hansuu

くだらない生活と脳みそ

2022

1/2 23:13_
 あけましておめでとうございます今年もよろしくおねがいします


1/9 13:34_
 なんでいつもこうなんだろう


1/26 15:21_
 ここに戻ってくると許された気分になる、なんでも、実家に戻ったときの安心感みたいな、上手く言えないけどそんな感じ
9日17:29、じいちゃんが死んだ 血の繋がりのある最後の祖父だった あれからもう2週間が過ぎたらしい 実家に帰れば祖父はまだ居そうな気がしている 49日までは家に霊体?が居ると聞いたことがあるから、そういう類の感覚なのかもしれない 実家を思い出すと祖父の「おかえり、もんとったんか」という声が頭の中で聞こえる 泣きたくなくて今の家に戻ってからはあんまり考えないようにしていた 死んだら一番最初に忘れるのは「声」だと何かで知っていたので、動画でも撮っておくんだったなと病院の待合室で考えていたのを思い出した 県外の人は病室に入れなくてずっと待っていたら、父が急いで来て「じいちゃん、亡くなっ…た」と 父の目は動揺していた、ぐっとこらえているのが伝わった 私は聞いた瞬間「嘘!?」と叫んでいた 祖父との最後は正月に餅を喉に詰まらせないようにゆっくり食べなよ、と笑いながら話した記憶だった 「今年は帰れない」なんて言いつつ結局実家に帰られるようになり、いつもより短い帰省だったけれど、これが最期になるから、会えるように仕向けてくれたのかと妙に納得した
心肺停止で救急搬送されて、延命措置により意識はなくても脈が安定してきたのでICUで入院となった 知らせを聞いてすぐに家を出て病院に向かったけれど県外の人は会うことすらできなかった、そうだろうと覚悟はしていた でも病院の人のご配慮でドア越しに病室に運ばれる祖父を見送ることができた エレベーターを待つほんの数十秒間だった 「これで最後…」と小さく呟いた ベッドに横になり管をたくさん繋がれた祖父を見て涙がボロボロ出た 「じいちゃん」と大きな声で何度か呼びかけるしかできなくて、あんなに元気だった人が、入院したことない人が、現実を見せられて何も言葉にできなかった、小さな子どもに戻ったみたいに泣いた それがほんとうの最期、それから30分もたたないうちにじいちゃんは死んだ 祖父が最期に私と会えるように、消えかけのいのちを燃やしてくれたんだと思うしかなかった
父や母は最後まで一緒に生活できていたから後悔はないけれど、喪失感がすごいと言っていた 私は両親と祖父のために家を設計する予定だったし、コロナウイルスのせいで結婚式もなかったし、曾孫だって、結局何にもしてやれなかった 唯一、ずっと応援してくれていた資格試験の合格の知らせを聞かせてあげられたことは本当に良かった、はじめて自分の携帯で祖父の家に電話をかけて、「合格したよ、ありがとう」と伝えた 去年の12/24が最初で最期の電話だった
未だに何かに付けて頭で祖父と関連付けようとしているし、あの母屋に人が誰もいないことが悲しい 大嫌いな人が死んだときはなんで涙が出てくるんだろうと思っていたけれど、あれから7年が経ち、私は祖父のことをちゃんと愛せていたみたいだった


2/20 19:47_
 久々のtrpg


2/28 18:24_
 2月がおわる、学生の頃に新調した礼服がコロナによる運動不足のせいで(寧ろそうであってくれ)少し窮屈に感じながら、祖父の遺骨を墓の中へ納めた 子どもの頃は自分も当たり前にこの墓で眠るのだ、と信じて、真夏の彼岸にはいつも青いバケツと柄杓を提げて汗だくになりながらお参りをしていた 街がどんなに新しく変わろうとも、この墓地だけは緩やかに荒廃し、住民が増えても見える景色はほとんど変わらず、少し真新しい墓石が役目を終えた田畑を侵食してゆくだけだった


4/8 16:53_
 つまんないね、日常


5/15 17:19_
 誕生日おめでとうね


6/2 8:58_
 強制された死ほど怖いものはない


6/22 18:55_
 たまにワッフルノート(もしくははてブロ)を開いて自分の書いたシンエヴァの感想文を反芻する、という行為をしているのだけれど(それをしたいがために書いたまである)あの瞬間の感情がすべてドッと流れ込んでくるのがいたく心地良い あの感覚を忘れたくなくて、かなり詳細に書き殴ったのはやはり正解だった 上映中は知恵熱が出るんじゃないかと思うくらい脳みそがフル活動していたんだな、エヴァガチ勢の気持ち悪さが出てて面白いや
最近はこれまできちんと観られていなかった昔のアニメを大量摂取してる 過剰摂取しすぎまである はじめはHUNTER×HUNTERを全く知らない家人に教養として身に付けていただくことから始まり(もちろん自分は新旧ともに何周もしている、特に旧)個人的に観てみたかったワールドトリガー、家人の好きな僕のヒーローアカデミア、そういえば観たことなかった幽遊白書、我原作至上主義だったため見逃した東京喰種、絵が全然違うと評判の寄生獣、アニオリ多数過ぎて観る気力がなかったBLEACH(かなしきかな死神代行消失編以降は未観)…… BLEACHの壁が大きすぎて(316話)数ヶ月かかってしまったけれど、2週間前にようやく読了ならぬ観了、さらに巨大な壁であるNARUTOに手を出してしまった、いよいよ、ようやく、という感じ 疾風伝までが220話って地獄かな?とか思っていたけれど、気付けばもう100話間近という 中忍試験やっぱり面白いんだわ… 少年青年漫画アニメだけでなく、少女漫画アニメも摂取中 フルーツバスケットは最高だったし、ホリミヤは最高だった、桜蘭高校ホスト部は最高だったし… あれ?最高のやつしか観てないのでは(蘭ホスに関しては実家の本棚にある単
 行本読み返したい欲がすごい)兎にも角にもアニメ最高だなと言う話 もちろん今はスパイファミリーをリアタイで追っているよ、単行本勢なんだけれどキャスト最高でびっくりしちゃった 10月からのBLEACH最終章(作画良すぎてティザー動画観てるとき息するの忘れた)とチェーンソーマンが楽しみでしょうがない 個人的に久々に観たいと思うのは最遊記 哀しき我愛羅と夜叉丸を観たせいで石田彰保志総一朗の絡みを求めている自分がいる…


6/22 19:02_
 dTV勢ですが、今確認したら死神代行消失篇7/1から配信されるらしい(アニオリの護廷十三隊侵軍篇も)思わずガッツポーズした 信じてたよdTVありがとう観ますね そして-編ではなく-篇だった


7/18 22:42_
 先日、イラストがたいへん好みだったので思わず拍手でコメントを遺させてもらったサイトさんがいたのだけれど、本日ふらっと再度立ち寄るとレスが付いていた やっぱりお返事がもらえると嬉しくなってしまうね 拍手機能やっぱりいいよな、昔はそれと生活の記録しか置いてなかったのになと、ひとり懐かしむのであった


7/21 17:22_
 朝目が覚めると、右耳にくぐもったような感覚、音がぼやけて聞こえる、外部も内部の音も耳に伝わると同時に笛を吹いたような音が聞こえる、明らかに一年前と同じ症状だった 昼まで様子見していたけれど症状は良くも悪くもならず、バスやら電車やらを乗り継いで耳鼻咽喉科へ駆け込んだ 前回は突発性難聴らしい症状だったが検査結果に異常はなし、キツいステロイドを一週間接種し続け、気にならなくなったので2回目の診察は受けなかった
家を引っ越したもので、はじめて行く病院、そわそわしながら診察を待つ 検査結果は2000Hz帯が少し聴こえていないとのこと 漢方とビタミンB12を処方されて一週間は様子見
先週からずっと行けていなかった歯医者に突撃したところだったので、病院続きになるとは夢にも思わなかった 最近よく怪我をするし一体何なのだろう、心が疲弊しそう


7/21 17:25_
 これが昨日の話、今日は治療してた歯に違和感、すぐ病院に電話して次回の診察を早めてもらった


7/21 17:33_
 耳に関しては経過記録を付けることにした 耳鳴りがしたときとか、気になったときにつけるように 一週間後、何事もなかったかのように聴力戻ってくれれば良いのにな


7/29 9:58_
 とりあえず聴力は復活、ヨカッタ…


7/29 23:25_
 フジロック初日、3組しか観てないけど大満足しちゃった


8/8 17:40_
 「どこまでいっても君は嘘つきだ」


8/8 18:01_
 そういえば、最近は全くと言っていいほど夢を覚えていない 昼寝にみる夢は短すぎて数分も経たないうちに脳みそから消えてしまう なんなら起きて水を飲んだら忘れているのがほとんどだ 朝はお弁当作りに忙しくて起床後1時間経つとだいたい全て抜けている 身体にはそれでいいのだと思うのだけれど、これでも趣味だったはずなので少しばかり残念に思っている そういえば、毎朝のお弁当作りもはじめのうちはバタバタと慌てていたが、3ヶ月もやり続けると心に余裕もできて、昨晩になんの用意もしていなくても50分もあればそれなりのものを提供できるようになった 冷凍食品はあまり口にしてこなかった人間なので(大学生になってはじめて友人の家で食べた)頼りたくないな〜と思う反面、手軽すぎるし、何より家人の好みもあるのでお弁当箱の隙間要因として出動していただいている って、気付いたら我が家のお弁当事情について赤裸々に話してしまっていた なんだか恥ずかしい


8/8 18:04_
 お弁当に力を入れすぎて朝ごはんがテキトー(お弁当の残り、トースト1枚など)になっているのをちょっとどうにかしたい、とは思っている


8/19 15:43_
 今日たまたまカレンダーをみたら古いネット友だちの誕生日だとGoogleが教えてくれた、一度だけお会いした友人だ 大学生の頃たまたま近くに来ていると連絡をもらってダッシュで会いに行った、忘れられない記憶 あのときの行動力は自分にはもうないな… 古いブログに当時のことを書いた記憶が残っている、とてもワクワクして楽しかった なんだっけ、ギャルだと思われてたんだっけ?怖いとかも言われたな、本人の前で爆笑しちゃった シャッター街が見たい、とか面白いことを言う人だった ひとつ年上だったろうか、年の差がいくつあったかなんてもう忘れてしまったな… でも初対面の成人男性に手乗りサイズのぬいぐるみをプレゼントしたことは覚えている、手紙も添えたっけ?うさぎだった記憶がある 手紙には「ありがとうさぎ」と書いたような… 今思えばかなり面白いな、彼の人生の中で衝撃的な出会いとして記憶に残っていられれば幸いだ 大学が忙しくなりお互いにブログの更新がなくなって、留学の知らせがあってから一度も連絡をとっていない、あの一斉送信メールに一言でも返事をしていたらまだ交流はあったのだろうか(留学前でバタバタしてるだろうなって連絡する
 のを躊躇ったんだよね、ほんとうは「行ってらっしゃい」くらい伝えたかったけど)大人になった今、気軽にメールを送ることができなくなってとても悲しい、まだあのアドレスが繋がるのかもわかんないし ただ元気でいてくれればそれでいい、この声が届くことは多分ないだろうけれど、お誕生日おめでとうさぎ


8/23 17:38_
 飽き性なので育成ゲームアプリ系は向いていないはずなのにリヴリーアイランドだけはスタートしてから余裕綽々と1年が過ぎた はじめて引いたガチャでSRの知恵の木をゲットして「なんて良心的ゲームなん!」と強く思ったのを覚えている まあそれからは長い時間、新たな木がガチャで出てくれることはなかったんだけれど…(※プレイヤーの島に生えている木の実を集める必要があるのでレア木があればあるほど良い、みんな木欲しさにガチャに沼る恐ろしいでもやめられない)
ゲーム自体は、かわいい生物たちを眺めて癒やされたり島をデコレーションして楽しんだりガチャコンプを目指したり、いろいろな楽しみ方があるけれど、他の飼い主(プレイヤー)さんたちと掲示板やらメールを使って自由に交流できることがイチバンの面白ポイントだと個人的に思っている 掲示板といえば個人サイトの掲示板を真っ先に思いつくと思うのだけれど、まさにソレで!好きなサイトの掲示板にはじめて書き込みをするときの感覚になんか似てるな、と思いながらゲーム内の掲示板を日々使っている なんか不思議な感じ
最近は1年が経ったこともありガチャのダブりアイテムが結構増えてきたので、他の飼い主さんとほしいアイテムを交換するために掲示板を活用しまくっている あとはメールにガチャアイテムを貼っつけて急にプレゼントぶん投げたり投げつけられたり…
想像していたよりも自由度の高いゲームで、自分でコンセプトを決めて、ゲーム内で物語を作ったりもできそうだなと思った 残念ながらその手の才能は自分にはなさそうなのでやらないけれど、自分の掲示板内で日記を書く、くらいはいつかやってみたいかも、となんとなく思っている

もし常連さんの中でリヴリーをやっていて「フレンドなりて〜」という物好きな方がいらっしゃいましたらすぐさま教えて下さい 自分のせいでなんとなくやりたくなってしまいDLしてしまった方も正直に教えて下さい みなさまフレンドになりましょう


8/23 17:47_
 あ プロセカも配信開始からイベントをほぼ落とすことなくなんとか続いてます… 今回のイベントストーリーとっても良かった…


9/11 11:21_
 あのときからもう3年が経とうとしているんだな、ずっとミイラ化されていたからへんな感じ、時が止まっているみたいだ、平和になってよかったね、もう安心だよ、おかえり


9/14 7:23_
 自分の選択が本当によかったのかわからない 後悔している しょうがないと思っている お金が絡むとしんどいな


10/14 15:54_
 自分もかまってちゃんを聴いていた頃があったよ、学生からサヨナラするまでは聴いていたと思う 人間関係で嫌なことがあったら声に出して歌ったりしていた、そんな温い悩みは社会人になってからは一々悩んでる暇なくなったけれど
この間書いたネット友だちの誕生日の話もあり、久しぶりに過去の自分のブログを読み返す時間を設けた(数年に一度くらいやる儀式みたいなもの)
人間は忘れる生き物だから、あの頃抱えていた悩みとか感情とか、半分くらい新鮮でもう半分が懐かしさだった 自分のことなのに自分じゃないみたい 前回よりもそれが顕著に感じられて、残念だけど、今はもう全く理解できないような話を過去の自分がとても悩んでいたり、絶望していたりしていて、小説でも読んでいる気分だった(そんな出来た文章じゃないけれど)
あの頃はできるだけ頭悪そうに見えるように文章を書いていて、でも偶に出る自分の素の鋭さとか、冷たさとか、今の自分が綴っているような文章が隠しきれずに混じっていた 自分が読み返しているから気付くことだろう、とは思う 第三者が見たら頭悪そうな人間がやってるブログってだけだろうな 言葉の色に本心を隠すこと、やっぱり得意だったんだ、と思った


10/25 12:09_
 月見バーガー、食べたよ、人生初


11/2 17:22_
 THE NOVEMBERSを聴く季節になったな、11月は好きだ、生まれた日があるからなのか、30日間ずっとワクワクしている気分だ、ひと月がぴったり30日というのもいい 空気が美味しいと思うからベランダに出て深呼吸をしたくなる、散歩をするのもいい それに、なんといっても空が好きだ、散歩はぜひ夕暮れ時にしたいものだ 濃ゆいオレンジをぼうっと眺めるのが好きだ、夕日色の紅茶でも啜って好きな本を読む時間にしてもいい 今日もいい一日だった、そう思えるひと月がはじまった


11/2 17:49_
 鋏も久しぶりに更新しました、よかったら見てね 素性のワカラン管理人やらさしてもらってますけど、初のチラ見せですね 驚くほどにちいさいですが


11/9 0:48_
 もう一日が終わってしまった、特に変わったこともなく、いつもどおりの日常の誕生日だった、なんて、とても幸せなことだね お祝いしてくださった皆さん本当にありがとう


