ、あと、作品には自分がつくったというサインを入れようね、インターネットは優しくて怖いところ、美しい海と一緒だよ


3/15 14:41_
 音楽を聴いたら、日を跨ぐ前に微睡むように寝られたら、見上げた空が綺麗だったら、嫌なことを少しでも忘れるくらいはできる それがどんなに一瞬でも、別のことに心を奪われる瞬間が、何も考えない時間があるというのはとても大事だ 自分以外みんな馬鹿なんて尖った考えを持つのも良い 自分で自分自身を励ませられる人が人生の勝ち組だろうと思っている そういう意味では自分は世界中の誰よりも勝ち組だ


3/15 15:28_
 今更、ほんとうに今更だけどmelt bitterを聴いたフルで YoutubeにあるMVをみながら「私に夢が無かったら」の文字を聴いて泣いてしまった 二度目はコメント欄にある歌詞をなぞりながら これは自分たちのifストーリーだったかもしれないと思った


3/22 17:29_
 自分の手書きからちゃんとロゴにしたい思惑 PC起動するの面倒で手書きラフ描いたら結構満足してしまったな 赤にしている意味は特にない 握ったのがたまたま赤黒2色ボールペンだっただけ


3/22 17:32_


の部分が「命」に見えてくるのちょっと好き


3/23 16:44_
 名前なんてただの記号でしかない、誰に呼んでもらうかで漸くその価値が出てくる 今までたくさんの渾名をたくさんの人に付けていただいて生きてきたけれど、そのどれもが愛おしくて自分の思い出となっている
自ら付けた名は、自分の子のように思えるけれど、それはただ、自分を示す記号であり、分身である しかし、そのどれもが本当の自分ではない、そんな気がする
初めて付けたハンドルネームを、今でも覚えている 中学生になってはじめて友人とオンラインゲームをするために付けた名前だ 教室の教卓の上に置かれていた熟語辞典 パラパラとページを捲って、目にとまった熟語をそのまま使った 奇跡に近い出会いをしたその熟語は、初めて付けてもらった渾名に似ていて、友人からも好評だった
二度目に付けた名前はブログを始めるとき 友人に見せるようなブログではなかったから1つ目とは違う名が欲しかった 今は亡きヤフーブログ、初めてのブログ友だちは10歳程上の尾崎豊が大好きなお姉さんだった
そこから高校生に上がるころ、エムブロに出会った 高校生から大学生になるまで、随分とお世話になった あのころはヤフーブログで使っていた名前に合わせて、当時仲の良かった(今でもたまにSNSで連絡を取る)1つ下の友人と共同ブログを作った勢いで、名字を作って使っていた(高校では名前ではなく名字で呼び合うのが何故か流行っていた)出会う時期によって名字しか知らない友人がいたり、逆に名前しか知らない友人もいたりするの、現実世界のようでとても面白い
今使っている名前を作ったのは、大学に入って暫くしてから 2回生になったくらいだったと思う スマホが普及して普通の人もTwitterをするようになってしまったから、また別の名前が必要だった  本名には掠りもしないけれど意味を知ったら覚えてくれるような変な名前になった それからずっと気に入っていて、何かのときには使うようになってしまっている これまでのハンドルネームの中では一番「記号感」が強い というか最早自分の中では記号という認識でしかないのかもしれない あのアイコンの名前と言ってしまっても過言ではない、寧ろソレがとてもしっくりくる
ここで名を伏せて「管理人さん」と呼ばれるのも結構気に入っている 匿名BBSサイトの管理人っぽい感じも出ていて面白い 名を伏せている理由は、SNSとは分離させたいかなという曖昧な理由(そんなに思ってはいない)と、ここを知る人たちの中には昔の名を知っている人がいるしな、という酷く適当な理由だ ただ、自分の中では一つ前の、フルネームで呼ばれていた自分として、文章を綴っているような気がしている
というわけで、名前は本当にただの記号でしかない、という話でした 皆、どういった経緯で、自分に自分の名を付けてやるのだろう


3/23 17:28_
 2018年、何度もやり取りをしたあの人は今も元気でいるのだろうか、名を変えて別のところでひっそりと暮らしているのだろうか、それとももうこんな海の中にはいないのだろうか 自虐家のアリーを聴くと彼女を思い出す、それくらい自分の中にあなたは居るのよ、元気でいてね

