hansuu

くだらない生活と脳みそ

2014-01-01から1年間の記事一覧

気付けば半日をクリープハイプに費やしていた。

尾崎世界観が繰り返し繰り返し歌う言葉を、耳で聴いて、目ではクソ真面目に一文字ずつ歌詞カードの文字を追った。

社会人ってつまらないな。

学生の頃は毎日何かしらの変化があって、それを目の当たりにして自分がどう動くか考えるのが面白いと思っていた。ほぼ日手帳も、1ヶ月まるまる白紙、なんてことは殆ど無かった。 なのに今はどうだろう。 昨日、仕事帰りにツキヤに寄って、来年の手帖をみてき…

自分の部屋にエアコンが付いた。

自分の部屋を頂いてから10年間、ずっと自然と共に生きてきたし、きっとこれからもそうなんだとばかり思っていた。自室にはコンセントが少ないので、垂れ壁についたこのコンセントをどうにか有効活用できないかと模索していたところなのに、自分が仕事をして…

級友に会った。

卒業してからもなんだかんだで大学とは縁がある。昨日は、所属していた研究室が出したコンペの学生投票の会場に行ってきた。ちょくちょく手伝いにいっていたもので、一位になれば、工事着工する可能性があるそう。これは是非とも関わりたい!と思って、「指…

脱衣室の窓から隣の家の小学生のヘルメットが視界を横切った。二秒にも満たないその一瞬で思い知らされる。

そうか、夏休みだった。 昔のように呑気に夏休みを楽しむことが出来ないのはやはり寂しい。小学生のころの夏休みが一番楽しかったかもしれない。隣のあの子みたいに、嫌々眠い目擦りながらラジオ体操に行き、そのあと帰って8時からのアニメ祭りまでグータラ…

ずっと下書きに残してあった去年の10月に紡いだ言葉を見つけて、なんとなく、サイトにあげた。

飲み会の席で散々自分の恋愛相談をした、次の日くらいの記事だ。そのとき感じていたことは、環境が変わった今では微塵も感じなくなっていた。 今年のゴールデンウィークは、纏まった休みがもらえて嬉しいとはじめて感じた。学生のころは、はやく学校にいきた…

社会人になって、はやいもので2週間が経ったそうで。

仕事をすることになったのに、なにひとつバイト時代と変わらないことにすこし退屈を感じている自分がいる。違うことといえば、今年資格を受けるということくらい、といっても過言ではない。試験の勉強が億劫で、仕事のほうが楽しい!っていうのが本音だけれ…

九日目

気づいたらこんなにも時間が経っていた。書き溜めたものは、睡魔と一緒にサヨナラされた。その間、弟の進路の相談を受けたり、ある方の講演会へ出向いたり。いろいろした。今日はレポートも完成させた。テストのカンペづくりもやった。卒論は、ちょっと進ん…

四日目

書いた目次を先生に見てもらった。考えて考えて考えた結果ひねり出した目次は、結構直してもらったけれど、筋道としては強ち間違っていなかったようでホッとした。いま文章をちょうど書き始めたところなのだけれど、むむむむずかしい。とても。自分の考えを…

一日目

今は卒論提出まで1か月が過ぎて、やっと目次を書くよう先生に言われた。4月から、これだけやってきた数十冊の図書たちを目の前にすると、その数に圧倒されて重い腰が上がらない。しかし、残酷にも提出期限は迫ってくるわけで。これから自分の卒業論文に向け…