11/15 2:26_
 過去を思い出した、あの頃は言語化できなかったいろんなこと、今になって紐解けてゆくのは、自分が大人になったから、あらゆることに知識と理解が追いついたから、今思うのはあの頃に理解できなくて本当によかった、そんな幼少期は悲しすぎるってことだけ 4年前くらいに書いておきたかった自分のこと、未だに下書きに残った文章が、自分の首を締め付けてくる
夜は駄目だ、あの頃を思い出して眠れなくなるから 脳みそが全部覚えている 同じような人と繋がったあの夜、足りない睡眠を別のもので補っていた でも、あの頃は下手くそだったけれどちゃんと生きていた 今は上手く生きられていない、ただ息をしているだけ 蜂蜜の海で溺れていることも気づかずニコニコ笑っている、正直もう見飽きた、馬鹿面がよ


11/17 5:55_
 同郷、米津玄師と飲み会をする夢をみた ハチ名義からの大ファン過ぎてぜんぜん話しかけられない自分がいて笑った


11/24 10:15_
 ぜんぜん必要ないけど、KICK BACKのチェンソーネックレス、あれ欲しいよなあ… 本当にぜんぜん必要ないんだけれど あのパッケージ最高だな〜 飾りたいな〜 なんて思うだけで買わないのだけれど、手に取ってみたいからCDショップに寄ろうかななどと思っています ついに昨日発売しましたね ちょっと心が揺らいだけれど、ELLEGARDENの新譜予約だけして画面を閉じました いつも絶対ないのに初回特典付きだということを昨日知ってしまったので予約しました エルレのCDが届いたら自分がどんな感情になるのか、ぜんぜん予想ができません 16年って長いよ、長かったよ… これで本当に本当の復活、おかえりなさい


11/25 17:55_
 浮き沈みが激しいのは一人ぼっちでいる時間が長いからだよ


12/19 15:56_
 4年前の春ごろまで使っていた、とても気に入っていたトップページに戻してみました、少し手を加えて お久しぶりです
今はもう4年前の自分というものはどこにもいなくて、あの頃は知らなかったものを今好きになっていて、エルレもまだ復活なんてしていなくて、週末はひたすらに踊っていて、先生をしていて、仕事に追われていて、少し夜が怖くて、ここに来れば優しい人たちがいて、呼べばすぐに来てくれる友人たちが側にいて、恋人が触れる距離にいなくて、
失くしたものの方が多い今、おかげさまで強くなったのだろうと、今は何も怖くないぞと、変な自信を持っています ノベンバの音楽を聴いても、学生だった自分を強烈に思い出すこともなくなりました 前なのか後ろなのかはわからないけれど進んでいるのか、少しずつでも 「3番目くらいに好きな曲だから」という、人が聞いても理解し難い理由で登録を外せない、彼もしくは彼女のページに飛ばすのには、歌詞を書くのが最適解だと、またもやよくわからん道理で、日付が変わったくらいから紆余曲折していましたが、なんとかトップページが落ち着きました 数学的なアプローチになるのは申し訳ない、学生時代の名残です 2022年はいろんなものが目まぐるしかったように思います、情報の供給過多、自分の中で上手く落とし込めなかったことがたくさんありました 2023年は整理する年にしたいです、自分の武器として、大切なひとたちをまもれるように


12/25 2:56_
 メリークリスマス!


12/29 11:40_
 大掃除をしています、が、はやくも疲れて休憩をしています 我が砦であるキッチンをとりあえず制覇(まだ使うので簡単に、ですが)
昨日は応募したワンオクのドームツアーに落選しました ガビーンという感じです


12/29 11:45_
 自由帳の投稿数が888でめちゃくちゃ縁起良いな、みんないつもありがとう 良いお年を

2021

1/1 1:02_
 あけましておめでとう
2021年もどうぞよしなに


1/24 17:31_
 のらりくらり凡そ20年間、ダンスの先生をやってきましたが、2021年1月24日、本日で一度「お仕舞い」です 入籍のため地元を離れてからも首の皮一枚で繋がっていたような2年と半年でしたが、今日、最高の宝物にして終わることができました 気持ちのこもったプレゼントや手紙、花束は抱えきれないくらいでした 今日のことを想うと、一週間前からずっと涙が止まりませんでした
2歳の頃からずっと踊って生きてきたようなもので、これから「ダンスのない生活」に果たして自分が耐えられるのかどうかわかりません 学生の頃は「踊ること」が好きだったはずなのに、いつからかこどもたちに「ダンスを教えること」の方が好きになっていました

20年前、まだランドセルを背負っていた自分がダンススクールを開くことになり、まさか30歳手前になるまでずっとダンスの先生を続け、涙を流してまで別れを悲しんでくれる生徒や生徒の親御さんたちがたくさん居てくれる、こんな素敵な未来があるなんて、あの頃は思いもしなかった

ずっと付いてきてくれてありがとう、私のつくる振付を好きだと言ってくれてありがとう、私のレッスンが楽しいと言ってくれてありがとう、辞めてほしくないと言ってくれてありがとう、寂しいと泣いてくれてありがとう
3桁を超えたであろう生徒たち、みんなみんな私の宝物です 出会ってくれて本当にありがとう みんなが思ってる以上に私はみんなのことが大好きです


2/1 7:52_
 父が県のコロナ対策のためコロナ患者用のホテルに派遣されたらしい(ちなみに医療従事者ではない)家には100が近い祖父がいるし、持病ありの60歳オーバーの身体なのに、大丈夫なのかとても心配 本人はそんなに深く考えていないみたいで、一緒に住んでいたら苛立って大変だったんだろうなと思った 母からどうしたらいい?と相談の電話を今朝も受けた とりあえず最悪のことを考えて、コロナ患者だと思って接するしか方法はないと思うんだけどな


2/10 20:15_
 模様替え、してみました すぐ気がついてくれてうれしい限りです 白地に黒の活字がどうしても落ち着いて仕舞う、、あまり変わり映えしないからなアと最近は色をぶちまけていたのですが(その日の気分や感情が反映される)原点回帰、って感じです(おかえり~)右肩下がり、懐かしいね


2/12 17:28_
 今日は家の人の帰りが遅いので録り溜めているコナンを観てます、晩御飯なににしようか


2/14 0:31_
 知らない間に寝ちゃってて、こんな時間に起きてしまった 今夜は空気があたたかい


2/19 19:28_
 たまに思うときがある、なんで生きてるんだっけ?って 望んで産まれてきたわけじゃないのに生を要求されるのって理不尽極まりないな、って そのくせ死なずにただ生きてるだけじゃ駄目で「ちゃんと」生きなければ非難されるなんて、クソじゃんねぇ


3/12 11:09_
 匿名サイトみたいな場所を運営しているのに、匿名であることに少なからず恐怖を感じている自分がいる 強くなりたい


3/13 12:14_
 昨日はハッシュドビーフオムライスが急に食べたくなって作った、お昼はひとりハッシュドビーフの残りをぺろり


3/16 6:37_
 シンエヴァ本当に良かったな、ある意味、エヴァの呪縛、脳みそがずっとエヴァについて考えてる


3/16 7:33_
 さようなら、全てのエヴァンゲリオン


3/17 1:16_
 はてなブログにシンエヴァの感想、書きました ワッフルノートにも保存しました 一時的にパスワードを外しています


3/18 20:07_
 エヴァの感想日記はTwitterにリンクを上げたので、弟にも読んでもらった 全部でおよそ9000字だったらしい 原稿用紙23ページ分だって、凄まじいね
他人の考察で埋もれて、はじめて観たときの気持ちが消えてしまうのが勿体ないと感じてしまったので書きはじめたんだけれど、観に行った日の深夜から(寝られなかった)書いておきたい場面をピックアップするところからはじめて、丸3日かかった 実ははじめはインターネットに上げる気はなくて、メモ帳にこれがよかったあれがよかったと残すだけにしようと思っていたんだけど(なんせ量が膨大過ぎたので)ずっとエヴァのことが頭から離れなくて、全部きれいに吐き出してしまわないと無気力症候群になりかねない…と、自分を奮い立たせて筆を執った結果アレが校了されたというワケ
個人的には結構気に入ってて、詳細に残せたし、激動の2時間半だったってことが文章からも伝わるんじゃないかと思う マジであれだけのこと(後から知ったこととして書いてるところ以外は)を上映中にシーンが映るたびに考えていて、終わった後は知恵熱が出るかと思った 感想はきちんと文章化しているため、説明を足したり倒置させたり回りくどい言い方になっているだけで、スクリーンの映像を目で観て理解しようとする脳とは別に、昔観たアニメや映画、漫画のシーンを隣で再生している感覚だった よくある「ラストで伏線回収してスッキリ!」みたいなことがシーン毎に感じられてて、なんで初見のくせにここまで納得して観れんの?自分エヴァ好きすぎな?てか泣きすぎじゃね?ってなってた
結果ずっと泣いてた(だいたい体感10分置きくらい)
クライマックスでずっと泣くっていうのは分かるんよ、そりゃあ話もラストスパートで良いところだろうし でも、途中のほのぼのしてるところでも爽快な戦闘シーンでも大体泣いてるんよね、この人は なんなら感想文の中でも書いたけど、上映前に公開されてる冒頭シーンがはじまった瞬間泣いてるんよ、もう頭おかしいんよ
あと一回くらいは観に行っておきたいと思っているんだけど、きっと同じところでまた泣くと思うな(さすがに冒頭はじまった瞬間に泣くのだけはないと信じたい)シンエヴァを観た(観るつもりの)方がここにどれだけいるのかわからないけれど、みんなでエヴァについて話がしたい、なんならエヴァ専用ページ作って話したいまである(ネタバレは罪なので…)、そう思えるくらい良かった


3/22 13:18_
 引越し先が決まりました(家はこれから)


3/24 22:10_
 3室ピックアップしたけれど、会社契約なので希望どうりにいかなさそう 契約遅くて満室なりましたぁが濃厚 引っ越し先、ドドド田舎に今住んでいるので都会まで電車で50分前後で行けちゃうの嬉しい 県は違えど2年ぶりだ コロナじゃなかったら、ねえ
 
 
3/30 15:51_
 どうやって君に明日からのことを話そう


4/9 13:58_
 引っ越しだ


4/22 6:44_
 自分は上手くやってるきっと上手くやれてる


4/25 7:23_
 あ、二回目エヴァもちろん既に鑑賞済みデス、庵野さんのプロフェッショナルをテレビで観た次の日に劇場へ行ってきた プロフェッショナルで言ってたカットなんかも落ち着いて観られたし、改めて丁寧に観ることができて良かった ファーストインプレッションを更に自分の感情へ定着できたような気がしたし、間違っていなかったかもと思えたのも良かった 「考察動画を脳内へ入れに入れて二回目パーフェクトで観たい」と言っていた先輩のようにはなれなかったけど、プロフェッショナルを観ていて良かったかも、とは思えた 一ヶ月程経ったけどまだ全然余韻に浸りたいから他の人の言葉はいらないや


4/29 6:14_
 初恋の人から求愛される夢をみた 自分には相手がもう既にいて、それは高校時代の親友だった(気づいたとき笑ってしまった)学生時代、自分と仲が良かった人たちがこぞって出てきて、自分とその人を引き剥がそうとする 一緒にいると楽しいのに、一緒にいちゃいけないと直感でわかった でも、昔の情があるのかぜんぜん離れられない拒絶ができない 良い方向にも悪い方向にも特に何も関係性は進まず、アラーム音で起床 登場人物は皆高校時代までに出会った人ばかりだった


5/21 7:19_
 IEがサ終だなんて数年前には思ってもみなかったことだな


5/21 7:24_
 大雨とか台風とか地震とか、目の当たりにすると人間が弱っちい生き物だって思い知らされる


6/1 18:58_
 三日坊主とは私のこと


6/14 21:44_
 優しくしたいのに上手くできない


6/16 8:23_
 信号機の青色、目がチカチカするから色を調整した 最近ずっと目が疲れている そんなことより信号機作ったの二年前だって信じられる?(オープンから9ヶ月で店閉めてたような場所だけれど…)時間のスピードにぜんぜんついていけてないし、歳をとったんだな、って改めて思い知らされた


6/21 16:25_
 今を捨ててでもやらなきゃならないことが待っている、そしてそれを自身はやりたくないと思っている、辛い選択だ


7/12 12:33_
 trpgまだ引きずってる
前回の我ナポのときも思ったけど、ダイス解釈天才すぎるんよ… それにしても狂気だったな、クトゥルフって感じ本当にめちゃくちゃした


7/16 17:59_
 twitterでぶちまけそうになった何を書けばいいのか分からないのに苦しくなった自分の存在価値が、目に見える指標であらわせないから、辛いのか?そもそも人間の価値ってなんだ?他人からみた自分の話?取り繕って振る舞って生きてきたソレが?そんなつまらないものに興味なんかあったっけ?何に苦しくて何にいらついているんだ?気持ち悪い


7/16 18:03_
 死にたくないけど居なくなりたい、自分が自分じゃなくなりたい、富も名声も何もかも捨ててどうでもいい誰にも知られていない孤独な人間になりたい、これからなんのために生きて死んでいくんだろう、なんか全部分からなくなった、全部いらないやって思ってしまった


7/16 18:04_
 本当は全部いるのに、消えようとすると縋り付くくせに、そんなの全部わかってる当たり前だろ自分のことだぞ


7/17 9:07_
 リヴリー、はじめました、つい


7/27 17:25_
 スペース機能を使えるようになった あの使える使えないの評価基準はなんなのだろう500フォロワーいないとダメだとか噂があったみたいなのだけれど、自分のアカウントは全く足りない100だし…なんなんだろうね 使うか使わないかと言われたら使わないと思うんだけど、おやつ時に試しに繋げてみた誰も来ないだろうと思って…テスト配信的なやつ よくわからなかったけどとりあえずツイッターの民と喋れるってことだけはわかった 発言せずリスナーでインできるみたいなのだけれど、チャット欄はあるのかな?ただ聞くだけなのかな?誰が聞いてるのかわかるの、放送主的にはうれしいけどちょっと恥ずかしいよね


8/18 20:23_
 ネットフリマで不用品の数々を売り捌いてきたけど、最近面倒くさくなってきた 結婚してからは漫画もCDも専ら買わなくなってしまった あれだけ狂ったように買い続けてきたのにも関わらず、熱が冷めたようだった
ついこの間、電子書籍に手を出した 大事にしたい作品は紙で取っておきたいけれど、これから出会う作品が過去に読んだ作品を超えてくることって、もう無いような気がして決断した 実家の本棚には買ってももう入り切らないのだし、持っていくことも叶わないのだから、いい機会なのかもしれない、って言い聞かせて
でも、データで読むのは紙のソレと全然違った、重みが違った、気持ちが軽かった、読んだあとの記憶の残り方も、紙のにおいとか、本の重さとか、紙をめくる指の感触とか、やっぱり必要なのかも


8/25 4:27_
 親に搾取される子どもの夢をみた 子ども役は地元の友人だった


10/1 6:23_
 もう10月


10/2 10:36_
 再来週くらいに、いろいろ落ち着いたら空き家とか整理しますね


10/3 8:48_
 amazarashiを聴いている、一番はじめに聴いたのはいつだったか、高校生が終わる頃だったろうか、もうあれから10年以上になるのか、いつでもあの頃にタイムスリップできる、ひろむさんの歌声はなんでこんなに力があるんだろう、この前久しぶりに車の中でamazarashiが流れて、悲しくないのに涙が流れそうになった、死にたいくらい苦しかった思い出が、そうだ、思い出だなんて言えるようになったんだ


10/19 18:37_
 ようやく<a href="http://2kr.jp/genever/">ランキングサイト</a>の更新ができました サイト内もアップデートしました&#12316; 見てみてください


10/28 16:23_
 先週は冬が来たかと思っていたけれど、暑い、長袖パーカーが暑い 地球、そろそろ本当にヤバイのかも知れないね、なんて年々痛感する、地球温暖化なんて考えるほど人生は暇じゃないのに