2023

1/3 10:52_
 2023という数字をみて3のうさミミしか思い浮かばなかった(ペンを握った瞬間にピーンときた)ロゴマークを考えたりするのが好きで、親の仕事や自分の活動で使うデザインをやったり、完全に趣味で架空の会社名を考えてロゴマークを作ったりしてるけれど、そういうの並べておくサイトを作るのめちゃくちゃ面白そう お題をいただいて自分が描く、というのでも良いな、上手な絵はかけないけれどデザインはお仕事柄できるので… 久しぶりに触りたくなって少し前に<a href="http://2kr.jp/genever/">世界への復讐のつもりだった</a>のタイトルを書きましたがとても楽しかった


1/6 10:29_
 絶対にありえないのに家にいると扉の開く音が聞こえてくる、もう誰も居やしないのに 1年なんてあっという間に過ぎるし、きっとそろそろこの音も聞こえなくなる 自分は懐かしさに固執している、この世のあらゆるものすべて平等に美しいなんて思ってしまっている 7日は第二の実家と謳っていたスナックへゆく、1/27で終わってしまうようだ、人もものも、なくなってばかりだ それでもきっといつものようにハグをして「またね」と言ってお別れするのだろう


1/8 3:54_
 気付いたら自殺しそうになっていたと友人から聞かされて感情がめちゃくちゃになり涙がとまらなくなった


1/14 15:06_
 ものすごく苦しい夢をみた、色んな人に責め立てられる夢 知っている人は母親しか出てこなかったし、たった1カットだけの登場だったけれどただただ絶望だった 自分の言葉を何一つ信じてくれない聞きもしてくれない 顔も名前も知らない人に必死になって謝罪の言葉と言い訳をしていた 目を覚ましたときには何に謝り続けていたのかも忘れていて、絶望感だけがどんより残って、久しぶりに最悪の目覚めだった
現実が忙しくて夢を綴ることをしなくなったけれど、書き残しておきたくない夢第一位かもしれない


1/17 9:21_
 二夜連続嫌な夢、学生時代の一番嫌な記憶を思い出した 最近目覚めがすこぶる悪いな、こんなときは年末ヒットソングメドレー2022でも聴くか 4曲とも大好きだけれどラストのJack"O"&#12316;がめちゃくちゃ好き 毎年クオリティが上がっていて驚く、あと爆笑度合いも ちなみに家主のリヴリーはA-Flowのオにスタイルチェンジしました


1/17 15:40_
 紫のよこしまトップスがほんとうに欲しい(パジャマもこのあと着せると思う)


1/21 13:13_
 ふとした瞬間に頭の中で流れることばはいつもシロップだった 目覚まし時計を見たとき、テレビを見たとき、蕎麦屋の横を通ったとき、掌が冷たいとき 寄り添うのが上手いよな、今でもなんだかんだ助かっているよ 変かもしれないけれど、安心するんだ


1/22 1:49_
 バイバイまたね、素敵な場所にしてくれてありがとう


1/31 12:33_
 プログラミングの勉強をちゃんとしたくてとりあえずgitを導入しようかと思い、手頃なgithubでアカウントを作成した ツイッターで仲良くさせていただいている方がそこで公開したページに日記を綴っていて、なんとなく良いなと思ったのがきっかけ 無駄なものを排除した文章で埋まったサイトを見るのが好きなので、100%自由にしていい自分の場所を作るのも悪くないかなと思っている 右肩下がりの投稿数が1000にいくまでには思い通りにできる知識がつけられればいいな あと、普通に兄弟とプログラミングの話ができると面白いな、と思うのも理由の一つ よく電話をするけれど仕事の話ができたらもっと楽しいやん?という考え 起業したらホームページ制作に手こずらなくてすみそうなのも良い いいことずくめだな


1/31 22:43_
 とりあえず「こんにちは」とだけ書いたページが完成した 電話でgitの話をしたら色々教えてくれた 会社でもgithubを導入しようかという話が出ているらしい めちゃめちゃタイムリーだなって笑った