11/9 1:44_
 誕生日が終わった 大きな節目の日なのに今までで一番なにもない日だった


11/9 17:20_
 今日は尾崎世界観の誕生日だったよな、一日違いだからよく覚えている 明日は夫の誕生日、プレゼントは用意していないけれど料理を豪華にしたいところ 昨日は結局テッペンが過ぎてからの帰宅だった、仕事がとても大変らしい 「誕生日なのにごめんね」と言われたけれど、そんなことより正直彼の身体のほうが心配だった できればお祝いをしたいので明日ははやめに帰れることを祈願!ナムナム…


11/16 18:54_
 昔々のブログを発掘した でも登録メールアドレスを削除してしまった挙げ句、パスワードもわからなくなっているためログインができず削除したくともできない デコログなんだけれど、現在公開している日記はひとつしかないし、それもデリケートな話を書き殴った鍵の付いた記事で、読み返すこともできない 恋人とのことを誰かに相談したくて、でも面と向かってはなぜかできなくて、ブログを介して友人に相談していた mixiにも繋げていたはてなダイアリーは日々の日記を書いていて、ここは友人3人だけにしか教えていなかった(たまたま地元の親友が使っていたので便乗した)頭からすっかり抜け落ちていたことなのに、今日ふと思い出して、脳みその記憶を辿って、URLをアドレスバーに入力してみたら、なんと生きていた 調べてみると、放置ブログの自動削除は行っていないらしい 太っ腹なサーバーだな、ここはもうサポート終了だってのに どれだけ存在し続けるのか見守るしかないな、と思いクロームでブックマークしてみた 友人のブログも生きてて笑った ここだけ時間が止まっているみたいだった


12/31 12:58_
 みなさん良い大晦日

 

シンエヴァ:感想(ネタバレしかない)

シンエヴァを観てきた。
以下、自分の感情を補完するためだけに、あの日のことを以下に記す。
ネタバレしかない。
あと、クソ長い。


2021年3月14日、日曜、午前5時40分、起床。25分で支度を済ませ、2時間半近くかけて夫の車で映画館へ向かう。早朝のおかげで、思ったよりもはやく到着したため、開店前の自動ドアの前で並んで待つ。私は夫に「待ってる間、漫画版のマリの話、読んでおきなよ」と伝えて駐車場を少し散歩した。ぜんぜん落ち着かない。映画を観るのにこんなに緊張したのは初めてだった。

午前9時ジャスト、上映が開始。
いろんな予告映像が流れている間、こんなにも心臓がバクバクするものか、と驚いた。お決まりの踊るビデオカメラが出てきて、いよいよ、あの冒頭10分が流れる。先日プレミア公開された冒頭12分(追加シーンあり)の方は敢えて観なかった。すべては今日のこの日のために。
冒頭10分間が世界同時放映された日、自宅の二階で、スマートフォンの小さな画面に映る映像を食い入るように弟と二人で観たのを思い出した。弟も一緒だったら良かったのに、と少し思った。

改めて「これまでのエヴァンゲリオン」を劇場で観ることになって、感極まった。エヴァが終わってしまう、と思った。泣いてしまいそうになった。
そして、ついにマリの歌声が聞こえる。何十回も観た小さな映像の「ユーロ支部復旧作戦」。エッフェル塔が画面に映ったときのパリの人々の反応が好きで、そればっかり繰り返し観ていた。戦闘シーンがめちゃくちゃ格好良くて、はやくスクリーンで観たいと思っていた。この先の展開はもちろん知っているし、なんなら台詞だって言える。なのに、エッフェル塔を下から見上げる最初のシーンの作画を観て、呼吸が止まるかと思った。驚異的な作画量に一瞬で圧倒され感動させられた。これは、知っているのとぜんぜん違う。
私はもう泣いていた。


L結界密度の濃い赤い大地を歩く三人のシーンに切り替わってからは少し落ち着いて「隅々まで吸収してやるぞ!庵野秀明、来い!」という強い気持ちで観ていた。
はずだった。
大人になったトウジが現れた瞬間、嗚咽しそうになった。Qのサクラと同じような登場の仕方も、それを増幅させた。

私は、貞本義行が漫画で描いた新世紀エヴァンゲリオン(以下、貞本エヴァ)がとても好きだ。アニメや旧劇にはない、個々のキャラクターがクローズアップされて庵野秀明の目指したエヴァンゲリオンを貞本氏なりに表現しているのがとても好きだ。

だから、生きているトウジをみたとき真っ先に思い出したのは、貞本エヴァにあった〈3号機起動実験前日にトウジがシンジを自宅に誘うシーン〉だった。はじめこそ違えど、自宅へ誘い、料理を振る舞う姿にどうしても〈翌日死んでしまうトウジ〉を重ねてしまって泣いた。
貞本エヴァではカレーを振る舞い、トウジの爺ちゃんがシンジに対して少し説教する。シンエヴァには確実に貞本エヴァを彷彿とさせるシーンがあった。でも、トウジは生きてる。旧劇までの話では死ぬ運命だったトウジを、シンジと再会するはじめての人間に持ってくるなんて、ズルすぎる。Qでトウジの制服をクローズアップさせ、「庵野さん、やっぱりトウジは殺すんか…」と思わせておいて叩き落とすなんて、酷いよ。泣くじゃん、絶対。しかもトウジと委員長が結婚、職業医者もどき、とか。旧劇までとは違う、トウジとヒカリが救われる世界線にしてくれて本当にありがとう。この大きすぎる感動のせいで、ケンスケが生きてることに対しては「おるやんケンスケ!」って軽い感想になってしまって本当にごめん。(貞本エヴァでも生きてたからなんとなく生きてそう〜って思っていた)

ケンスケは「人のことをよく見ている子」という印象があったから、抜け殻になったシンジを想って自宅に連れて行ったと思うし、何よりアスカのためにシンジを連れて帰ったのかな、とすべてを見終えてなんとなくそう思った。なにより、大人になったケンスケが加持リョウジ化していて驚いた。みんな14年を経て確実に大人になっていた。加持さんのやってることにすごく興味を持っていたケンスケだったから、この成長にも結構納得がいった。直接的ではないものの、加持リョウジの後を引き継ぐ者のそれだった。アスカのケンケン呼びには面食らったけど、〈加持さんを好きだった〉アスカを思い出して少し納得した。

アスカは予想通りほとんど使徒になっていた。Qのラストで人間のことを「リリン」と呼んでいたし、左眼の眼帯はいつかの使徒に侵食された方の眼だったから、分かってはいたけど、つらい。
アスカが自分にとって「ここ(第3村)は護るもの」と言ったことにより、号泣。眠ってるフリ疲れる、とか、アンタ(シンジ)はまだ食べなきゃ死ぬのよ、だとか。ひしひしと、淡々と、リリンじゃない(人じゃない)ことを受け入れ(ざるを得ない)ているアスカがいて、苦しかった。所詮自分たちの運命は変わらないけど、諦めではなく全部受け入れて、残っているリリンのために、生き抜く決意をしているような感じがした。これが14年間の重みか。Qを観たとき、「なんで14年も経ってんの」って正直思ったけれど、必要な14年だった。

アヤナミレイ(仮称)はとにかくかわいかった。
「これは何?」かわいい。ツバメと戯れているの、かわいい。おばちゃんたちと仕事してるとき、めちゃくちゃかわいい。ポカポカした。仕組まれた運命に「それでもいいと思えたから」とアスカに言い放った、目まぐるしい感情の成長に泣いた。ネルフでしか生きられないと気がついて「これが寂しい?」って呟いたところは、死ぬほど泣いた。ヒカリへの置き手紙に泣いた。

シンジとの最後の会話は凄まじかった。「返すものって教わった」と、ずっと受け取ってもらえなかったS-DATをシンジへ返す。「綾波綾波だから」とシンジに言ってもらえたアヤナミのプラグスーツが黒から白になったときは震えた。私たちが愛してきた綾波レイのようになれた象徴?シンジがアヤナミ綾波と受け入れた象徴?だと思った。そして、その「綾波レイ」が目の前でLCL化。はああああ、クソッ、悔しい。
「それでもここで生きたかった」
苦しすぎる。

カメラを嫌がるアスカをケンスケが撮っていたところで、アスカは自身の死を持ってこの世界を変えに行くのだと悟る。ケンスケもそれを理解していて、最後だから、もう会えなくなるから撮影したのかな、と思った。
苦しすぎる。

正直シンジがまた壊れそうで怖かったけど、アスカと合流したシンジは正気を保てていて、とりあえず安心した。


ヤマト作戦の日、アスカが新しいプラグスーツを死装束と例えたことで「アスカが死ぬ」ことを確信した。
苦しすぎる。アスカ…。

作戦決行前にシンジに会いに行ってくれたのは良かった。そして綾波との別れを経て「少し大人になった」シンジがいた。「胸の大きな良い女」マリとの会話も良かった。キョドっているシンジを見るのも久しぶりだなと心が温かくなった。確かに自己紹介してなかった!ってちょっと笑っちゃった。あの頃はシンジのことが好きだった、とアスカが素直に伝えられて本当に良かった。マリも嬉しそうだった。これからのことを思うと私は苦しかった。


ヤマト作戦は、目まぐるしかった。その名の通り「宇宙戦艦ヤマト」だ、と思った。そして、ここから先、私の理解が追いつくか、不安だった。

アスカが13号機の前に降り立って、槍を突き立てるまで、嫌な予感しかしなかった。旧劇のエヴァ量産機のアスカ(惣流)が脳裏に霞んだ。でも、そのときは「使徒にだけはならんでくださいね」とサクラのモノマネを脳内で繰り広げられるくらいには落ち着いていた。ATフィールドを中和するために、眼帯を外し、ついにアスカが使徒化。「やめてくれえええ!」と「いっけえええ!」が入り混じった感情で、かなり高まっている自分がいた。マリがアスカを「姫」呼びから「アスカ」と呼ぶところで、苦しくなって泣いた。

そこで新たな衝撃。
アスカはクローンだった。いや、随分昔に「式波タイプ」という言葉はどこかの考察動画で見たことがあったので、思っていたよりも驚かなかった(え、あの考察ドンピシャ当たってるし…って思った)んだけれど。破でアスカが式波・アスカ・ラングレーとして登場したとき、ママのトラウマが旧劇と比べると全然描かれていなかったし、加持さんへの恋心も描かれていなかったことが疑問だったので、正直そうであってほしいとどっかで感じていたんだと思う。

13号機の中で待ち構えていたのが式波タイプのオリジナル、つまり惣流・アスカ・ラングレー(って断言していいのか分からないけど)ってことにはかなり驚いた。しかも、アスカ(式波)の口調的に自分自身がクローンであることを知っているようだったことにさらに驚いた。Qのラストでアヤナミレイ(仮称)のことを「綾波タイプの初期ロットね」とさも当然のように言ってたのは、全て知っていたから。ケンスケ宅での綾波との会話で、そうなるようにプログラムされているって言ってたあの話は、全て知っていたから。マジか。そんなアスカが自分のオリジナルに魂を持っていかれるなんて、苦しすぎる。
もうずっと心をめちゃくちゃにされてる。


シンジが初号機に乗ると言ったシーン、自ら志願したのに成長を感じた。ミドリやサクラといった他の乗員が荒ぶる中、ひとり落ち着いている姿がとても良かった。拳銃を見たときに、旧劇では使徒と戦う術しか持っていなくて、みんな人間と戦えなかったよな、とぼんやり思った。ミドリには全然感情移入できなかったんだけど(笑)サクラがシンジに発砲したところは辛かった。サクラがヴィレの乗員になった理由の一部を知れた気がした。

ミサトさんが実はずっとシンジを想っていたことを、シンジを庇った描写で改めて感じることができた。この描き方、分かりやすくてとても良かった。ケンスケから、ミサトさんはこう思っていると思うよ、とあのとき聞いていたから、シンジもあの場面でミサトさんに会いに行けたんだろうと思った。ケンスケ良いやつ。

第3村のシーンで、ミサトさんと加持さんの子どもが現れたときは声が出るくらい驚いたけど(名前一緒だからクローンかと思った)旧劇までの二人を思うとヨリを戻すのも時間の問題〜的な感じだったしな、って。ミサトさんは母親になったからこそ、Qでのシンジへの態度がああいう解りにくいものになってしまったのかも、って少し思った。

破では、加持さんがシンジに「葛城を守ってくれ」ってスイカ畑のとこで確か言ってたし、加持さんはやっぱりこうなることを全部知ってて、ニアサードインパクトを自分で止めに行ったのかもしれない。ネルフとゼーレとの二重スパイだった加持さんなら、何もかもわかって行動してそうだし。
旧劇では、加持さんが死ぬ前日、ミサトさん家の留守電に「畑を頼む、場所はシンジ君が知ってる」的なこと言ってたはずだから、種子存続の計画をミサトさんに託して、それを実行するミサトさんの構図にも納得がいった。自分は命を落としたけど、自分とミサトさんの遺伝子が混じった子どもをちゃんと残していったところとか、加持さんらしくてとても良いと思う。

シンジがエヴァに乗ることなんか分かりきっていたけど、乗るなと言われている中で乗ったのは熱かった。綾波の魂に呼びかけて初号機のところまで行く機転も良かった。髪の伸びた綾波の魂を見て、14年間ずっとシンジをエヴァに乗せないために存在していたことに泣いた。アスカの髪をマリが切るシーンはこのためにあったんだと悟る。

ゲンドウとシンジの戦闘シーン。はじめてする親子喧嘩。ケンスケが父親の墓の前でシンジに言ったことを少し思い出した。ゲンドウ(13号機)の座ってる姿がカヲル君に見えた。ミラーする初号機と13号機が戦う中、CGだったり、特撮のようなこれまでの舞台をめちゃくちゃに破壊していく演出には庵野秀明の歴史を感じたし、面白かった。シンジは槍を自分自身に突き刺すしか、アディショナル・インパクトを起こすことができないのでは?と気付いてしまって泣いた。
「父さんと話がしたい」って、はじめて父親と向き合おうとするシンジは格好良かった。改めて、ゲンドウがいかに精神的には子どもであるかということがわかった。
ゲンドウのモノローグがきちんと描かれてあったのは本当に感謝したい。それが見たかった、まである。シンジが「これは返せばよかったんだ」とS-DATを返すシーンもとても良かった。アヤナミレイを思い出した。


全てのクルーを脱出させ、シンジに槍を届けるためひとり戦艦に残ったミサトさん。旧劇で彼女は自分の息子のような存在になったシンジを生かす(逃がす)ために死んで、シンエヴァではシンジに槍を届けるために(自分の息子が生きられる未来のために)死んだから、ミサトさんはやっぱりここで死ぬのが綺麗なんだ、と思った。髪を解いて、艦長ではなくミサトとして死んだのには震えた。
「ありがとうミサトさん


シンジがミサトさんから受け取った槍で自身を貫こうとするシーン。ユイがシンジを初号機から引き剥がす。シンジの「母さんはこのときのために僕の側にいた」で、見事に涙腺が崩壊した。
貞本エヴァで、ゼーレと繋がっていたのは碇ユイの方だったから(六分儀ゲンドウはゼーレに興味を持ってユイに近付いたのでは?と冬月先生が言ってるコマがあったはず)ユイはゼーレのシナリオを知り最後にシンジを護れるようにエヴァ初号機起動実験で自ら初号機に取り込まれたのかな、って妄想して泣いた。Qでも、ユイは自ら志願して起動実験に臨んだ、って話を冬月先生が言ってたような気がする。
最後にユイの魂とともに死ぬ形になって、ゲンドウもユイに会えたと言っていいのかな、これで良かったんだろうな、と感じた。


みんなを救うためシンジが対話してゆくシーン。

シンジがカヲル君に向けて「カヲル君は父さんに似てるんだ」と言ったことで、よく分からないけどなんとなくゲンドウも救われたような気がした。加持さんに「渚司令」と呼ばれていて、まんま碇ゲンドウだったからそう感じたんだと思う。(後に友人から、カヲル=ゲンドウのクローン説orカヲル=シンジのクローン説を聞かされたので、ちゃんと理解できてはいなかったけど感覚的にその考察と同じようなことを自分も感じられていたのかな、なんて思った)
アニメの話のタイトル「最後のシ者」が、こんな形で還元されるとは。加持さんとの関係性なんてすぐに理解が追いつかなかったけれど、カヲル君はいつでもシンジの幸せを願っていた。ゲンドウなんかよりよっぽど父親っぽかった。
「なかよくなれるおまじない」
ユイの初号機起動実験の頃の、記憶が消された頃の子どもシンジとカヲル君は会ってたのかな、って妄想した。

綾波がツバメの人形を持っていたことに気付いて、「良かった」その一言だった。14年間エヴァに縛られていた綾波も、エヴァを知らない他者との関わりで成長したアヤナミも、一つの魂になって救えるんだって、すごく嬉しかった。自分との対話がなかったのは、綾波レイには過去がないからかな、と思った。

あの、いつかの首を絞めた海辺で、シンジがアスカと対話する。ボロボロになったプラグスーツを見て、惣流だと思った。式波の魂を取り込んだ惣流、どちらの記憶も持ったアスカじゃないかと思う。
シンジの「好きって言ってくれてありがとう」に号泣。素直に照れるアスカが最高だった。
「ケンケンによろしく」
はじめてアスカが救われたような気がした。
海も赤じゃなくて青かった。
第3村でアスカが言ってた「ガキに必要なのは母親でしょ」の言葉も一緒に理解した。アスカは母親のようにはなれないし、彼女は父性を求める人だから、シンジではなくケンケンに惹かれた。
「ただ頭を撫でてほしかっただけ」
自分との対話のシーンでアスカの人形からケンケンが出てきて、「アスカはアスカだ」と、小さなアスカの頭を撫でた演出、むちゃくちゃ良かった。良かったね、アスカ。

マリがシンジを迎えに来た。冒頭10分の台詞も回収。私は一瞬で気付いてしまった。破のラスト、ビースト化して挑んだ戦闘でレンズが割れたはずの「碇ユイのメガネ」をマリはかけている。「君、Qからずっと上開いてるフレームのやつ着けてたやん…マジか…」って頭悪い脳内ツッコミかましてた。分かると思うけど、私はもうずっと泣いてる。苦しい。
何度も言うように私は貞本エヴァファンなので、マリの眼鏡は絶対キーポイントになると思ってて、これは完全に個人的な希望だったんだけれど…ここで持ってくるのか…って震えが止まらなかった。ユイの代わりにこれからはシンジの側にいるのはマリなんだと、一瞬で理解した。かなり納得。マジでぶっ刺さった。

冬月先生とマリの話。
これは完全に終わってから、友人や弟から考察を聞いて知って、私が勝手に思ったことなんだけれど(映画館での私は完全に「冬月先生、なんて?もう一回言って?!」状態だった。Qでも思ったけどあの人の喋る内容難しいんだわ。)冬月先生がマリのことをマリアと呼んだのは旧約聖書マグダラのマリア聖母マリアの両方の意味を持ってるんじゃないかと思った。貞本エヴァで描かれていた〈ユイの幸せを願う〉マリだから、妻であり母である彼女がこれからはシンジの側で「生きて」いくんだと思う。だから冬月先生は彼女をマリアと言った。マリはずっとシンジのマリアになるつもりでエヴァに乗ってた。冬月先生はきっとそれを知っていたんだろう。「君の望むものは用意できてる」的な言葉があったし。実年齢からしたら母、エヴァの呪縛による見た目からしたら妻、になるんだもんな。これは完全に希望的観測。マリ大好き。


エヴァのない世界のレイとカヲル君は、ユイとゲンドウみたいだった。もしかしたら、渚カヲルはゲンドウ自身の理想の姿を表してるのかもしれない、なんてふと思った。

アスカは端の方で一人。使徒に侵食された身体はどうなったんだろう。13号機と対峙したとき、式波の身体は消え、魂だけが惣流に取り込まれたとするなら。あの姿は式波の魂の入った惣流であって欲しいと思った。

マリがシンジに目隠しをして言った台詞に対して、シンジが恥ずかしげもなくその言葉に「かわいい」と返してることで、彼が本当に大人になったことが分かって嬉しくなった。声が緒方さんではなく神木くんになっていたのはエンドロールで知った。あのときは、全然気付けなかった。マリの眼鏡がまた別のものに変わっていたのはもちろん気が付いた。やっぱり、あのマイナス宇宙と呼ばれていた精神世界でかけていたのは母親の象徴だったんだろう、と改めて思った。DSSチョーカーを外す行為は、エヴァの呪縛から解き放たれたことを示唆してるのかな。

現実世界(実写)の中にシンジやレイたちがいるのは、何かの比喩なんだろうか。


エンドロール、One Last Kissが流れて、Beautiful Worldへ切り替わったときにまた泣いた。このまま終わってくれるな、と思った。「総監督 庵野秀明」の文字がフェードアウトし、終劇。劇場の明かりがついた。
エヴァが終わってしまった…」
もう映らないスクリーンを見つめて、数秒間止まってしまった。喪失感がすごかった。
と、同時にものすごく満たされた感じがした。瞬間の素直な感想は「違うんだけど、旧劇の終わりに似てた」だった。
Q公開時に劇場で流れた予告。シンエヴァのタイトルがずっと引っかかっていた。原因は、「エヴァンゲリオン」表記が旧劇の「新世紀エヴァンゲリオン」と同じであり新劇場版3作(ヱヴァンゲリヲン)と異なること、最後にリピート記号が付けられていること、だった。このことをずっと気にしていたから出た感想だったんだと思う。夫とは劇場でそれだけを話して、あとはただひたすら「めちゃくちゃ良かった」を繰り返した。ここがこうだった、とか、あれはああいうことかな、とか、何も話す気になれなかった。シンエヴァを見るにあたって考察動画なんかもじっくり見てきたのに、シンエヴァを見た後では自分から進んで他人の考察を見よう、という気にはなれなかった。

その日はもちろん、次の日はエヴァのことしか考えられなくて、何も手に付かなかった。
今の気持ちを言葉にして消化させることが必要だと思って、ありのままを書き殴った。あくまで感想、決して考察とかではない。あの瞬間、自分の目で見て耳で聞いて出た感情だけを補完したかった。



𝄇

追記。

パンフレットを読んでたら、インタビュー記事がみんなそろって『:序』『:破』『:Q』表記なのに気付いた。(シンエヴァは『シン・』だった)
:序
:破
:Q
:|❙(終止線)
だと思う。リピートじゃなかった。:は分けて読むんだ。ヤラレタ。
夫が早いうちから「楽譜の終わりの記号じゃないの〜?楽譜のことよくわからんけど〜」って軽く言っていたのを思い出した。ヤラレタ。



𝄇

おまけ。
【友人から「シンジ(ゲンドウ)=庵野秀明、マリ=安野モヨコ」論を聞いた話】

庵野さんがモヨコさんと出会ったのは新世紀エヴァンゲリオン(アニメ)が終わってからということをはじめて知った。今まで他人の考察を見てきて私はずっと、「ゲンドウが庵野秀明の投影で、その妻であるユイが庵野秀明の理想。その理想の人と現実世界で出会っていて、ゲンドウと同じように庵野さんはモヨコさんと結婚した」なんて勝手に思っていた。いわゆるユイ=モヨコ理論だったわけだけれど。

マリは安野モヨコだよ!なんて言われたもんだから
「マリに出会って27話に進む(破でマリとぶつかってS-DATが27曲目に進む)」
って演出が
安野モヨコに出会ってスタジオカラーを作り、旧劇までとは違う破のシナリオが生まれる」
に映ってしまって仕方がない。
思えば、昔のシンジはまんまゲンドウのそれで。私はずっと庵野秀明がゲンドウなんだと思っていたけれど、ゲンドウではなくシンジで。シンジが大人になった、すなわち庵野秀明が大人になった、ってことなんじゃ……、

なんて、妄想が膨らんでしまうな。

2020

1/2 22:55_
 一年が過ぎ、また新たな一年がはじまる、年末年始は「時間は待ってくれない」と改めて思わせてくれる瞬間だと思う 今年はいけると思っていたのにガキの使いの年末放送の途中で寝落ち、おもしろ荘での初笑いもできず、お決まりの深夜2時に起床した 恒例行事といっていいほど何年もこのルーティーンが続いている(今年は0時になる寸前に叩き起こされ、半分寝ている状態であけましておめでとうとだけ挨拶をした、意識があったのはほんの15秒くらいだったろう)何はともあれ皆々様、あけましておめでとうございます 今年もよろしくね


1/23 23:09_
 実生活が充実しているとここに来なくなる、ってのが顕著にあらわれてて可笑しかった ここで吐き出すのはいつも決まって自分の中の脆くてやわらかい膜の部分だったから


1/28 12:31_
 色合いを褒めていただきありがとうございます 白背景が好きなのでデザインを変えてもそればっかりでしたが濃い色の背景もどうかな?と思いやってみることにしました また飽きたらそのときの気分で色変えします 今回は少し気分が暗いときに作った色なのでダークになりました 深海、夜の帳のイメージです 普段使っている携帯はAndroidなのですがIGZO対応の液晶のせいなのか、文字色は(限りなく白に近い)水色にはっきりと見えるのに、iPadの液晶じゃ紺地に白文字で映るんですね(今更気づいた)iOSの液晶だと若干明度が上がるのかもしれない、背景ももっと深い深い青なのにな


1/30 23:15_
 咀嚼のお返事書きました、少々荒ぶってしまった、テンションが高まりました


2/2 20:58_
 恋人の名字になりました


2/6 23:26_
 みなさんありがとうございます、戸籍はがらりと変わりましたが生活は相も変わらず忙しない日々を過ごしています、今なにより心配なのは今週末台湾へ飛ぶこと……


2/7 22:55_
 Need not to know.


2/12 2:13_
 あっという間に台湾最終日になった


2/12 18:56_
 元気に帰国、楽しかった


2/14 21:00_
 びっくりするほど管理人がキリバンを踏んでしまうサイトって、なかなか面白いですよね?(開き直り)2018年に12万打という喜ばしいキリバンを自ら踏みつけていってしまい(恥)、あの事件から一年と半年も過ぎていないのに(13万打はちゃんと誰かが踏んでくれたの本当に良かった…)14万打を目前としていることに驚きを隠せないですよね…… ここ数年はずっと「1万打/年」という計算なのでただただ「すげえな」という言葉しか出てきませんが、14万が過ぎようと管理人は何ら変わらず生きてゆく次第でございます 14万打が当たった方に何かしらプレゼントでも贈りたいな、なんて思ったりもしましたが、キリバンのくせにキリが悪いので15万打のときにでも考えることにします(予定は未定)


2/17 22:08_
 今日見た夢を書いていたら、物語のようになりました、「眠らなくてすむ街」とかいうタイトルにしたい


2/17 23:02_
 台湾旅行の質問ありがとうございます、回答していたら楽しくなってきて長くなっちゃった 写真はまた落ち着いたら鋏にあげておきますね


2/20 19:42_
 母親の結婚式の失敗談を聞いた、夢の中だった、ばあちゃんもそこでは普通に生きていて、知っている人がたくさん出てきた ウエディングドレスのヴェールと服のレースの装飾を間違えて袖を通したのだとか、当時を思い出してバツが悪そうに話した もちろんそんな話を現実で聞いたことはなく、第一彼女の結婚式は白無垢だったと写真で記憶している


2/20 20:27_
 母は、衣装の装飾品たちはまだ持ってるんだよ、と広げて見せてくれたが、気が高ぶって急いだ拍子にイヤリングはもののみごとに近くの排水口へと転がり落ちた


2/20 20:29_
 スローモーション、走馬灯のような、転がり落ちてゆく様はひどく美しかった


2/21 17:47_
 ツイキャスのテスト配信を行った


2/21 22:33_
 どうぶつの森ダイレクト見ました?とてつもなく楽しみです 昨日は夢にまで出てきちゃった


2/25 15:13_
 中学のころから場所は変われどブログをやっているけれど、あの頃は何書いてたっけ


3/2 22:32_
 ナンバーガールライブ配信がもう本当に最高が過ぎて、あと一時間半で観えなくなる映像を眺めている 自分の全神経でこの空間を吸収してしまおうと、足掻いている


3/3 17:06_
 仲良くしてくれている先輩が結婚するそう プロポーズを派手にしてそうで話聞くのすごく楽しみ


3/7 20:37_
 三日坊主なの、直したい


3/10 0:21_
 少しだけうれしい知らせがあった、もしかしたら、遠い昔に一度は望んだ夢が実現するのかもしれない ランドセルを背負っていた頃から先生という立場に就いて、ずっと今まで前だけを向いて走ってきた、いろんな人に出会い、寂しい別れもたくさんあった また一緒に何かできたら、どんなに良いことか
絶対にそうなりたくない、と思いながら進んできたはずなのに、いつしか恩師と同じような考え方をしている自分に気がつく 思い入れ、とは恐ろしい 年月を経た慣習は知らぬ間に執着へと変わる 一生抜け出せない中毒みたいだ あたらしい出会いには期待せず、欠けることだけを恐れている
「君はどこでもやっていけるよ」と言われる、そんなのは自分が一番知っている そうやって生きられるようにずっと生きてきたのだから 「そりゃそうだろうよ、当たり前だよ」と思う、絶対に口には出さないけど
全ては手に入らないんだよな、って頭では十分分かっているのに、自分のアイデンティティが全て失われてしまうようでなかなか手放せないかなり大きなものを抱えている そのことを考えると涙が止まらなくなるし、辛くなるので出来れば考えたくない 5か10ならまだしも、0か10か選べ!だなんて酷過ぎるんだよ 18年以上かけて積み上げてきたものを棄てる辛さを誰が分かってくれるっていうのだろう 理解されたくもない だってどうしようもないのに どうしたらいいんだろう

 

3/12 22:45_
 号泣へようつべ動画を貼ってみました 女王蜂を知らない人たちにもアヴちゃんという天才の格好良さが伝わればいいのにと思います


3/22 19:27_
 好きな実況者がこぞってどうぶつの森の実況動画をあげているのに、まだゲットできていない(どうぶつの森限定Switchがマジでほしいので)せいでここ数日はずっと「ぐぬぬ…」って感じでやってる


3/22 19:30_
 イナババやナポリの男たちのSwitch版じゃない動画を眺めて正気保ってるまである


3/31 13:11_
 眠気に勝てそうにない


4/14 0:31_
 毎日毎日退屈だよなあ


4/17 17:25_
 先日、深夜テンションであげてしまったはてなブログを改めて読み返してみると、案の定支離滅裂な文章で笑ってしまった 面白おかしく日常を書いていたころが懐かしい もうあんな風には一生書ける気がしない


4/17 17:30_
 あ、こちら元気でやってますドウゾ


4/17 19:19_
 沈んだ気持ちを明るくするために赤にしてみました 目が疲れる可能性は否めないがまあまあ気に入ってます


4/26 20:02_
 案をいただいたので塗り絵企画をやろうかと思って白絵を探している しかし…これだー!というものが見つからない


5/1 10:59_
 塗り絵、個人的にはごっちゃごっちゃした線画がびっしり詰まった塗る時間が死ぬほどかかりそうなもの(幾何学模様だとか)にしたいと考えていたのですが、ぬりえラボというサイトはどうです? nurielab.org

5/1 11:04_
 データはすべてpdfなのでデジタル民は画像化かつ線画(背景透過)という手間がかかるのだけれど


5/8 16:40_
 昔の感情、強烈に惹かれたはずの事象がそんなもの今まで一度も知らなかったみたいに自分の中から欠落した、怖い、違う人間になってしまった


6/5 9:24_
 どうぶつの森ゲットしたんで、島クリエイターしてます


6/5 9:33_
 今日はやる気ない日


6/8 18:45_
 一昨日はランキングサイトの二周年だった 登録者さんに送る一括送信メールの下書きだけして、送らずに終わった 登録サイトが100近く居るんだよなと思うと気軽につまらんメールを送る自信がなくなってきて、こんなメールもらって嬉しいか?とか考えてたら一日終わってた