2/1 15:53_
 数年ぶりにカーサブルータスを購入した 店頭でパラパラとページをめくると、じゅうぶんな余白のある間取り 母親が気に入りそうだなと思いながら買うことを決意 別冊付録のホテルにもなる別荘も個人的に気になったし、学生時代に賞やら何やらに付いてきた有り余っている図書カードで
モノを持てない生活をしているので、漫画や活字を読みたいときは電子書籍に頼りっぱなしなのだけれど雑誌はやっぱり紙に限るなと思う それでもモノは減らしていかなきゃならなくて、読み倒したらスクラップして保存かな、と思う 絶対に読まないページはどうしても存在するから
今までスクラップをしたことがあるのはwebページのTumblrくらいで、アナログでのスクラップは多分はじめて クリアファイルに収納していくスタイルでいきたいのだけれど、雑誌ごとなのか、ジャンル分けをして保存するのがいいのか、悩むところ 後々のことを考えると特集のジャンル、色、くらいでまとめるのがいいか いちいちページを移動させるのが面倒になりそうだから、1枚ずつのルーズリーフみたいになっているクリアファイルを使うことだけは決めている 安いからって100均で安易にファイルを購入してしまい、新たなスクラップがやってきたとき頭を抱えながら全入れ替えする愚かな自分の様が浮かぶから


2/11 0:41_
 愛しかないとか思っちゃうヤバい


2/11 1:01_
 明日はライブに行ってきます、おおよそ5年ぶりです


2/22 10:54_
 昨日さ、ここにライブのレポでも遺しとくかと思って長文を認めていたのだけれど、書いている途中で意識が遠退いて朝目覚めると白紙だった アラームの鳴る2分前に夢から醒めて、頭は鈍器で殴られたかのような痛みがして、覚醒するのに数分かかった いつもならすぐ起き上がって弁当の支度をするのに、毛布に頭を突っ込んで小さく唸り声をあげてじっとしていた 開かない目を無理にこじ開けようと、近くにあった携帯でブルーライトを浴びた ら、ここは白紙だったというなんとも悲しいお話(書いていた文章は記憶から抜けそうになっていて、頭も痛いしで同じように綴ることはできなくて断念した) みた夢は変梃な夢で、児童施設の子どもたちにダンスを教えて発表会をするところからはじまり、最後には元職場で電話対応をしていた 「やっぱり人に教えるの上手だね」という称賛の声と、なぜか「今週末に生コンを打ちたい、11:30には別件のため出なくてはならない」などと電話口の女が言っていたのをはっきりと覚えている 夢の中で手帳を出して11日に丸をする(一応目覚めてから確認をしたら11日が金曜になるのは今年は8月だけだった、まあ祝日だが)状況が何も把握できていない自分は「日時は伝えておきます、それで上物は誰が?打ち合わせは?」と続け、女は「いや、それが…」となんとも困った様子だった それ以降のやりとりも何故か鮮明に憶えている(業界用語の羅列過ぎてここには書かないが)過去に経験したことが夢になってあらわれるのは久しぶりだった 忙しくて死にそうで楽しかった日々、終わってしまうと嘘のように、辛さなんて何もなかったときれいな思い出として己を苦しめる


2/22 14:22_
 細美さんハッピーバースデー、02:22は爆睡していたから14:22に投稿、ぜんぜん50歳にみえないけどね、今日はたくさんラジオにメールが届くんだろうな、おめでとう