6/10 12:57_
 これから、ゆめにっきを<a href="https://note.com/takesomi">note</a>へ遺していくことに決めました 決めたのは結構前ですが、行動に全く移していなかった… スイ先生の日記を読む為だけに作ったアカウントだけれど、何もないのも寂しいので、はてなブログに載せた(一度非公開にしている)ゆめにっきを転載することにしました 折角なので加筆しながら(読み手がいることを前提にリアリティを上げてみようかと)はてなブログと合わせてたまに上がります はじめて世に出すのも交えて、忙しさが緩やかになったらぼちぼちはじめます

とりあえず、全てのはじまりはここからだったんですが、向日葵の話(<a href="https://nnsuey.hatenablog.com/entry/20110226/1298673900">はてなブログ</a>│<a href="https://note.com/takesomi/n/n1436f6b173ab">note</a>)を載せました 自分のための記録だったので切り落としていた部分を肉付けした感じです、稚拙なのは変わらないです


6/21 6:57_
 精神と時の部屋入りたい


6/24 13:28_
 浮腫がとれなくて手足が痛い


7/5 12:20_
 4月から測るとおおよそ3キロ、身体の重量が消えた 運動せずとも消えた 年だな


7/8 0:53_
 今月の12日が2020年の自分のピークだと思って死にそうになりながら生きているので、全部終わったら出来てない作業とかサイトのこととか、しますね、メールありがとう


7/8 0:57_
 今日って七夕だったんだ……もう終わっちゃったけど


7/12 20:01_
 フー!死にました 達成感だけはある がんばるにはがんばった


7/17 8:42_
 ランキングのゴゾゴゾをやってしまおう


7/17 17:24_
 久しぶりにちゃんと(少しですが)改装しました 前回の模様替えで文章ページはスッキリ纏まったのでさわらず、コンテンツを収納させるだけにしました タンスの引き出しみたいですね やっぱりここは色がない方が良い 無彩色じゃないと、ここが自分のものじゃないみたいに思えて気持ち悪くなります あと、簡素なことも重要… テキストで埋め尽くされる(改行の少ない)文章が好きなので余白がありすぎると落ち着かないんだって再認識しました ランキングに登録されている方々の綺麗なテンプレートを見るのもとても好きですが、自分じゃ身の丈に合ってないのだろうな、多分… すごい!こんなこともできるんだ!と感動して終わってしまいます こんなんだから流行に遅れてしまうのか(まあそれはいいや)
明日からダンスのレッスンが再開します 生徒の名前、ちゃんと呼べるかしら


8/3 15:16_
 夏だな


8/3 15:19_
 あつ森の世界では、しばらく時を止めていたせいで、まだ7月のあたま、蝉が鳴き出したばかりです


8/5 15:27_
 詮索されるのは苦手だ、たとえこちらに疚しいことがなくとも、その行為自体が気色悪いと思う あれこれ調べ上げて人伝に聞いた話で他人を形成しないで欲しいし、見えている「外面の自分」だけで総てを理解した気分にならないで欲しい 実生活のイメージが総てではないんだ、インターネットの人格が総てではないんだ、絶望しないでくれ


8/7 15:51_
 逃げてばっかりの生活、変わりたいのに自分を全然変わらせてやれない、やりきれない、毎日布団で反省会をする、明日こそは、明日こそは!胸を張って挑める自信がまるでない、誰か私をソレしかできない身体にしてくれ、あと2ヶ月間だけでいいから


8/10 21:35_
 好きな実況者さんが大好きなゆめにっきの実況をはじめてて、うれしくて思わず動画にコメントを残してしまった(動画にコメントするのあんまり得意じゃないので多分初コメだったと思う)未だにボルゾイのゆめにっき実況を観てしまうくらいに好き、やっぱり良いいゲームだ… 彼がはじめてプレイするってのには少し驚いたけど、ゆめにっき実況はやっぱり初見じゃないと…!と思うので今までプレイしないでいてくれてありがとうって気持ちでパート1を観た いい考察してくれると思うので期待してる


8/10 21:38_
 別のゲーム実況では、これでもか!ってくらい陰キャ爆発してて腹よじれるくらい笑わせてもらった


8/26 9:38_
 ペンダコができた


8/28 1:25_
 やる気をおくれよ


8/30 19:49_
 熱中症みたいになって苦しんでる 横になって急に立つと目眩がするし、四六時中喉が乾いている 熱もあんまり下がらない 平熱が低いと37度でも高熱なんです


9/6 3:01_
 目標:何事も後回しにしない


9/8 17:02_
 モバスペが今月でサービス終了するらしい まあこのご時世、当たり前といえば当たり前だけれど、青春時代を一緒に過ごした仲間みたいなもんだったので、残念でならない ヤフーブログ・ジオシティーズがなくなったときと同じ感覚 弱肉強食の世の中なので結局はユーザーが減れば消えて無くなる、自分だって結局は離れてしまったユーザーの一人だけれど、寂しいと思ってしまう いつかここもなくなってしまうのだろうな


9/8 22:44_
 モバスペ民のおともだちはどうするんだろう、お引越しなのかサヨナラなのか…


9/14 16:19_
 今日みた夢は登場人物が全員外国人のハリウッド映画のようだった 忘れないようにメモ感覚でツイッターに綴っていたらどんどんツリーが繋がってゆき、挙げ句の果てには手打ちが面倒くさくなって、件の録音機能にて地声で語るという初の試みを行った 夢を思い出しながら喋っているので歯切れが悪いし、話すのが得意なわけではないので文脈がおかしい場面ばかりだけれど、記録する観点からすれば、めちゃくちゃ便利な機能だと思った 結局、話が終わるまでトータル14分くらいかかった(冒頭部分は文章で語っているので続きから録ったのにも関わらず!)長すぎて喋ったは良いものの、アップするかどうか少し躊躇ってしまったくらい 面白い話だったので、いつかまた続きがみられたらいいな


9/17 20:03_
 10年以上、モバスペで文を綴っている自分の好きな友人がいるんですけど、彼はこの事態に気付いているのかいないのか、今まで世に出された言葉たちをどうにか、こうにか、守ってあげたい(守って欲しい)なんて思ってLINEをしました 10年前はメールだったのに、なんて懐いながら


9/18 8:50_
 久しぶりに言葉を交わした、いやまて、この前もしたわ、流行っているゲームの話、死ぬほどどうでもいい話、不必要が不必要であるほど、自分は幸福感で満たされるくちなのかも


9/18 9:02_
 最近、自分で考えることが数年前よりも随分と減った 新しい何かを創造したり思想したりする行動ができなくなっている つまらんことをツイートしたり面白くないのに面白いなんて言ってみたり、誰も何も言わないし求めてないのに、意見に正解を求めたり、受け身というか、保身というか、プライドというか、つまんない自分になってきている それは日々の刺激の足りなささだったり、持ってる性格の所為だったり、するのだろうか 5年前くらいの、生きるのが苦しかった頃の自分が結構好きだった、今更戻りたいかと言われると全然そんなこと思わないけれど、ああいう自分がやっぱり好きだ、今の自分はつまらない、何ものにも詰まらせられていない、何も詰まってない、脱却したい、考えろ、考えて考えて考えて生きろ


9/21 9:43_
 100の言葉にアクセスできなくなっている… なにやら危ないサイト扱いになってて笑った 飛んだら一瞬ビビるので、少しリンクを閉じておきます 10年続いたけれど、100の言葉も潮時か…


9/21 14:27_
 こういうサイトをやっていると必ず付きまとうサービス終了、心の隅ではそれをいつも考えながら明日消えても大丈夫なよう対策できることははじめからやっているつもりだけれど、100の方は絶対に無理な仕様(そもそもテキストデータが管理画面で見えなくて、独自タグ記述ではじめて確認できるもの)なので、このまま死んだらもうどうにも出来ないな、と思った サイト自体更新も途絶えていて、ある意味サービス終了と等しいものを何年も使い続けていた自己責任みたいな感じもするし… xriaであの感じが出せるワケないんだけど(後継サイトなのにね…)代替品を作ってみようかな


9/23 10:41_
 携帯、機種変更しました


9/29 3:33_
 100の方、なにやら復活されていたのでリンクを戻してみました 今後、どうなるかわかりませんが、どうにか他で代用できないか?と空いた時間で試行錯誤しています(アレほど容易く軽々しく使えるようにはならない気がします)数日前はショックが大きかったですが、10年間のうちに消えた数多のログを想うと、場所を替えてみるのも良い機会なんじゃないか?とか今はポジティブに考えています(ログ残らないのにめちゃくちゃ良い言葉を遺してくれたりするんすよね、みなさん)


9/29 4:43_
 咀嚼に応えていると時間を忘れる どこよりも丁寧に言葉を紡いでいるような気がする


9/29 4:48_
 管理ページを眺めて、あの、目に悪い「信号機」を復活させてみる?とか、蕩けた脳で考えている早朝 寝られなくなってもう5時間になる


9/29 7:49_
 眠れないのを良いことに、ざっと作りました 100の後継頁を!どこに繋げようか… 今のところ頃合いをみて100の方は書き込みを閉じようと思っています 最後に言葉を遺したいぞ!という方々はお早めに ページはサービスの息の根が続く限り自由に観覧できるようにしようかな まあログは100しかないんですが(これで今までにないスピードで更新されていったら面白いね)
それはそうと、9/21の自分は相当焦っていたのだな だって正式名称は「100のことば」だもの、ことばは漢字じゃないのよ、管理人、しっかりしてよね


9/29 18:14_
 気が付いてしまったのだけれど、100のことばのページ、http://からhttps://に変更されてる… sameha系は時期は違えど全てサービス終了するものだと勝手に思っていたけれど、存続するのか…?期待していい…?


10/5 0:30_
 一生音ゲーやってられる


10/9 9:57_
 ストレスで瞼が痙攣するらしい がんばれ自分…治まれ……


10/11 23:51_
 大きな仕事がひとつ終わりました、漸く一息ついたところです、昨日もあまり眠れなかったのに今夜もまた夜更かししてしまいそう ここ数日はずっとストレスでどうにかなりそうでした 吉と出るか凶と出るか、全てはクリスマスの日に… サンタが良いプレゼントを届けてくれるのを少しの希望を持って待つだけです


10/14 8:21_
 島の改造計画(あつ森)をたてた、うんうん唸りながら崖を作ったり壊したり水を流したりしている 島に置きたい家具が手持ちにほとんどなくてショックを受ける、時を止めていたので現在2020年7月16日、花火さえまだ見ていない、笑うでしょ?現実からの逃避行、ゲームばっかりして生きたい


10/20 14:47_
 プロセカ、毎日せっせとやっているけれどEXPERTの未クリアが残すところ消失だけになった(DLしていない楽曲除く)Leiaが配信されたのが嬉しい、ゆっぺさんは元気にしてるのかな?LeiaとCoinは未だにiPodに落とした音源をたまに聴いているよ


10/22 11:00_
 59のデザイン変えました ほとんど動いていませんが


10/27 19:38_
 WordPressが7年前よりかなり使いやすくなっている?!過去ブログを消して新たにアドレスを取得してみました 空の写真のサイトを移行させる魂胆(使いにくくて更新サボるため)でしたが、Tumblr的にもブログ的にも使えそうだし、ひとまとめにしてしまうのアリでは…?とか思ってしまうな


11/5 13:06_
 今年の誕生日はバタバタした一日になりそう


11/7 7:45_
 資格試験で知り合ったおじさまたちと飲んできた、楽しくて面白くて久しぶりに頬の筋肉を使ったらしい、帰宅して頬が軽く攣りそうになっているのに気が付いた 業種的に40,50代の方と飲むことが多いとはいえ、仕事関係なしに(プロジェクトの打ち上げとかではなく)気安く飲める関係、恵まれてるよなと思う 「結婚おめでとう!何かプレゼントを用意したかったんやけどオッサンらセンスないから(笑)」と、飲み代全部おごってもらっちゃった こんな小娘と楽しく話してくれてありがとうなのに、お祝いまでしてくれて… 本当に本当に嬉しかった グループLINEも作ったし、「実家に帰ってきたら連絡するんで絶対飲みましょう」と約束して別れた いい一日だった 明日は誕生日だし、今夜はいい夢がみられそう


11/17 17:07_
 「もう良いかい?」


12/2 11:24_
 BTSスゴいな


12/8 23:05_
 はぁ、また踏んじゃったキリ番


12/9 10:45_
 またかよお前って感じですね
最近の暮らしは、とてもおだやかで、好きなことを好きなようにして生きている感じがする 小さなせかいではあるけれど、幸せだ ひとつだけ苦しいのは、この生活と引き換えに何年も大切にしてきた居場所を去らねばならないこと 一ヶ月後、自分はまた泣いてしまうのだろう


12/23 19:57_
 好きな実況者さんのtrpgでめちゃくちゃ号泣した、このテンションで生放送観られるのか分かんないな

春はだめ。

こころがなんでか落ち着かない。たゆたうわけでもまどろむわけでもなく、重くずんとした感情が鳩尾のあたりで自分のことを縛っている。(自分でも何を言っているのかよく分からないままキーボードを打っている、きっと頭がおかしい。)すべては花粉症とお騒がせウイルスのせい。あと、久しぶりにブログ書こうなんてページを開いたせい。
世間から「外出を控えるように」と言われ、(仕方がないとしか言えないが)踊れない日々が続いている。教室は2月の中ごろから自粛中だ。陳腐な言葉で表現するならば「ストレスが溜まっている」だろう。自分にとってはたいへんめずらしい光景でなかなか笑える。音楽を聴いているといろいろ考えてしまうのもあって、あまりすすんで音楽を聴こうとしていない。テレビもつけない。代わりにYouTubeで笑える動画を探す。エンタメ飢餓、笑える〜。
今日はめちゃくちゃに踊っている夢をみた。踊る夢は久しぶりだった。深層心理では耐えられなかったんだろうか、夢の中でも人前で踊っていた。音に合わせて即興で踊るのはなにより気分がいい。踊っている自分は結構いい顔をしていたんじゃないかと思う。一人称視点の夢だったので実際どうだったのかは知らない。いや、夢なので実際とかそういう問題ではないのだが。
先週は久しぶりに街に出てお酒を飲んだ。こんな状況じゃなければ「外出する」ということがこれほどまでも精神的にプラスに働くものだったなんて知らなかった。もちろん街にはあまり人は歩いておらず、店も開いていないところがほとんどで、いつも通りとはいかなかったけれど「気が楽になった」ような気分になった。自分でも驚いたのだけれど、なぜか今まで話したことのなかった自分自身のことを抵抗なく友人に話してしまっていた。このメンツで飲むようになって6年。ようやくこころを許せるようになってきたみたい。遅すぎかよ!って笑ってくれ。個人的には前に進んだ感じがしてうれしい。とにもかくにも、はやく普通に普通の生活がしたいね。

2019

1/3 10:12_
 三が日、ゆっくりしています 2019年もどうぞよしなに


1/4 8:17_
 新年早々、友人と共に昨夜は飲み歩いた 少しだけ深い話もした 人格形成や自分たちの思考回路について、など 新年早々重苦しい話が始まって、この人たちとの関係性はずっとこうなのだろうなと改めて再認識することができた トントンと話が進んで今年の5月にオーストラリア旅行へ行くことも決定した


1/8 0:56_
 いろんなものに苦しめられた1日だった 書きかけの日記、はやくワッフルノートへ昇華したい


1/8 8:42_
 夜は僕を平気で蝕んでしまった


1/8 17:17_
 マインクラフターに片足突っ込んでます


1/9 12:09_
 インターネットに本音が書けなくなったら、終わりだと思ってる


1/10 12:27_
 キアラ・セトルの歌声を聴いて涙が出る


1/11 15:53_
 アホの子なので書いていて何が言いたかったのかよくわからなくなります 結論が出ないまま文字を紡ぎ始めるせいでしょうね


1/11 19:27_
 知らない街だったここも、夜に散歩をするくらいに慣れたな


1/12 6:33_
 なんで嫌な夢みせるかな


1/12 17:24_
 2019年になったので、何か今までと違うことをしたい!と強く思うのだけれど何も浮かばない 良い案が浮かばないので、今夜はチーズダッカルビなるものを作ろうかと思う(接続詞が可笑しいね)鶏肉がないのに気づいた 買いに走ろう 入れたら美味しそうだからチンゲン菜も買おう 多分なんでもアリだ ぶち込もう 外は寒いな そういえば明日は友人がはるばる家へやって来る 借りぐらしに3人分の予備の布団はなくて、明日の朝買いに走らねばならない でも買うのはまだ躊躇っている だって布団ばかり要らないしな どうしようかな 面倒くさいな でもとても楽しみだな


1/16 13:54_
 遺しておきたい気持ちを書きました


1/17 17:34_
 自分もまた分人主義の一員だったってわけだ


1/17 17:35_
 ここにいる自分の存在を肯定されたようで嬉しかった


1/27 11:53_
 メールをありがとう 自分はただ話を聞くことしかできないけれど、"そういう人(場所)が存在する"ということが何かしらあなたの役に立つのなら利用してくれればいいなと思うよ 話を聞いて、相手の立場になって自分のことのように考えられる、あなたはとても優しい人だ


2/4 7:46_
 溺れるほど深くはなかった


2/4 17:18_
 いつまで経っても君の紡ぐ言葉に惹かれている自分がいる、悔しいよ

2/6 9:32_
 理解した

2/6 9:54_
 「インターネット=(良い意味でも悪い意味でも)自分の中身をさらけ出す場所」という認識が経験値として自分の頭の中では既に確立されているらしい だから、単なる自己アピールの場として綺麗なところだけを切り取って載せているものを見るのが好きじゃないのだ なぜこんなにも吐き気がするほど気持ち悪いと思ってしまうんだろうと疑問だったけど、そういうことだ 理解した


2/7 7:25_
 返事が遅くなりましたごめんなさい あなたのメールを見ていて幸せそうだなってとても伝わりました 結婚おめでとう 誰も信じてくれなくてもいいじゃない?その人から貰う言葉も何もかも、あなたにとっては本物で、あなただけの大切なものだよ


2/7 10:27_
 深夜1:45にメールをくださった方へ
分かりづらいサイトで惑わせてしまいましたね、すみません いつも遊びに来てくださりありがとうございます 自分は、あなたのこと・あなたの護りたい方のことを全く知らないので憶測でしか話せませんが、宜しければ聞いてください 見当違いで嫌な気持ちになられたらすみません
まず、しつこく連絡を取ってしまったせいで、傷つけたのであれば、もうあなたの話を聞いてもらえないのかもしれないのでは?と思ってしまいました こちらの誠意というか親切で伝えても、全て邪険に扱われてしまうのではないでしょうか? でも、やっぱり何かしら伝える手段があるなら、そして本当に伝えたいのであれば、純粋に"警告だけ"を伝えるべきだと思いました というか、自分ならそうする気がします メールやSNS、電話でも直接言う(言える)なら、相手にどう捉えられても構わないと心に決めて伝えます 信じてもらえなかったとしても、突き放されても、その伝えたい言葉を伝える以外は相手と関わってはならない!と強く思いながら伝えると思います そしてそれを相手にも伝えた上で話すと思います 連絡を取りたいからそんなことを言っている、なんて相手に思われたら悲しいからです でも、これは思ったより精神的にくるかも知れませんので、もし、共通の友人の中にあなたの信じられる方がいるなら、その方に伝言をお願いする等、あなたが直接的に関わらない方法で他の手段はないか……というのを考えてみるのはどうでしょうか? あと、相手が今も不安材料と関わりがあるとは限らないので(もしかしたらもう関わっていない可能性はありませんか?)それを確認してからでも遅くないような気がします 何よりあなたが後悔しないようにしてください お力になれずむず痒いですが、良い知らせが来るのを待っております


2/7 14:00_
 良かったです お返事を読ませていただいて、自分もその判断が1番良いと思いました 全く迷惑ではないので、深夜でもいつでも気兼ねなく遊びにいらしてくださいね お待ちしております


2/9 8:21_
 メテオラ聴くと気持ちが高まる気がする


2/15 13:51_
 ナンバーガールが帰ってくるって!!帰ってくるって!!!


2/15 13:53_
 2002から2019へ、まだ信じられないや


2/16 8:16_
 言葉は難しいね、ホント


2/21 11:54_
 面白いことを、平成が終わるまでにしたい 少しだけ構想があります 年度が変わればお知らせしたいとなんとなく思っています(出来るのかは分かりません、やらないのかもしれない、そのときになってみないと分からない)信号機は試験的に始めたものだけれど、続けようか迷っている 空間が有りすぎても勿体ない気がして 自分が生き抜いた平成に見守ってもらえるよう、4月30日、何かしたい


2/23 13:20_
 人に優劣を付けたがるのは、自分に自信がないという気持ちの表れだと思っている いつも自分の立ち位置を気にして、自分の心が安全な場所を求めている 別にそれが悪いことではなくて、それを他人と共有したいと思ってしまうところがあまり良くないことなのだろうな、などと思う


2/23 13:51_
 大衆の理解が「優越感=安心」であることは間違いないと思うけれど、「劣等感=不安」というよりも「劣等感を持つ自分が存在する=安心」と感じる人が多いのでは?なんて自分は考えている 人は自分自身を護るように出来ているだろうから、不安を抱けば、いかに安心へ変化出来ないものかと試行錯誤するはず いわゆる自己防衛ってやつが働いて、カースト制じゃないが、「そういう上下関係というものは人が生きていく中で当たり前に存在するもので、たまたま自分は下の方だった、ああ、でも更にもっと下がいるじゃん、あの人よりかはまだマシだ、良かった」「たまたまアイツが上位階層の人間に生まれてきただけじゃん、なんかムカツク」なんてクソみたいな考え方になるんだろうと思う これは仕方がないのかも知れない 上手い言い方が出来ないけれど、劣等感を本気で抱いている人は表面に出したりしない、劣等感の上塗りをするような人はいないんじゃないかなって思っている だから、(あくまで個人的な偏った意見ではあるけれど)劣等感アピールをしてくる人はただ可哀想な自分を自己防衛してるだけだと感じてしまう 「そうやってアナタが頑張って自分を護っている間に、私は上へとっとと行くからじゃあね〜」って感じで気にしない方がいい、と自分は思っている


2/23 13:55_
 めちゃくちゃ熱く語ってしまったな、お恥ずかしい こういう話をお酒を飲みながらやるのが最高に好きなんですよね(今はお酒飲んでません)


2/28 16:55_
 自分を自分たらしめるものは何なのか、をただひたすら考えた1日でした 自分の脳裏にこびり付いている昔の出来事は本当に真実なのか、それとも自分が都合よく解釈した虚像に過ぎないのか、兎にも角にもうまく生きるのは難しいなと思いました 「生きることは嗚咽」この言葉が忘れられそうにありません 3日前に送ってくださったメールは読みました(メールありがとう)自分のことを言われているみたいでした(嫌な気分になったわけではありません 単純に自分みたいだって思って仕舞いました)あの人の瞳に映る自分は虚像かもしれないのに愛されても良いのだろうか、だとか どこからが自分でどこからが自分で見繕った自分なのだろうか、だとか 境界線もはっきりしないまま、疑問と不安だけがずっと自分に寄り添っていて居心地が悪いです あれ?何言ってるんだろう 自分のことなのによく分からないです 今もこの文章を打っていて、「ああ自分、居心地が悪かったんだ、へえ、そう」と認識しているくらい、自分のことなのに他人のように思えます 笑っちゃうくらいどうでもいいと思っています、ただ「居心地が悪いだけ」みたいです


2/28 17:26_
 だから、狡く生きることが悪いわけがない、あなたの人生なんだからどう生きたって良い 誰もあなたに間違ってるなんて言えないと思う 言う権利もない それに、あなただけじゃない 表に出さないだけで皆そうやって頑張って生きていると思う


2/28 18:32_
 2月の終わりは過去を振り返る日なのか?一年前の自分もそうしていたようだ、今は右肩下がりを逆再生している 去年と違うのは訪れてくださる人たちが増えたことくらいで笑ってしまった


3/1 18:41_
 130000打のご報告ありがとうございます嬉しいですおめでとうございます(パンパカパーン)13という数字は昔から忌み嫌われていますが自分は一番好きな数字です ハイ、どうでも良い情報でした いつでもいらっしゃってくださいお待ちしております 大好きと言われてこそばゆい気持ちになった管理人でした


3/9 1:26_
 改装しました やりたかったデザインの8割くらいが思い通りにいった、そんな感じです 今回の変身はなかなか手こずりました 今まで公開してきたページのリンクは必ずどこかに貼っています 完全に一方通行、迷路ですね ページデザインは、100のことばの入口ページが結構気に入っています あそこは自由度がないのであまりカスタムできないのが残念ですが割と納得いくものが出来たように思います


3/11 19:24_
 自転車があるのにもっと旅をした方が良いのかもしれないと思うようになった、また来たときにはしよう絶対、暖かくなってきたし、花粉対策をちゃんとして、最後の旅をしよう


3/11 19:28_
 可愛いでしょ、褒めてくれてありがとうメール嬉しかった ちょっと迷子になるけど楽しんでくれたら良いな


3/13 23:27_
 夜に踊った久しぶりだった自分は踊ることが本当に好きなんだと思った


3/15 9:35_
 アメーバピグ、サービス終了なのだな、スマホが普及してflashが衰退した結果なんだろう 寂しいですね またあんな感じでチャットがしたいと思うのは自分だけでしょうか、めちゃくちゃやりたくないですか?チャット ここにいる方々とチャットが出来たら楽しいと思うんですよ


3/16 6:42_
 伊勢へ家族で旅行にゆく


3/18 17:34_
 サイトのアイコンを描いたので変えました スマートフォンの方はリンクページをホームに貼り直してみてね やったことない方は是非やってみてね可愛いので 貼るのオススメです感想待ってます


3/19 19:41_
 カンパンの中の氷砂糖食って生きていく


3/21 1:21_
 サイトのファビコンを描いたときついでに描いた絵をTwitterのアイコンにしました ゆるい絵でツイートするの最高に好きです


3/21 18:17_
 電車内での最高の出会いを1ヶ月に2度も経験してしまった たまたま電車で隣の席になった人と色んな話が出来るって、とても良い 少しだけお互いの身の回りの話をして、連絡先は聞かず、駅に着いたら「ではまたどこかで」と言って手を振る 最高の時間だと思う
今日出会ったのは大学教授 お昼に食べたうどんが美味しかった話からはじまって、学生?と聞かれて社会人です、からの建築の話、仕事と並行してやってる自分のダンス教室の話から、ダンスを習いはじめたきっかけの話、教授の故郷バングラデシュの話、第2の故郷札幌の話、海外旅行の話、研究の話、数え切れないほどたくさんの話をした 教授はバングラデシュへ帰って辺り一面水田に囲まれた一軒家に住みたい!という夢があるらしい 山より平地が好きですと仰られていて思わず笑った バングラデシュは平地が多いのかな?なかなか行ける機会がないけれど、もし行くことができたらこの話を覚えておこう 大学教授とお話するのはやっぱり楽しい、知識や経験が豊富で、ずっとお話していても全然飽きなかった 学生だったころ色んな話を教授としたのを思い出した また絶対に出会いたい人だなと思った


3/21 18:25_
 「バングラデシュは天国にいちばん近い国」


3/21 18:52_
 一期一会の儚さを大切にしたい、この歳になると切なくて泣けてくるんだよ、一期一会なんて言葉昔はなんとも思わなかったのに、電車の隣の席しかりインターネットしかり、永遠に交わることのない繋がりだったものが何かしらのきっかけで繋がる、これ以上すんばらしいことはないと思うんだよ お世辞抜きで、自分と出逢ってくれてありがとうという気持ちでいっぱいになる


3/25 12:55_
 自分はずっと実家暮らしだったわけですが、学生の後半から少しずつ親離れできるようになって、この1年で急激に精神的に親離れができたように思っています 「親がいないと何も出来ない」というクズじゃなくて「親がいたらめちゃくちゃ頼ってしまって結局何もしない」クズでした


3/25 13:04_
 恋人ができて、自分の中の一番が家族ではなくなりました そこからだったように思います、精神的に親離れが出来始めたのは 学生の頃は「他人と付き合う」ということに対して自分なりにそれなりの努力をしていたと思います これまでの人生の中で自分が他人に尽くしたのは、ダントツ恋人が1番だと胸を張って言えます それが普通なのかもしれないけれど、自分の中ではビックリする程の変化でした それまでの生き方が180度変わったのは恋人ができたからでした


3/26 8:34_
 今や恋人も家族みたいなもんになりました 「成り上がった」のか「成り下がった」のかはよく分からないです 居なくても特別困ることはないけれど、居ないと楽しく生きる要素が減ってしまう、といった感覚でしょうか


3/30 10:39_
 引越しています


4/2 19:57_
 「懐かしいチャットでもしませんか?」って言ったら人集まってくれるかな?


4/7 8:27_
 僕の心が帰る家はどこなのだろう


4/7 8:30_
 シンプルに生きてこの複雑な気持ちを絡んだ紐をゆっくりと解いてゆけたら


4/11 13:43_
 こんにちは、こちら横浜にいます


4/18 16:22_
 「amazarashi」を聴いている 今日は「自虐家のアリー」を聴いている 自分にとっての「あの人」はもう帰ってこない 自分は今も同じ場所で生きている


4/18 16:42_
 申し訳ないけれど、10年前は売れるなんて思っていなかった、自分は大好きだったけれど苦手な人多そうだなって、友人たちにはオススメ出来なかった、だから一人で、部屋にこもって聴いていた、そういや「あの人」はまだ元気に暮らしていたな


4/20 6:25_
 ページを改装しながら寝落ちしました トップページがまだ変更出来てないのに中身少し変更しちゃったの笑える Androidでしか確認できていないのだけれどもiPhoneガラケーはどう見えているんでしょう スクロールのデザインってガラケー見づらいよな〜スマン〜、とか思いながらやってみたかったのでやりました 飽き性なのできっとすぐまた改装してると思います


4/24 15:58_
 ゴールデンウィークが終われば!オーストラリア旅行!!!!!