2/22 17:47_
 どうしようかめちゃくちゃ迷ったけど、ラジオにお祝いメールを送ることに決めて、17時すぎに送信!き、緊張した


2/26 9:34_
 インターネットの海に自分自身の写真を放り投げるの、怖くない?現実の世界で写真を落とすのよりぜんぜん怖いよ 昔々、撮った証明写真をどこかに落としたことがあるけれどあんなの誰かに踏みつけられて、アスファルトのゴツゴツとスニーカーのラバーでプレスされて、グチャグチャになってチリになれる 現実では落とした瞬間ただのゴミになるのにインターネットはゴミになれない、一生消えてくれない デジタルタトゥーなんてカタカナで言われても全然格好良くない、ダサいでしょ もしかしたら誰かに悪用されるかもしれないのに 怖いよ、ぜんぜん知らないところで自分の顔が誰かの顔になって、誰かにそれを認知されて、なんのホラー映画ですか
自分にはインターネットをぜんぜんやらない友人がいて、SNSはLINEだけ、それもメールと同じ使い方しかしない人なんだけれど、普通に生きている、幸せそうに 自分は小学生のころからインターネットの海に溺れていて、もう抜けられそうにないけれど、たまに、彼女がとても羨ましいと思うことがある 自分の大好きなアーティストもそう、唯一の発信場所がブログで、個人的なSNSはやっていない、そういう格好いい人たちがとても好きだ 自分には絶対に成れなくて、自分とぜんぜん違う人 ほんとうは、こんなところで自分の頭の中をさらけ出す行為をしているなんて、クソダサいことすんのやめろよと思っているし、何の生産性もないただの汚れだとも思うけれど、もうやめられないどうしようもない
デジタルタトゥー、格好いいと思っている人はいい、好きにしたらいいと思うし、タトゥーを掘って掘り続けて生きていられる人がいるのも知っている(自分で言うと文章を書くこと)それを見ても自分はぜんぜん嫌な感じはしないし、顔のいい人の写真を見るのはフツーに好きだし(好きな文章を書く人はたくさんいるし)やりたいならいいんじゃない?という思考ではあるけれど、みんな、インターネットに写真を落とすときは絶対に絶対にウォーターマークをつけようね、加工で消されないような、やつをさ、あと、作品には自分がつくったというサインを入れようね、インターネットは優しくて怖いところ、美しい海と一緒だよ


3/15 14:41_
 音楽を聴いたら、日を跨ぐ前に微睡むように寝られたら、見上げた空が綺麗だったら、嫌なことを少しでも忘れるくらいはできる それがどんなに一瞬でも、別のことに心を奪われる瞬間が、何も考えない時間があるというのはとても大事だ 自分以外みんな馬鹿なんて尖った考えを持つのも良い 自分で自分自身を励ませられる人が人生の勝ち組だろうと思っている そういう意味では自分は世界中の誰よりも勝ち組だ


3/15 15:28_
 今更、ほんとうに今更だけどmelt bitterを聴いたフルで YoutubeにあるMVをみながら「私に夢が無かったら」の文字を聴いて泣いてしまった 二度目はコメント欄にある歌詞をなぞりながら これは自分たちのifストーリーだったかもしれないと思った


3/22 17:29_
 自分の手書きからちゃんとロゴにしたい思惑 PC起動するの面倒で手書きラフ描いたら結構満足してしまったな 赤にしている意味は特にない 握ったのがたまたま赤黒2色ボールペンだっただけ


3/22 17:32_


の部分が「命」に見えてくるのちょっと好き


3/23 16:44_
 名前なんてただの記号でしかない、誰に呼んでもらうかで漸くその価値が出てくる 今までたくさんの渾名をたくさんの人に付けていただいて生きてきたけれど、そのどれもが愛おしくて自分の思い出となっている
自ら付けた名は、自分の子のように思えるけれど、それはただ、自分を示す記号であり、分身である しかし、そのどれもが本当の自分ではない、そんな気がする
初めて付けたハンドルネームを、今でも覚えている 中学生になってはじめて友人とオンラインゲームをするために付けた名前だ 教室の教卓の上に置かれていた熟語辞典 パラパラとページを捲って、目にとまった熟語をそのまま使った 奇跡に近い出会いをしたその熟語は、初めて付けてもらった渾名に似ていて、友人からも好評だった
二度目に付けた名前はブログを始めるとき 友人に見せるようなブログではなかったから1つ目とは違う名が欲しかった 今は亡きヤフーブログ、初めてのブログ友だちは10歳程上の尾崎豊が大好きなお姉さんだった
そこから高校生に上がるころ、エムブロに出会った 高校生から大学生になるまで、随分とお世話になった あのころはヤフーブログで使っていた名前に合わせて、当時仲の良かった(今でもたまにSNSで連絡を取る)1つ下の友人と共同ブログを作った勢いで、名字を作って使っていた(高校では名前ではなく名字で呼び合うのが何故か流行っていた)出会う時期によって名字しか知らない友人がいたり、逆に名前しか知らない友人もいたりするの、現実世界のようでとても面白い
今使っている名前を作ったのは、大学に入って暫くしてから 2回生になったくらいだったと思う スマホが普及して普通の人もTwitterをするようになってしまったから、また別の名前が必要だった  本名には掠りもしないけれど意味を知ったら覚えてくれるような変な名前になった それからずっと気に入っていて、何かのときには使うようになってしまっている これまでのハンドルネームの中では一番「記号感」が強い というか最早自分の中では記号という認識でしかないのかもしれない あのアイコンの名前と言ってしまっても過言ではない、寧ろソレがとてもしっくりくる
ここで名を伏せて「管理人さん」と呼ばれるのも結構気に入っている 匿名BBSサイトの管理人っぽい感じも出ていて面白い 名を伏せている理由は、SNSとは分離させたいかなという曖昧な理由(そんなに思ってはいない)と、ここを知る人たちの中には昔の名を知っている人がいるしな、という酷く適当な理由だ ただ、自分の中では一つ前の、フルネームで呼ばれていた自分として、文章を綴っているような気がしている
というわけで、名前は本当にただの記号でしかない、という話でした 皆、どういった経緯で、自分に自分の名を付けてやるのだろう