4/24 16:00_
 ちなみにゴールデンウィークには何の予定も入っていない


5/1 18:37_
 みんな何してる?自分はカラオケ店に来てるよ


5/5 9:10_
 恋人がInstagramを始めた 見慣れた人の名前が通知されてすぐにLINEで連絡を取った
Instagramはじめてるやん」
「なんかログインされた」
「よっしゃ、フォローする」
「○」
フォローしてから結構経つけれど、まだ何も反応がない SNS苦手マンなの可愛らしい お互いにフォローしてないけどTwitterもしてる恋人 携帯画面からチラッと見えたIDは自動作成される長ったらしい英数字列で笑ってしまった


5/11 8:20_
 来週、オーストラリアです


5/15 14:32_
 明日からですメルボルン


5/20 20:37_
 帰ってきました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


5/24 14:23_
 線を引いている 一歩下がっている 濾過した言葉だけ吐いて どこまででも透明になった 色んなところにいるから 色がわからなくなった 黒い気持ちも 魅せるグレーになった


5/24 19:46_
 みなさんにおかえりって言われるのなんだかすごく嬉しいな


5/27 18:51_
 平成最後の日になんとなく取得したTwitterアカウントは案の定放置されているので、代わりに自分のインスタグラムページをサイトと繋げてみました インスタグラムを「鋏ページ2nd season」として使えるのでは?と思いたってからは早かった 「インスタグラム気持ち悪い」なんてさんざん呟きながら自分は2010年アップルストア初版〜のユーザーという笑える話です 最近のインスタグラムの気持ち悪さには本当に嫌気がさしていたのだけれど、投稿へのコメントを全記事非表示にして(過去の投稿は全て削除済)やり取りは全てDMにするようにしてからは幾分マシになった きっと自分の投稿が汚されてるような気分になってしまって好きじゃなかったのだと思う(DMが気楽に送れる仕様になったのも良かったのかも) 好きなアーティストや友人たちの近況が知れるので今後アカウントを消すことはないだろうし、スマートフォンのご時世、xriaで写真を載せるのがだんだんと億劫になってしまっているし、良い機会では?と思ったのが理由でした
少し疑問なのが、個人サイトの住人さんたちはインスタグラムに生息していたりするのだろうか 自分なんかで良ければ気安く話しかけてくれたら嬉しいのですが果たして…… それに、スマートフォンじゃない方はそもそもインスタグラムのページを閲覧できるの?という疑問も


5/28 16:20_
 じりじり更新してますメルボルンの写真


6/5 17:24_
 一日が長くなった、そして暑い、夏は嫌いだけど、夏の日の夕方は好きだから純粋に嬉しい気持ちになる


6/6 18:22_
 「世界への復讐のつもりだった」が本日、一周年でした あれから一年が経ったことをちゃんと気付けて嬉しかったのと、登録者さま方に御礼を言いたくなったので、はじめての試み!一斉配信でメールを送ってみました ちゃんと届いているのか少し不安ではありますが(管理画面で送信履歴とか見られないみたいで不安です)
ひとつ気がかりなのは、ランキング登録の際「お知らせメールを受信しない」設定にされている方には、メールが届いていないのではないか?ということ… さて、どうやって検証しよう…


6/6 19:06_
 検証する術がない(検証しようものなら登録者さまにメールが届いてしまう=かなりウザイと思う)ので、サイト内にメールのログページを設けて、メール受信が出来てなくても見られるようにしました 更新履歴から飛べるようにしたのでランキング登録はしてないけど管理人が送ったメールを読みたい!という物好きな方がいらっしゃいましたらドウゾ


6/15 6:41_
 初恋だった人が夢に出てきた、それと、自分と似た境遇の人も 自分が今まで言えなかったこと、理不尽にされ続けたこと、全部知っても優しく愛してくれた人がいた


6/16 12:31_
 父の日、好物のスイカをあげた


6/18 10:51_
 大学2年くらいまで更新していたサイトをなんとなく久しぶりに覗いてみた 向こうで1万アクセスの記念に「管理人にやって欲しいことをアンケート取って実践する」ってのをやったんだけど、そのほとんどが実施されてなくて笑ってしまった


6/18 10:59_
 でも「日常生活写メ(1週間)」ってお題に対して、小学生が書くみたいに平仮名ばかりの日記に日常の写真を載せていった、アホな日記はちょっとだけ気に入ってる(マジで平仮名しかないので読みにくい 小学生に謝った方がいいと思うレベルです)


6/18 11:02_
 身バレするんじゃないかと思うほど固有名詞出てきてて面白い、ってのもある 平仮名ばかりなので上手く隠せると思ったのかな当時の自分は


6/20 7:23_
 銀魂完結?!


6/24 18:51_
 空調の効かない部屋で、ひたすらに筆を執っている 長い文章を書くのは久方ぶりだ 6/15に見た夢への肉付け作業をしている ここに「文章書いてます!」と書いてしまうと変にハードルを上げてしまい(個人的に上がってしまうような気がしているだけだろうが)、公開するのが億劫になる、というジンクスがあるのだけれど、まあ良いか、なんとなく言いたくなった


7/1 15:14_
 鋏のページを復活させてみた


7/2 19:34_
 今、空はショッキングピンクだよ


7/11 9:26_
 少し前から音楽ストリーミングサイトSpotifyを使い始めました 月額会員以外は基本シャッフル再生なので好きな曲を見つけてはプレイリストに放り込んでいます プレイリストのタイトルは「赤」「青」「黄」の信号機 色で分けるのはとても楽しい 色の感覚は人によるんじゃないかと思っているので完全に個人的に楽しんでいるだけなんですが、Spotifyのプレイリストは他の人に公開できるみたいです 面白いな


7/14 8:32_
 鋏でも書いたけれど、自分のInstagramのストーリーズがSpotifySoundCloudYouTubeで見つけた好みの曲をメモしてゆく墓場となってきているのが嬉しい 曲に対する感想文にもならない拙文を一緒に残せられるのがいい 今までこの機能はあまり好きじゃなかったけど、嫌悪感を噛み砕くことが出来たように思う 曲について書いていたのに横道それて別の話になったり、普通に日記になっていたりするけど、そこら辺はゆるい感じで見ていただければと思う というかInstagramをフォローしてくれている方々どうもありがとう 趣味が合いそうだなと思う方々はフォロー返しています 仲良くしてくださいね


7/15 9:45_
 晴れた、晴れたぞ 今夜はイベントで踊る 順延が続いて出演が危うかったけれど晴れて本当に良かった 生徒たち、昨日のレッスンで一段と上手になった 自分は今年も生徒たちに混ざって踊る 楽しく踊れるんだろうな


7/29 0:46_
 テストが終わったら一気に力が抜けた 明日からは何をしても自由だということが今何より一番嬉しい とりあえず散らかったままの部屋の掃除をしたい ああ眠いな 思った以上に疲れたみたい 今日は早く寝よう


7/29 4:01_
 眠かったはずなのにあまり眠れなかった おかしいな?また四時か そろそろ起きる時間


8/5 12:30_
 夏のダンスイベントが無事終了した これが終わったら自分の中で夏が終わった感覚に毎年なるんだけど、世間では今からが夏本番なんだよな 暑いの本当に苦手なのでクーラーの効いた部屋で本読んだりゲームしたりしたい


8/7 18:49_
 愛媛県にいます


8/10 0:39_
 ツイッターではさん付けで呼んだけど、彼のこと本当はいつも「志村」と呼び付けで言うんだよ、最大の敬意を込めてね 今日のMステは本当に本当に…… フジファブリックは自分が思っている以上に全然フジファブリックのままだったな、観られて本当に良かった またね志村 みんな応援してる


8/10 7:38_
 知らない人が自分の紡いだツイートに反応してくれている その方々のページに飛ぶと今日のことを皆思いのままに書いていて、音楽ってやっぱり凄いなと思った この気持ちを保存しておきたい


8/14 10:31_
 事実を書いただけなのに、詩が素敵ねと友人に言われて、こういう意図で呟いているんですよ!と言わない限り正解は分からないことに面白さがあるなと改めて実感してしまうのでした


8/14 10:38_
 少し元気があるアカウントと時々真っ黒に塗りつぶしたくなるアカウントの二つが、自分でもよく分からない境界線に漂っている ツイッターでいいねがくると自分を見てくれているんだなという安心感に包まれて少しばかり心地が良い


8/14 12:43_
 台風がやってくるからって恋人は早めに実家へ帰った、明日の夜に乗る予定の飛行機は多分欠航だろう 三日間の関東での宿代は全てパァだろう いつも通りの何もない盆休みになるんだろう


8/19 17:35_
 雨は何もかも流してしまって君のつけた跡は消えてしまった


8/19 22:43_
 長い休みも終わりサイトを改装してみました やっぱりシンプルな文字だけのデザインが一番落ち着く いじっていると2017-2018に設定していたものをリメイクしたかたちになりました 今年になってからハマっているシークボタンはやっぱり外せなかった(思いのほかかなり気に入っている)案内板システムは訪問が分かりやすい分すぐに飽きてしまうと悟ったので過去に設定していたコンテンツが層になっていく迷路デザインに戻した次第です 隠しページがあるのが楽しいと言ってくださる反面、ごちゃごちゃしていて分かりにくいというご意見も当時は時折見えましたが、まあ許してください 飽き性な管理人ですのですぐコロッと改装してしまうかも知れませんし、何卒温かく見守ってやって欲しいです


8/19 22:48_
 自由帳にことばを遺す際は、ページ内にある∠(書く)マークを見つけてください あと100のことばももちろんどこかに存在しています その他コンテンツは両者のページ下部を見ていただければ


8/21 18:29_
 リビングの掃除をした いつか使うかなって置いておいたものをめちゃくちゃ捨てた


8/21 18:34_
 kanogutiさんのThe Underground Explorerをプレイしたい気分です 久しぶりにしようかな


8/26 19:03_
 母親がとある全国大会のファシリテーターになる関係でPowerPointでスライドを作ってあげている なかなか久しぶりにスライドを作るのでかなり楽しい(1年振りくらい)大学を卒業してからもプレゼンのためにスライドをたくさん作っていたから、その経験が為になっている気がする 数えてないので分からないけれど、きっと学生時代に作成したスライドより社会人になってからの方が多いはず…… 新人の自分に押し付けられていた節は否めないけど有難く思っておこう


8/27 11:08_
 雨だ


8/27 17:08_
 これまで全く返事をしていなかったのですが、ランキングの登録サイトのリンク切れを発見したらその都度メールを送ってくださる方々、ほんとうにありがとうございます リンク切れは気が付いてから数日待ってそれでもそのままであれば(サイト移転の可能性があるので)削除するようにしていますが、登録数もじわじわ増えてきているので見落としていることもしばしば… なのでほんとうにありがたいです…… それにしても最近登録数50!ワーイ!となったはずなのにもう60?夏休みだからでしょうか


8/27 17:15_
 あ、そうそう ランキングサイトの方ですが新着サイトのTOP10を表示するように改装してみました 新着欄をみるのが好きな方もいらっしゃるだろうし、これで新着サイトさんへの訪問数が少しでも増えるようになるかな、と!


8/28 22:36_
 佐賀県にこの前まで住んでいたので、今回の豪雨は胸が痛い


8/29 1:10_
 好きな人が入籍した 高校時代の大好きな二人だ あの頃夫婦みたいだった二人が10年以上経った昨日、本当の夫婦になった 嬉しくて泣きそうだ


8/29 1:12_
 日付が変わったから正確には一昨日だ、心の底から「おめでとう」を言った、彼女は全部理解して「ありがとう」とだけ言った


8/29 3:50_
 空の写真ばかりあげるサイトを更新した こんな拙い写真でも更新を待ってくれている方がいらっしゃることを嬉しく思います 新しい写真を追加して、今までのと併せて日付の整理整頓をしてみた 上に新しい写真がくる方が分かりやすいと思うので手動で持ち上げることに(地味に総入れ替えの作業大変だった…)レンタルしている場所で写真をアップロードすると勝手に降順に並んでしまうので(簡単にアップロードできる反面、不自由なこともしばしば)骨の折れる作業だったけれどようやく一段落した どうしても日付が分からない写真はそれっぽいところに置くことにした リンクに飛んで見てもらえたら嬉しい 感想なんかもらえると嬉しくて飛び跳ねてしまうと思う


9/3 16:39_
 携帯電話がなくなったらネットの友人とはサヨナラなんだと、インターネットの世界は儚いのだと、


9/3 16:50_
 なんて思いつつ、皆なんらかの別の方法で繋がり続けようとするんだろう 自分がここからいなくなったら、SNSからいなくなったら、LINEもメールアドレスも何もかも分からなくなったら、記憶の片隅くらいには残っていけたら良いのにななんて思う夕刻


9/3 16:55_
 志村はまだファンの中で生きていると思う新しいファンも古いファンも案外おんなじ気持ちなのかもしれないなとあのライブをみてなんとなく感じた


9/10 12:05_
 頑張っていない人間は劣等感を持つことさえ許されない、頑張ってもいない人間に文句や言い訳を述べる資格はない、それこそ烏滸がましい行為だった


9/10 12:07_
 劣等感や悔しさをせめて感じたいから、自分はもう少し頑張ることにします


9/10 18:39_
 自分のことが好きになれない、どうしたらいいの?


9/11 23:42_
 自分より若いのに一生懸命素敵に生きているんだなと感じたし何より刺激を受けた


9/13 8:16_
 有名人が住んでる家の近くで泊まってるなんてワクワクするね


9/14 18:13_
 お会いしてきました…とてもいい人だった…


9/19 8:15_
 気付けばここんとこ全く摂取していなかったな、禁断症状(それしか聴けなくなる)が出る前にシロップを摂ろう


9/19 8:45_
 タクシードライバーブラインドネス


9/19 11:24_
 トーマさん改めgyosonさんのDownhill聴いた、Youtubeもチャンネル登録したし、なんならコメントもした、Instagramもフォローした、CD販売してくれるなら、絶対に買う


9/20 22:57_
 LINEのオープンチャットが面白い 自分も部屋を作ってみたいんだけれど、誰も入ってこなかったら…と思うと作りにくいのだよな、


9/24 20:09_
 秋を感じている 一番好きな季節だ


10/4 14:54_
 ツイッターの方に少し前に呟いたけれど、書きとめておきたい話を今書いています(書き終わったらはてなブログに載せる予定) 自分が文章にして書くのはあくまでも自己分析をするためなんですが、今回どんどん自分のことが理解できてきたように思えています 書きながら気がついていくことがたくさんあって、上手くまとまらず四苦八苦な状態なんですが… 性へのコンプレックスの話です 自分の人生において一生つきまとう問題です


10/10 0:14_
 好きな人の寝顔を微笑ましいと思えるくらい、心が落ち着いている


10/16 14:55_
 メールボックスの質問を咀嚼にて頂いたので、ノリで復活させてみた(多分メールボックスがなくなっていたなんて誰も気が付いていなかったと思う)咀嚼に質問をもらったのも随分久しぶりだな……
なんとなく昔のメールを読み耽っていたんだけれど、返事いらないけどちょっと聞いてほしい話や、お悩み相談、最近あった嬉しいこと辛かったことなど、去年の今頃はメールを送ってくれる方が沢山いて楽しかったのを思い出した


10/16 21:49_
 メールありがとうございます お返事早速お送りしました ワクワクしてます


10/16 23:16_
 サイト経由で人と通話したの、かなり久しぶりの出来事だったので全然上手く話せなかった、自分余裕なかったな、と今になって反省するのでした ちゃんと喋れてたかな?なにはともあれ楽しい夜のひとときでした(久しぶりに「緊張」を体験したな…)楽しい方でした ありがとう


10/18 19:38_
 雨降りのアスファルト、車のヘッドライトが鏡みたいに映って宝石のよう


10/18 19:47_
 ザアザアと降る強い雨は、閉じ込めておけなくなった感情が一度に決壊したときとなんだか似ているな、となんとなく思った(フロントガラスを打つ雨をぼうっとみつめるしか術がなくなった、いきなり強くなった雨のせいで車の中に閉じ込められているから)


10/19 8:41_
 今思い返せば、昨夜の雨は嫌な気分にさせる雨だった なにか胸騒ぎがするような、鉛のような水銀のような、鈍色の雨だった だからって雨雲と一緒に弱ってる人間を連れて行って仕舞うなんて酷いこと、しなくても良いじゃない、あんまりだ 昨夜とは打って変わって、澄み切った青空に自分でも信じられないほど腹がたった 遺された家族を思うと涙がとまらなかった


10/20 8:25_
 現代舞踊と伝統芸能に携われているの、なんだかんだやりがいがあって幸せだなと思う


10/20 21:59_
 お通夜へ行ってきた


10/23 0:28_
 苦しみのない穴にさようなら


10/23 0:41_
 自ら命を断って彼は本当に楽になれたんだろうか、とそればかり思う 棺の中に眠る彼はやさしい顔をしていた 少し力が抜けて笑っているようにも見えた 苦しみから開放されていたらいいな、と思った それでも目の前に立つとかけてやれる言葉は頭のどこを探しても見つからなかった 彼の母親は咽び泣いて呼吸が上手くできていなかった 一週間前に見た幸せそうに家族の話をする彼女が頭にこびりついて離れない 泣き崩れる彼女を見て涙が流れた


10/23 18:23_
 つまんない言い合いをした 最高に楽しかった思い出がどん底


10/25 7:46_
 うるさい雨音で目が覚めた


10/26 8:57_
 愛やら恋やらといった曖昧でわかりにくいものをありきたりな陳腐な言葉で謳っている曲には1ミリも心揺さぶられなかったけれど、日常の中で思い出す大切な人とか、音や匂いといった五感のどれかで思い出される人や思い出をうたう曲は昔から好きだった あと、思いもよらないラブソングとか