3/23 17:28_
 2018年、何度もやり取りをしたあの人は今も元気でいるのだろうか、名を変えて別のところでひっそりと暮らしているのだろうか、それとももうこんな海の中にはいないのだろうか 自虐家のアリーを聴くと彼女を思い出す、それくらい自分の中にあなたは居るのよ、元気でいてね

 

名前なんてただの記号でしかない。

誰に呼んでもらうかで漸くその価値が出てくる。今までたくさんの渾名をたくさんの人に付けていただいて生きてきたけれど、そのどれもが愛おしくて自分の思い出となっている。
自ら付けた名は、自分の子のように思えるけれど、それはただ、自分を示す記号であり、分身である。しかし、そのどれもが本当の自分ではない、そんな気がする。

初めて付けたハンドルネームを、今でも覚えている。中学生になってはじめて友人とオンラインゲームをするために付けた名前だ。教室の教卓の上に置かれていた熟語辞典。パラパラとページを捲って、目にとまった熟語をそのまま使った。奇跡に近い出会いをしたその熟語は、初めて付けてもらった渾名に似ていて、友人からも好評だった。

二度目に付けた名前はブログを始めるとき。友人に見せるようなブログではなかったから1つ目とは違う名が欲しかった。今は亡きヤフーブログ、初めてのブログ友だちは10歳程上の尾崎豊が大好きなお姉さんだった。

そこから高校生に上がるころ、エムブロに出会った。高校生から大学生になるまで、随分とお世話になった。あのころはヤフーブログで使っていた名前に合わせて、当時仲の良かった(今でもたまにSNSで連絡を取る)1つ下の友人と共同ブログを作った勢いで、名字を作って使っていた。(高校では名前ではなく名字で呼び合うのが何故か流行っていた)出会う時期によって名字しか知らない友人がいたり、逆に名前しか知らない友人もいたりするの、現実世界のようでとても面白い。

今使っている名前を作ったのは、大学に入って暫くしてから。2回生になったくらいだったと思う。スマホが普及して、普通の人もTwitterをするようになってしまったから、また別の名前が必要だった。本名には掠りもしないけれど意味を知ったら覚えてくれるような変な名前になった。それからずっと気に入っていて、何かのときには使うようになってしまっている。これまでのハンドルネームの中では一番「記号感」が強い。というか最早自分の中では記号という認識でしかないのかもしれない。あの「アイコンの名前」と言ってしまっても過言ではない、寧ろソレがとてもしっくりくる。

サイトで名を伏せて「管理人さん」と呼ばれるのも結構気に入っている。いかにも「匿名」感が出ていて面白い。名を伏せている理由は、SNSとは分離させたいかな、という曖昧な理由(そんなに思ってはいない)と、昔の名の方がしっくりきている古株もいるだろうしな、という酷く適当な理由だ。ただ、自分の中では一つ前の、フルネームで呼ばれていた自分として、文章を綴っているような気がしている。

というわけで、名前は本当にただの記号でしかない、という話でした。皆、どういった経緯で、自分に自分の名を付けてやるのだろう。