10/29 20:55_
 架空の物語が、私生活にまで影響されてしまうのは少々悩ましいところがある 「感受性豊か」なんて言うと聞こえがいいようだけれど、個人的には非常に疲れる厄介な機能って感じだ 小さい頃は人の傷を見ると同じところが痛むという感覚があったりもした 成長するにつれて外傷は平気になり(映像で猟奇的なシーンをみる、というのも平気になった)、その代わりなのか内面の痛みだけがより一層強く伝わってくるようになった 小説や漫画を読んだりすると、自分と登場人物が同じ境遇、同じ考え、同じ行動をとる、なんて錯覚する(共感が強いほど顕著になる)「これは物語の世界の話だよ」と頭では理解しているのにそのような感情が身体の一部分にひっそりと残る この現象は何なのだろう


11/1 18:45_
 ランキングの話ですが、新しく登録してくださったサイトさんは必ず一度は訪問させていただいている(一応管理している立場なので)自分から話しかけるといった野暮なことは普段あまりしないのだけれど、可愛らしいサイトと穏やかそうな人柄に思わず拍手だけ贈らせてもらった なんでかわからないけど無性に応援したくなる人、たまにいるよね


11/1 21:38_
 細美さん結婚おめでとう


11/1 21:56_
 細美武士が結婚発表をした 当時中学生だった自分を音楽好きにしてくれた大切な人だ(一生、結婚しないと思ってたよごめんね?)結婚が似合わない人だなんて昔は思っていた、でもそれは16年前に出会ったときのままだったからなんだよな、自分の頭ん中にいるあなたの記憶が それはそれは強烈にこびりついているから だから最近のあなたを見ていて、その報告があったことを知って、結婚めちゃくちゃ良いじゃん!!!めちゃくちゃ良い父親になるよ!!!って涙が出るかと思った でもなー、やっぱり、できることなら結婚報告は生で聞きたかった ツイッターのトレンドに上がってるツイートなんかじゃなく、あなたの声で聞きたかった だから、ナナイロのファイナルが円盤化するなら必ず買って、その瞬間を絶対にこの目で


11/3 15:25_
 地区のお祭りで獅子舞ってきた、誰よりも格好良く踊れるように鍛えてる成果が出たと思う 去年よりもはるかに楽しかったし、3回連続で踊ってもあまり疲れなかった


11/4 6:26_
 山登りのため、早起きして支度


11/6 19:35_
 Gyosonさんの新曲通知、きた瞬間に飛んでって聴いた(ちょうど携帯を弄っていた)曲をあげてくれてありがとうって気持ちが本当に強い ディスクで欲しい 金払わせてくれ


11/7 13:03_
 歳を取りたくないね、無駄に歳食ってる気がしてならない <a href="https://nnsuey.hatenablog.com/entry/2018/11/08/230000">去年と同じ気分だよ</a> 


11/7 13:21_
 急に寒くなったからかな、さみしいよね、なんかね


11/7 21:33_
 なんとなく、フォントだけを変えてみた ちょっとバカっぽい手書き感のある字だ


11/8 0:13_
 インターネットの中の自分は青いのだ、なんて(昔仲良くしてくれていた人に君って青っぽいよねと言われたことがある)秋といえば紅葉だけれどそれじゃツマランのでくすんだ青にしてみた 心配しないで、すぐ飽きるよ


11/8 19:00_
 ありがとう いろんな人に祝ってもらった誕生日でした


11/8 19:11_
 11/14 12:00までの限定公開らしいから、良かったら細美武士の弾き語りを聴いてね、この世で一番好きな声
<a href="https://youtu.be/_21UEMLhQJg">Interstate 46</a>

 

11/12 13:30_
 くすんだ青とベージュって、トレンド色らしいよ さっきテレビをつけたらそう言ってて驚いた この色合い自分も気に入っているのでしばらくはこれでいきたいな

 

11/13 13:50_
 今日から勉強、します 三日坊主野郎なので自分を戒めるかたちで記録するページでも設けようかななんて思っています


11/15 23:27_
 誕生日のお祝いの言葉ありがとう 11/8でまた歳を重ねて仕舞いました 去年に引き続き無駄に食ってしまった感じがしてホント嫌だね、歳を取るってこの歳になるととても苦いものだ 学生のころには絶対に戻りたくないんだけど(あんなに苦しい生活はもうこりごり)今の自分のまま数日だけ学生として生きられればな、とはよく考えているよ


11/15 23:38_
 おかえり、フォローもありがとう


11/18 14:55_
 オーストラリアの次は台湾旅行が決まった


11/21 15:23_
 メールありがとう、調べると鍵がかかっていました リクエストを送ってみたけど承認してくれるのだろうか、きっと忘れた頃に読めるようになってるんだろうなと思います だからまだ懐古できてないんだけど、あなたの気持ちが嬉しかったな、教えてくれてありがとう


11/22 16:57_
 少し前に「はてなブログ用に書くぞ!」と思い立ってほとんど書き上げた(8割くらい書けた)文章があるんだけど、気付いたらもう1ヶ月くらい下書きの状態で放置している 1ヶ月前はとてもとても書きたかった書いておかなければならないと思っていたのにいざ出来上がると恥ずかしさ?と虚しさ?と、なんだかわからない気持ちでいっぱいになっている 「書いた」という行為によって消化されたのならいいんだけれど、変なところに何かが痞えててずっとモヤモヤしている これは文章を公開したら無くなるのか?といえば無くならない気がして、どうしたものかね、と
キーボードの前に座ると闇雲にカタカタ打ちたくなる衝動に駆られて、今もあんまり深く何も考えずにカタカタ無駄に鳴らしている(最近iPadを購入した)自分は今考えていることをガーッと言葉にして残していきたいタイプの人間なんだけど、それってインプットせずにアウトプットばかりで、今の社会で生きてる人の代表みたいな、言いたいことSNSで好き勝手吐き散らしてる人たちの代表みたいで、しょうもないなと思ってしまった アウトプットもいいけど有益なことどうでもいいことちゃんと確かにインプットできる人間にならなきゃな、と思って 過去のことや自分のことばっか吐き散らしてんじゃねえよって、え?ああ、そういうこと?だから文章アップロードできないの?そういうのもうやめたいから?って、何一人で自問自答みたいな文章を書いてるんだろう アホらし どうしたってこればっかりはやめられないのにね

 

12/2 16:03_
 ブルーに溺れて泣いてた、何も見えない聞こえない、死んだようにでも生きてるうちに教えて


12/2 16:43_
 意味もなく涙が流れて仕舞う 潰される虫みたい


12/2 21:57_
 一体何に苛ついてんだろう、何がそんなに嫌なのだろう、人と深く付き合えなくなったのは全部全部自分のせいだろう?


12/2 22:01_
 執着心を殺して、壊れそうなのは自分自身だった


12/4 10:47_
 おとといとはぜんぜん違う、いきるよろこびみたいなものさえ感じてしまう、ショックはあったけれどそこまでだった、寝れば忘れられた、そこまでの関係だった、なんともないように生きている人をみても怒りや悲しみなんてこれっぽっちもなくて、自分からはなんの感情も湧き出てこなかった、なんだ、そういうことなんだ


12/9 18:14_
 ぼうっと過ごす一日もいいけど、せかせか働いて過ごす一日の方が生きてる感じがする 心臓を動かしてゆるやかに死に近づいてゆく感覚、神経が研ぎ澄まされる感じ、嫌いじゃない


12/9 21:49_
 凝り性なもので、何かしらアカウントを作るときはアイコンをものすごくこだわってしまう癖がある ツイッターではいつも使っている自前のアイコンをGIF画像(動くアイコン)にしていて大事にしているんだけど、今日は新たにすりガラスみたいなアイコンを設定してみた 白ベースの透過PNG画像なのでダークモード(黒背景)でしか見えない気狂いくさい仕様になっている 設定を弄っていない人にはアイコン真っ白の病んでるアカウントに見えてしまう、っていうのが個人的には面白いと思っているんだけど評判いいのか悪いのかはちょっと不明


12/12 16:38_
 人に頼って生きてみたかった


12/13 0:59_
 自分が死んだ後の世界をみてみたい、いつもいる人間が居なくなったら、自分の近しい人はどうやって毎日を過ごすのだろう、少しでも時を共にした人は訃報に涙を流すだろうか、そんなことを考えてしまう


12/13 4:01_
 手書きの日記帳のように書き殴れるのはとても良いなと、インスタグラムのストーリーという機能に日記みたいなことを書くのまた再開しようかな、デジタルもいいけど手書きもとても好きなんですよね あそこはリアルの友人も生息しているのであんまり派手なことは書かないようにしているけれど(死んだ後の世界がみたい、だとか書いてると要らない心配をされかねないので)たまに出ちゃうんだよな、気持ちの方が先行しちゃって、何書いているか分かんないまま筆が動くっていうか、自分何書いてるの?って心で思ってるのに頭で止められない、脳が出すストップの指令がめちゃくちゃ遅れる感覚 アレはなんなのだろうね、自分は覚醒って呼んでるんだけれど、あのときは自分無敵だなって思っちゃうんだよね~、ええと、何の話だっけ?


12/13 4:19_
 深夜も廻ってもう早朝だけど、ぜんぜん眠れない ずっとamazarashiの爆弾の作り方を流しながら問題集を解いている 明日は一日中勉強漬けの予定なのでいつ寝たって構わないのだけれど、流石にこの歳で昼夜逆転はいかがなものか(そんなこと打ってないで早く寝なさいって言われそう)おやすみなさい


12/19 1:05_
 喉を通って胃の中へ落ちてゆく葡萄酒の色はあなたの血のように赤くて濃いのだった


12/21 18:48_
 来年の手帳を買った


12/25 9:51_
 ただの平日ですけど、みなさんクリスマスを楽しんでいます(した)か?


12/26 0:32_
 期間限定メッセージ、特別感があっていいよね 無事見ることができた方々、オメデトウ!

自由に何もかもやれるようになったら、何もしたくなくなった。

何も無い、私には。何も無いわけじゃないのは、分かっているんだけど何も無い。誰に何を言われても、自分で「私には何も無いな」と思ってしまうのだから仕方ない。傍に好きな人はいないし、今は仕事もしていない。資格試験はもはや自暴自棄だ。やる気がない。唯一やる気のあるダンス教室は多分今年でしめる。多分。寝てれば色んなことが過ぎていって、やんなきゃいけないことが溜まって、それを消化するだけの日々。キラキラした日常は疲れるだけだけど、どうしても追い求めてしまう。私は多分そういう人だったと思う。自由に何もかもやれるようになったら、何もしたくなくなった。20年以上一緒に生活していた身体なので誰よりも私は私のことを知っているけれど、いい加減アンタ天邪鬼すぎやしないか。これまでの一年を、自分のことを見つめる一年になった良かった、とは思うけれど、せかせか労働をしていたころも誰も知らないところではそういう生き方をしていた。「仕事?なんも辛くないね、むしろ楽しい」なんて宣い、自分を形成し続けていた。「働いていないと生きていけない人間だろ?」と親にも友人にも言われた。全然そんなこともないのに「わかる?はやく働きたいわ~」なんて言ってしまう。忙しくないと死んじゃう人間だと思われている。自分だけは、自分を理解してあげなければ、いけないのに。誰だよ、お前。

働かなくなって分かったのは、大人は働かなくてはいけないってことだった。何かしないと、何かに打ち込めないと、死んだそれと大して変わらない。日々が忙しいから、睡眠時間が幸福に思えて、趣味が色付く。経験や苦悩が思い出になる。それが当たり前だ。常識。何者にも追われない日々は退屈でつまらない。知ってたんだけどな。

休日はいい。仕事をしていなくても何の後ろめたさもないし、好きな趣味に没頭できるから。今日もこれから18年続けてきたダンス教室の先生をしてくる。働いてくるよ。

来月末、引っ越す。

というかもう、期限まで三日、正確には丸二日になった。月曜日から少しずつ荷造りをしていて、リビングはとうとう机だけになってしまった。昨夜、棚という棚を全てダンボール箱へ仕舞ったせいだ。地べたのテレビが少し観にくい。朝からコーヒーを啜りながらLainを観ている。
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(このシーン、好きだからかよく観ている気がするな)

佐賀の暮らしは良かった。知らない街、知らない人、時間に溢れていて。たくさん旅もした。ここで暮らしたのは合計すると、半年くらいの日数だったか。新幹線に毎月乗った。4〜5時間の長旅。高二の夏にもらった長いこと日の目を見なかったSuicaも少しすり減るくらいには使った。三千円もチャージしたのに佐賀の南西部には自動改札がなくて、地元を思い出して笑ったのもいい思い出。エラーさんのグッズを買いに福岡まで電車に乗ったこともあった。実家から市内へ出る時間程度で行けちゃうことに心底驚いたのが懐かしい。クリープハイプのすべ展にも行ったな。福岡パルコ、かなり出向いたと思う。なにより、九州を旅できたのが本当に良かった。長崎には日帰りで2度も行けたし、佐賀はまんべんなく、福岡はもちろん、大分もかなりコアな街を散策できた。やっぱり、温泉がある街は良いな。

家賃や光熱費、水道代は全て会社持ちだからって、ケチらずお風呂もバンバン入ったし、洗濯も一日に二回以上回した日もあった。期間が決まっていたから、最後は車で持って帰られる荷物だけにするのに考えながら家具や什器を買って。棚も極力買わないように百円均一のつっぱり棒を駆使していた。控えめに言って、つっぱり棒のプロフェッショナルだと思う。(安いからって解体できない三段ボックスとか買っちゃうと、引越しの時に粗大ゴミになってそれはそれは困る。)要らない服や時期の終わったコート類は、実家に戻るときに定期的にスーツケースに詰め込んで、ひいひい言いながら持って帰った。資格試験の教本とか、かなり重かった。

今思うと、懐かしくて仕方がない。ここでの生活はどうなることかと思っていたけれど、問題なく楽しく日々が過ぎていった。あっという間だった。もう居なくなるから書くけど、新鳥栖駅という新幹線が通っている駅から数分のところに家はある。まわりは住宅街で、家から割とすぐ大通りに出られる。立地はかなり良いところだ。車なしでもJRを使えば十分生きていける。折りたたみ自転車を買ってもらったので、近所はそれで移動していた。自転車を買ってもらったあとの数日は、天気が良いとカメラを片手に家の周りを探検したっけ。最近は花粉でくしゃみが止まらなくなるから、無闇に外に出られないんだよね。

とにかく、楽しかった。今までと全く違う生活で、でも何だかんだ上手くやれて。結局、自分はどこに行っても自分らしく生きていけそうだなと思った。四月からの生活も、もっとずっと先の生活も、もう不安に思うことはないな、そういう自信を持つことが出来た六ヶ月間だった。ありがとう、お世話になりました。

2019.3.28

自分を自分たらしめるものは何なのか、をただひたすら考えた1日だった。

自分の脳裏にこびり付いている昔の出来事は本当に真実なのか、それとも自分が都合よく解釈した虚像に過ぎないのか、兎にも角にもうまく生きるのは難しいなと思った。

 

「生きることは嗚咽」

この言葉が忘れられそうにない。

 

あの人の瞳に映る自分は虚像かもしれないのに愛されても良いのだろうか、だとか。どこからが自分でどこからが自分で見繕った自分なのだろうか、だとか。境界線もはっきりしないまま、疑問と不安だけがずっと自分に寄り添っていて居心地が悪い。あれ?何言ってるんだろう。自分のことなのによく分からない。今もこの文章を打っていて、「ああ自分、居心地が悪かったんだ、へえ、そう」と認識しているくらい、自分のことなのに他人のように思える。笑っちゃうくらいどうでもいいと思っている、ただ「居心地が悪いだけ」みたい。

何も考えないでいいように生きられたら、どんなにいいだろう。

幸せってなんなのだろうとか、考えなくてすむにはどうしたらいい。過去に囚われて生きている自分は、過去を忘れることを恐れている。過去がなければ自分は自分でなくなる、自分の存在価値がなくなるとさえ思っているのだ。ばかばかしい考えを、十七歳だったあの頃から今も変わらず持ち合わせているのだ。それでも、そうして生きていかなければ生きられない。過去と今をちゃんと吐き出す。